野外企画レポ 本番編B

■そして本番その2■

4番目のSETO EQUAL BITCHはツインギターの4人編成で、4人とも歌うからマイク立 てがたいへんだw。



しかも機材もアンプ持込で、なかなか音作りも焦りそうだったが、そんなに苦労しな かったw。音圧のある楽器に比べて、やっぱどうしてもVOが小さめになるので、楽 器の音量を下げてって、最終的に落ち着く。前半は聴き苦しくて迷惑かけたかも。音 のほうはこれぞメロディックという感じの若々しい元気な音。
北欧風なギターソロもあったり?と面白かった。

5番目は今回ギターアンプ、ベースアンプを出してくれたSET PLAYING ORDER。
その出してくれたベースアンプがここに来て音が出なくなって焦るが、結局楽器側の シールドの問題だったと判明。良かった〜。
こちらはトリオ編成でベースがVoをとる激情ヘヴィカオティックエモーショナルと いう感じで、うねりまくり、叫びまくってた。通りがかりの人はどう思ったでしょう w。



音のバランスも良い感じだったと思う。このバンドも福島にはなかった感じの音だと 思うので、野外で初めてこういう音に触れた人も多いと思う。興味もってもらえれば いいな。

6番目はトリオでフロント2人は女性のROTHMANS。
福島ではおなじみでしょう。が、 今日はVo用マイクを5本立てるように言われる。PAの入力チャンネル的にはギリ ギリセーフ。なんか怪しいな〜と思いつつ、、、w、、、
ステージ右側に今日はスペシャル バージョンってことで、 女性コーラスメンバーが3人で、ずっとコーラスをとって「シンガロング」する感 じ。そう、音 的にはUK80’sパンクロックなのです。



コーラス隊もマーチン・革ジャン風味なパンクロックガールズで、なかなかお祭り的 な華やかなステージで、俺はこういうの好きだし、良いな〜と思ったが次が自分たち な のであまり観れず、準備で焦る。

んで俺らFIDO'S BRUNCH。



PAを何人かにまかせて音作り。なんとか準備も出来て、 この日は12曲ぐらいやったかな?んービデオを観るのが楽しみのような不安なよう な。。。個人的にはけっこう良くやれたと思う。進行もよく楽しくやれた。しかし広 いから無駄に動いたりできて、、、疲れる、、、。

んで8番目は久々ライブの、俺も観るの2回目なSITUATIONS。
ベースのアッキー君に は企画開催に関していろいろと意見もらって協力してもらって有り難かった。このバ ンドはトリオで、音的には70’sパンクロックな感じ(マニアックな)で、音作りも 曲も非常に良い。と、うちのギターも褒めてた。俺も激しく同意。そして、始まって みると、PAから出て来た音がまさにそんな感じでSITUATIONSにドンピシャw。PA 担当のうちのギターに言うと「俺、腕あげてきたからw」と自慢する。
かなりグッドセンスなバンドなので是非機会があれば観てほしいですね。



というか、SITUATIONS途中までしか見てなかった、、、そのわけは、、、

お客さんの中で、赤っぽいツナギを来た、ギラギラしたおやじが、ちょっとノリノリ でライブを見てた。
するとPAのところに来て、名刺を出して来てなにやら挨拶された。
これまたFMで、こちらはミニFM。つまりかなり狭い範囲でしか聴けない。福島市 の大町周辺で聴けるようだ。
「企画の宣伝も兼ねて、おしゃべりにきてよ。曲もかけるし。4時から7時まで番組 やってるからいつでもいいよ〜何度でも来てよ」と言われる。
面白そうなので、誰か行く人いるかなと声かけるけど「ライブもみてたいしなあ」と の反応w。

んで結局、俺、SPITFAST!しばさき、The SwindlesのNOB君と3人で、音源持って 遊 びに行くことに。
それでSITUATIONSの途中ぐらいから、出掛けたのだった。

ヘッドフォンしてマイクして、、、けっこう喋り倒してきたつもり。
CDもかけてもらったけど、聴いた感想一言目「なかなかキツイ感じだねえーw」 確かにFM向きではないなw。
SPITFAST!なんてライブ録音のCDRかけさせたしなw。
じゃあここでジミヘンをかけながら話しましょう!とかでおっさんの趣味で何故かジ ミヘンをBGMに喋る3人w。
この録音テープほしいなあw。

FIDO'S BRUNCH Satosick13
写真提供 FIDO'S BRUNCH BS



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