Shugal(Super Lieb1)

シュガル スーパーリーブ1

かのデイブリーブマン氏御用達の高級マウスピース、シュガルである。

デイブリーブマンモデルとスーパーリーブと言うモデルがあるが、

今回はスーパーリーブ1を紹介する。

CNCマシンによる精密カッティングがうたい文句だが、

デイブガーデラの超精密なレール、バッフルの仕上げと比較すると

かなり大味な仕上げに見える。ティップ、レールが異様に太く、

バッフルに凹凸のあるテクスチャーがかなり特徴的だ。

リガチャーはロートンなどと同じレール〜ダイヤル式だが

パーツの作りはとてもチャチだ。ロートンは真鍮削りだしだが、

これはプレートを曲げただけのもので、明らかにコストのかかり方が違う。

ティップの部分が幅広く、リードのセッティングにもちょっと苦労する感じだ。

さて、肝心のサウンドだが、

まさにデイブリーブマンのあのサウンドであって

非常に太く、かつアッタクの強い存在感のあるサウンドだ。

コントロールは最高に難しく、暴れまくる。

ミュージシャン泣かせだが、ミュージシャンがラクをしてはいけないことを

ミスター リーブマンは語っている。

呼吸法、アンブシュアを自由自在に操れる者だけに許される、

奥深い表現の海がプレイヤーに与えられるマウスピースだ。

筆者にも手ごわすぎてまともな演奏はできそうもないが、

少し録音を聞いてみれば、他のマウスピースでは得られない

力強いサウンドが聴いて取れる。

仕上げ、リガチャーなどのマイナス面からすれば

価格設定が高すぎるとは思うが、CNCならではのバッフル処理なども

あり、CNC加工は本当なのだろうが、

ガーデラのレール仕上げなどをみると、その機械のレベルには

差があるような気もする。

デイブガーデラがデュコフの進化系ならば

シュガルはオットリンクの進化系と言えるだろう。

この辺のマウスピースは定価で楽器屋で買うより、

シュガル氏本人に発注した方が絶対良いものができるのだろう。


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