優しさの数だけ『ありがとう』
MOTO生歌版


詩:PUYO  曲:MOTO  編曲:MOTO


夕暮れ時の 川向こう とんがり屋根の 上の十字架に
明かりがともる まるで今の 私の 思いのように 赤く 赤く 赤く

ちっとも 慣れない 私 あなたが 居ない ことに
海へ流れる 川の水のように 私の身体を あなたとの 思い出が せせらぐ

幾つものあなたの忠告(アドバイス)  厳しい言葉 ごめんね
今頃感じる あなたの    やさしさ 思いやり
今はいない あなたに 伝えたい 優しさの数だけ 『ありがとう』


いつも私の 側にいる それが当たり前のように 甘えてわがままばかり
いつまでも そんな時間が続くと 思っていた ずっと ずっと ずっと

気付かない わたし 近くにいすぎて 自分の心
いつか見た   流れ星のように  私の心に あなたとの 思い出が 輝く

気が付けばいつも守って いてくれたあなた ごめんね
今頃気付く あなたの ぬくもり 大きさ
私の胸の溢れる思い  伝えたい 笑顔の数だけ『ありがとう』

(間奏)

いつもいる 私の心に  大好きな あなた   『I love You』
これからも守ってね私を  いつまでも あなた
今はいない あなたに 伝えたい優しさの数だけ『ありがとう』
今はいない あなたに 伝えたい優しさの数だけ『ありがとう』