月の小船 ゆらり

詞:空見子 曲:MOTO

 

 

眠れない  気分の夜には  子猫になって  あなたに  じゃれてたい

 朝が声を  かけるまで  夢の中ずっと あなたを 独り占めなの

 
  月の小船 ゆらゆら ゆらり あなたの胸へと 連れて行ってよ

  真っ赤な瞳()をして ニャンと鳴く それが私と気づいて

 見た目より 寂しがり屋なの だから朝まで ギュ〜として

 

 

退屈な 気分の夜には 子供のように あなたに 甘えたい

見つめ合う だけじゃ嫌なの 未来の姿 あなたと 見つめていたいの

 

  月の小船 ゆらゆら ゆらり 二人の未来へ 連れて行ってよ

    明日への扉が 開く音 いつも あなたと聞きたい

見かけほど 強くないのよ ううん本当よ キスをして

 

 

    月の小船 ゆらゆら ゆらり あなたの胸へと 連れて行ってよ

   真っ赤な瞳()をして ニャンと鳴く それが私と気づいて

   見た目より 寂しがり屋なの だから朝まで ギュ〜として

 

朝が来るまで このまま ギュ〜として