流  転〔時は流れて〕
生歌版

詞:MOTO  曲:UNIHO  編曲:MOTO

旅路での出会いはいつも  なぜか空しいもの  その場限りの 友達なんて いらないさ
あの時語り合ったね  同じ夢をいだき  熱い思いをぶつけた夜の  ときめきを
  遠く離れていたって 忘れないで欲しい    偶然の出来事だなんて 思わないで
    今静かに   夕陽が沈む    流れる雲を紅く染めて  
    時は確かに  明日に向かって 流れゆくだけ

青春の別れはいつも   ほんのささいなこと  ふたり心の すれ違いから 始まって
あのカフェテラス後にして 海辺にただ一人  孤独の身体やさしくつつむ 潮風よ
  壊れた心にサヨナラ 忘れさせて欲しい    悔しさ胸にこみ上げ 景色がにじむ
    今静かに   夕陽が沈む   揺れる波を紅く染めて  
    時は黙って  何事も無く    流れゆくだけ
(間奏)

  はるか彼方地平線の 向こうに何がある    希望なんてあるんだろうか 鳥よ答えて
    今静かに   夕陽が沈む  広がる大地を紅く染めて 
    陽は沈む  時は迷わず   流れゆくだけ
    今静かに   夕陽が沈む  全てを紅く染めて 
    もう沈む   時は止まらず  流れゆくだけ…


この歌は、20数年前に作った詞に、インターネットで知り合ったUNIHOさんに作曲を依頼してできた
ものです。原詩が、フレーズ不足だったので、今回書き加えました。で、作ってもらった原曲は、クラシカル
な感じ(私の要望)だったのですが、MIDIにする際、POPS調になってしまいました。
なんせ、こんな感じのものしか作れませんので・・・。(^^ゞポリポリ
しかし、本当にいいメロディだと思います。(ちょっとだけ、いじくりましたけど・・・。)
UNIHOさん、ありがとうございました!!