君の声を聴いていたい

作詩:ゆうこ  作曲:MOTO 

いつの頃からか 忘れていたメロデイ   君と出逢った時から 思い出した

胸の鼓動が はげしくなって      君の声に 僕の  すべて預けた


目覚めるといつも ただ哀しくて ひとりぼっち震えてた 心の中のもうひとりの僕が

囁くんだ「ムダなことさ。早くあきらめてしまえ」と

ああ いつもそばで 君の声を   ずっと聴いていたい  永遠に永遠に

どんなに つらくて 苦しいときでも  助けてくれるんだ  君の  歌う 声



僕はなんにも 君にできない   遠く離れた町から   ただ想うことだけ

胸の真ん中 強く痛むんだ    君の笑顔に 僕の   すべて溶かした


あの青い空に 長く伸びていく ひこうき雲のような 君の歌を目を閉じて聴きながら

願うんだ「もう一人の僕が消えますように」


ああ いつもそばで 君の声を  ずっと聴いていたい 永遠に永遠に

あんなに泣いた 悲しいことでも  忘れさせてくれるんだ 君の歌う声




ああ いつもそばで 君の声を  ずっと聴いていたい  永遠に永遠に

どんなに つらくて 苦しいときでも 助けてくれるんだ 君の歌う声 君の歌う声