出逢えたことで

作詞:わかば 作曲:MOTO


庭に 咲いた 小さな花の  かえり咲きの季節に 出逢ったひとたち

人を恋い 歌を想い その懐かしさに  ただ涙があふれたり ココロが動いたり

シナリオ通りになんて上手く  行かない人生だけど この頃やっと それもいいなと  思えてきた


窓から見える ふるさとの山 かすむ景色さえ 心地よく


感じる昼さがり 同じ時を 過ごした あの日々を ふと思い出す  時が くるかな
                      


時に それは 小さなパズルの ピースを見つけたような  嬉しさに似て

人が好き  音楽が好き その素直さに  ただ笑顔に なれたり  胸がときめいたり

どこまでも どこまでも一人 旅のよな人生だけど 出逢えたことで 独りじゃないと 思えてきた


窓から見える ふるさとの空 冷たい風さえ 心地よく

 
感じる昼さがり 同じ場所で 過ごした あの日々を ふと思い出す  時が くるかな



( 間 奏 )   G  Bm  C  G  C/D  Bm/Em  Am7/D7  G/G7


どこまでも どこまでも一人 旅のよな人生だけど 出逢えたことで 独りじゃないと 思えてきた


窓から見える ふるさとの街  半音階さえ 心地よく

 
 聞こえる昼さがり 声重ねて 歌った あの日々を  ふと思い出す  時が くるかな