蒼いメモリー

詩:mimi   曲・編曲:MOTO

懐かしくて あてもないのに バスを 降りてみた
通り過ぎる 制服たち あの頃が よぎる
いつでも静かな あなたの横顔 見つめて歩いた・・
切ない思い 胸に隠し続けて
何もいえずに ただ別れた卒業・・
不器用だったけれど 精一杯に
恋をしてた 蒼いメモリー


卒業アルバム 開くことも いつか なくなって
どんなことも 時がすべて 消して いったから
あんなに悩んだ 恋も今では 笑って話せる・・
つまづきながら 何かに迷いながら・・
それでも夢は かなうと信じながら・・
不器用だったけれど 精一杯に
生きていたね 蒼いメモリー

(間奏)

誰もがあの日の影と光を胸に しまいこんで大人になる
つまづきながら 何かに迷いながら
それでもみんな いつも輝いてたね
不器用だったけれど 精一杯に
生きていたね 蒼いメモリー
とても輝いてた 蒼いメモリー