[オインゴ・ボインゴとは]



オインゴ・ボインゴ

LA生まれの多芸多才かつ摩訶不思議な音楽集団「OINGO BOINGO」。
「バットマン」や「猿の惑星」、「レッド・ドラゴン」「ビッグ・フィッシュ」、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」に「スパイダーマン」。その他にも数多くの音楽を担当し、今やハリウッドを代表する映画音楽作曲家の一人となった、ダニーエルフマン。彼こそがこのバンドのリーダー兼ヴォーカル兼ソングライターです。バンド編制も変わっており、通常のバンド編制にホーンセクション3人を加えた計8人という大所帯。 1976年から「Mystic Knights of the Oingo Boingo / ミスティックナイツ・オブ・ジ・オインゴ・ボインゴ」として活動を開始。芝居がかったショーを見せる音楽集団として、マニアックなファンから絶賛されたそうです。 77年には、東京で開かれた「第8回世界歌謡祭」にアメリカ代表として来日。その後、バンド名を「Oingo Boingo / オインゴ・ボインゴ」と改め、より積極的にライブ活動を展開し、80年にIRSと契約してEP「Oingo Boingo」によりデビュー。 その後10枚以上のCDを発表、いくつもの映画にサントラを提供したりと、LAで絶大な人気を誇るバンドとなりますが、95年のハロウィン(10/31)ライブを最後に解散してしまいました。

[メンバー]

Oingo Boingo(「Only A Lad」〜「So-Lo」)
ダニー・エルフマン (リード・ヴォーカル / リズム・ギター)
スティーブ・バーテック (リード・ギター)
ケリー・ハッチ (ベース / ヴォーカル)
ジョニー・“ヴァトス”・ヘルナンデス (ドラム)
リチャード・ギブス (キーボード / トロンボーン)
サム・“スラッゴ”・フィップス (テナー・サックス)
レオン・シュナイダーマン (バリトン・サックス)
デール・ターナー (トランペット)

Oingo Boingo(「Deadman's Party」〜「Boi-ngo」)
ダニー・エルフマン (リード・ヴォーカル / リズム・ギター)
スティーブ・バーテック (リード・ギター)
ジョン・アヴィラ (ベース / ヴォーカル)
ジョニー・“ヴァトス”・ヘルナンデス (ドラム / パーカッション)
マイク・バシック (キーボード)
サム・“スラッゴ”・フィップス (テナー・サックス)
レオン・シュナイダーマン (バリトン・サックス)
デール・ターナー (トランペット)

Oingo Boingo(「Boingo Alive」〜「Best "O" Boingo」)
ダニー・エルフマン (リード・ヴォーカル / リズム・ギター)
スティーブ・バーテック (リード・ギター)
ジョン・アヴィラ (ベース / ヴォーカル)
ジョニー・“ヴァトス”・ヘルナンデス (ドラム / パーカッション)
カール・グレイブス (キーボード / ヴォーカル)
サム・“スラッゴ”・フィップス (テナー・サックス)
レオン・シュナイダーマン (バリトン・サックス)
デール・ターナー (トランペット)

Oingo Boingo(「Boingo」〜「Farewell」)
ダニー・エルフマン (リード・ヴォーカル / リズム・ギター)
スティーブ・バーテック (リード・ギター)
ジョン・アヴィラ (ベース / ヴォーカル)
ウォーレン・フィッツジェラルド (ギター)
ジョニー・“ヴァトス”・ヘルナンデス (ドラム / パーカッション)
サム・“スラッゴ”・フィップス (テナー・サックス)
レオン・シュナイダーマン (バリトン・サックス)
デール・ターナー (トランペット)

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