プロフィール


宮崎 靖史(みやざき やすし)
福岡県柳川市生まれ  乙女座、O型
楽器大好き人間で、ピアノ、シンセサイザー、ベース、ギター、トロンボーン、打楽器各種を所有。音色と奏法を研究し、アレンジに生かす。

福岡県北九州市で幼少期を過ごす。ヤマハ音楽教室ではパーカッション類などをこなしたようだ。5才の時に父の転勤で岡山県倉敷市に引っ越し、小・中・高校時代を過ごす。小学校時代はクラシックピアノを教わりつつ、合唱団(ボーイソプラノ)や鼓笛隊(大太鼓)に加入。中学校時代は、買って貰ったフォークギターに夢中になりつつも、ブラスバンドに誘われてトロンボーンとホルンを少したしなむ。ピアノでは、独学でカーペンターズ・エルトンジョンなどポピュラーピアノのコピー演奏に夢中になる一方で、ロマン派のショパンワルツなどを演奏していた。高校時代はロック系のディープ・パープル、レッド・ツェッペリン・クイーンなどに夢中になりつつ、女性中心の音楽クラブ長になり、合唱の伴奏のためにアコースティックベースを担当する。

京都市内に下宿し、予備校に通う。この頃は史跡・鉄道などに興味を持っていた時代。音楽活動は自粛していた。

東京工業大学に入学、第5類(電気系学科)で電気楽器に興味を持ちつつ、ロック研究会とESSの二つのサークルに所属。ロック研究会では、ベーシストとしてバンドを結成するも、キーボードの腕を見込まれて様々な先輩のバンドに所属。ヴォーカル・コーラスなどもこなす。ESSでは英語劇の効果音担当として、作曲・編曲・演奏・録音・編集などをこなす。
音楽番組に携わりたくて民放に入社後、ボーナスをつぎ込んで8トラックレコーダーとミキサーを購入、大学時代に結成したESBのオリジナル曲の録音を開始。翌年に自主制作LPレコード「技術屋失格集団」を作成。その後もオリジナル曲録音や、一方ではディスコダンスパーティーの演奏などをこなす。ESS時代の音楽仲間とは時々集まってライブ出演(ここで妻と数年ぶりに再開して結婚に)、仲間の結婚披露宴演奏、自主制作レコーディング手伝いなどをこなす。ベースとして、セカンドキーボーディストとして引く手あまたであったが、仕事はシフト勤務でなかなかスケジュールが折り合わないことが多くなる。

1993年、学生時代にも一時期加入していたJoysticksに、キーボードとして再加入。当時はキーボード+コーラスとしての参加であったが、2001年から、ホーンセクション加入に伴い、トロンボーンを再開。ホーンアレンジを担当しつつ、トロンボーンとキーボード(ストリングス系が主)演奏を行う。2006年よりキーボードが2人参加となったので、トロンボーンに専念することに

2003年1月に初ライブを行ったAsteriscでは、当初臨時のベースとして加入したが、本来のベースが戻って以来はトロンボーンとして活動を行った。2004.2よりリーダーが病気療養中のため休業中。

2004年4月、長男が高校の吹奏楽部に入部し、トロンボーンを始めることに!これを機会に、今まで使用していたYAMAHAをゆずり、以前からJAZZ系ミュージシャンに人気があり、軽量でバランスも良さそうなKING 2Bを試奏した上で購入。(残念ながら長男の吹奏楽は長続きしなかった。)

2005年1月、インターネットのメンボネットでトロンボーン募集中の社会人ビッグバンド
[JOLLY-FELLOW'S JAZZ Orchestra]
を見つけ、加入。20055213rd Tromboneとして初のLIVEに参加。その後も定期的に練習に参加、2006年も520日に4th Trombone(Bass)として参加。当初は中国製を使ってみるも音程に満足できず、中古でEdwardsを購入。

2006年はJoysticksとしてもライブを行った。メンバーが多忙なため、昔の曲を中心とし、ツインキーボード+4管という過去最大編成となった。

昔貸し出していた楽器が戻ってきて、置き場が少なくなったこともあり、もう使わない一部の楽器を処分した。一時期毎日のように触っていた楽器を手放すのは寂しいが、まったく使わないのでは楽器も寂しいだろう。新しいユーザのもとで再度活躍されることを祈りたい。

2008年はJoysticks吉澤氏の勧誘でHappy Factoryというプロ・アマ混成バンドでSoulの演奏を行った。一回きりであるが楽しいステージであった。
また、JOLLY-FELLOW'S Jazz Orch.のトロンボーン田邉・奥山氏の誘いで、できたばかりのBig Pepper's Jazz Orch.に参加。

2009年末、Joysticksキーボードの人の代理として、彼の所属するバンド(ボトリオコッカス)のライブに出演、翌年は浦安ミュージックフェスタにも出演した。ノリの良い女性ヴォーカルのもと、なかなか出来ない面白い経験をさせてもらった。

2010年3月、横浜に転居。神奈川県での音楽イベントを模索。

2011年4月、横浜ビッグバンドに加入。10月には横浜ジャズプロムナード街角ライブに出演。これがローカルニュースに取り上げられ、職場に音楽活動がばれてしまう事態に! 同月緑公会堂にて満員の観客の前でプロの前座で演奏。中村誠一さん(プロのテナーサックス奏者)との共演も果たす。

一方、練習場所が遠くて両立できそうもなくなったBig Pepper's Jazz Orch. は脱退。7月には学生時代の英語劇音楽をやった仲間つながりのレコーディングギタリスト(通称Amaking)と再会してセッション開始。当面月1回集まって自由な選曲を自由な構成で演奏してみることに。

2012年3月、ひょんなことから片岡雄三さんのpBone演奏会をすすめられ、前から興味のあったpBoneを購入。緑区民なので当然「緑」。Amakingセッションにて活用中。

 

所有楽器(妻のものも含む)
Tenor Trombone : KING
 2B(イエローブラス)
p-Bone :Green
Tenor-bass Trombone :YAMAHA
 YSL-456G
Bass-Trombone:Edwards
カスタム(ダブルセイヤー)
Mousepiece : B.Tilz BAKO Model
 6-1/2AL 12CVincent Bach 6-1/2AM1G 1.5G2G7C
UMI 12C,Holton 181
付属品

Trumpet
YAMAHA YTR-135(Silver)

Keyboard : Roland JV-80, MC-180A(PC打ち込み用をショルダータイプに改造したもの)MIDI-PEDAL
YAMAHA
 Grand Piano C3(with Silent Type S/N)
YAMAHA
 Grand Piano G3

Bass : MUSICMAN STINGRAY 4(ナチュラル、初期の裏通し3ボリュームタイプ),
Bass : BASS COLLECTION SB460 5

Guitar: ARIA PRO 2 Electric (
ストラトキャスターモデル)・・・貸出中、YAMAHA FOLK GUITAR
Harmonica
Hohner Super64 (Chromatic)

Percussion: シェイカー、サンバホイッスル、カバサ、トライアングル、鉄琴等

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