長田駅・・・高取山・・・長田神社・・・高速長田駅
家内と一緒に、なわて健康ロードの下見に行きました。スタートは長田駅近くの鉄人28号広場。
高取山山頂は天気が良かったので眺望が良かった。高取山からは長田神社へと下山しました。
これが家内と一緒に歩いた最後のハイキングとなりました。
スタート地点の鉄人28号広場
書写バス停・・・八王子神社・・・円教寺・・・刀出バス停
私鉄のワンデイチケットを使って、姫路の書写山へ行きました。
書写バス停から八王子神社を経て、墓地のネットを潜ってハイキング道に入りました。
円教寺は無料と思っていましたが、境内は有料(逆から入ったら無料で入れそう)。境内は広大で立派。お金を払った以上の価値はありました。
左から、円教寺の摩尼殿、円教寺の大講堂と食堂
忍頂寺バス停・・・竜王山・・・竜仙の滝・・・摂津峡・・・下の口バス停
今回も岳楽会の下見。竜仙の滝からの下りで、家内が転倒し、胸と左腕を打撲。
左から、竜王山山頂の展望台、摂津峡手前の白滝
今回も欠員が出たので参加。家内は友人Oさんと参加。午前中は雨のため先に明延鉱山を見学。午後は雨があがり、人気の竹田城へ。歩いて上る予定でしたが、すべての登山道が通行止め。バス用の歩道を歩いての行きました。
左から、シートで保護された石垣、天守閣跡からの城郭
大台ケ原駐車場・・・日出ヶ岳・・・正木ヶ原・・・駐車場
家内が申し込んでいた「なわて中高年山歩き同好会」で欠員が出たので私も参加。
あいにくの悪天候で、ガスが掛かっていて何も見えない状態。日出ヶ岳で昼食。昼食後は正木ヶ原から駐車場へ迂回した。大蛇グラへは行かなかった。
甲陽園甲陽園駅・・・北山貯水池・・・鷲林寺・・・ゴロゴロ岳 … 奥池 … ガベカ城・・・甲陽園駅
岳楽会の下見。10月2日にも下見に行きましたが、苦楽園尾根の下山が厳しかったので、ガベカ城コースでの下山も検討すべきと考え、家内を連れて2回目の下見に行きました。奥池まで行きました。
移設されたゴロゴロ岳の三角点
JR中山 〜中山寺 〜夫婦岩 〜中山最高峰 〜 中山寺奥の院 〜 清荒神
岳楽会の下見を家内と一緒に行きました。夫婦岩休憩所からの展望はかすんでいた。奥の院は工事中でした。
夫婦岩休憩所からの展望はかすんでいた
春日神社近くのP 〜滝坂の道 〜春日原始林 〜駐車場
岳楽会で「滝坂の道」を計画し下見もしましたが、円成寺から帰路のバス代が高額なので、途中から若草山へ出る道を検討することにして、2回目の下見は家内と一緒に行きました。
らくらく登山口P 〜生駒ツツジ園 〜駐車場
今年の生駒ツツジは遅いようで、まだまだ五分咲きの感じでした。
わりと咲いている場所で写真
葛城山登山口付近へ駐車 〜 キャンプ場 〜大和葛城山 〜 自然探求路 〜駐車場
今年はカタクリを見ようということで、4月下旬の大和葛城山に出かけました。
カタクリが群生と云うので、カタクリが密集しているのを想像していましたが、わりとマバラな感じでした。ロープウェイ側の自然探求路の方へも探しに行きましたが、こちらでは数本しか見当たらなかった。
左から、可憐なカタクリがアチコチに、山頂のツツジはまだ蕾、下山中に見つけたシャガ
ホテル == アトーチャ == ホテル == マドリッド空港
スペイン旅行の最後の日。ホテル出発までの時間を利用して、現地ガイドお薦めの「ゲルニカ(ピカソ作)」を観にソフィア王妃芸術センターへ。添乗員さんの計らいで、ホテル出発時間を1時間延ばしてもらい時間的に余裕ができたので、ツアー客の半数近くが来ていたようだ。私らは地下鉄で最寄の「アトーチャ駅」まで行った。ピカソ以外にはダリの作品も展示されていた。
帰路も地下鉄でホテルへ。12時にホテルを出発して空港へ向かいました。これが家内との最後の海外旅行となりました。
左から、地下鉄を降りると鉄道のアトーチャ駅が目の前、透明なエレベータが特徴のソフィア王妃芸術センター
マドリッド == トレド == マドリッド泊
マドリッド旧市街の中心「プエルタ・デ・ソル」のオリエンテ広場から王宮を観光。そのあと皮製品店で時間調整し、プラド美術館へ。プラド美術館には、ゴヤの「着衣のマハ」と「裸のマハ」が並んで展示、ほかにもベラスケスやエル・グレコなどの巨匠の絵画が多数展示されている。館外の路上では、ギター弾きがグラナドスの「スペイン舞曲」を弾いていた。
午後はオプショナル・ツアー(無料)で「トレド」へ。(「アランフェス」観光も半日あれば可能だったが無料だったので「トレド」にした)
トレドは16世紀まで政治・経済の中心として繁栄した町。エル・グレコが半生を過ごした町としても有名らしい。
左から、オリエンテ広場からの王宮、プラド美術館の団体入口」、タホ川の南側から見たトレドの町、トレドのカテドラル(大聖堂)
コルドバ == コンスエグラ == マドリッド泊
コルドバの中心のユダヤ人街へ。ローマ橋でグアダルキビル川を渡りユダヤ人街へ入る。ローマ橋の正面にはメスキータが見える。
ユダヤ人街では「花の小道」と呼ばれる狭く短い路地へ。有名な小道のようで、ギター弾きがでたらめな「愛のロマンス」を弾いていた。そのあと、イスラム教とキリスト教が共存する「メスキータ」教会を観光。メスキータは巨大なモスクから大聖堂に改造されたため、いたるところにイスラムの名残りがある。パイプ・オルガンが数えただけでも5基は設置されていた。
コルドバからマドリッドへの途中、ドン・キホーテの物語の舞台となったラマンチャの風車のむら「コンスエグラ」に立ち寄った。
左から、ユダヤ人街へ渡るローマ橋、ユダヤ人街の「花の小道」、メスキータの中庭、ドン・キホーテの舞台となったラマンチャの風車群
アルハンブラ == ミハス == ロンダ == コルドバ泊
アルハンブラを出発し、ジブラルタル海峡の方向へと移動し、対岸のアフリカ大陸を遠望できる白い村「ミハス」を観光。そして断崖絶壁の町「ロンダ」を経てコルドバへ。
ミハスでは、自由時間に山の中腹の教会を目指したが経路が不明瞭なのと時間不足で到達できず。
ロンダの自由時間では、ヌエボ橋の全景が見えるところまで断崖を下った。
左から、ミハスの展望台からアフリカ大陸がうっすらと、ミハスのサン・セバスチャン通り、断崖に建つロンダの旧市街、ロンダの旧市街と新市街をつなぐヌエボ橋
エルチェ == グラナダ == アルハンブラ ・・・アルハンブラ宮殿 ・・・ アルバイシン地区 ・・・ アルハンブラ泊
南方のアンダルシア地方に入ると気候も穏やかになり暖かかった。シェラ・ネバダの雪山を眺めながら観光バスでグラナダへと向かう。グラナダの市街地で昼食。昼食後アルハンブラへ向かった。
アルハンブラ宮殿の近くのホテルへ荷物を置いた後、徒歩でアルハンブラ宮殿へ。アルハンブラ宮殿のチケットはネット予約できるらしいが、当日券を求める観光客で長蛇の列が出来ていた。我々は現地ガイドが既にチケットを用意していたので並ばずに入場できた。まず、ヘネラリフェ庭園を見学し、続いてアルハンブラ宮殿へ。両方とも広大なため結構な歩数を歩いたと思う。
アルハンブラ宮殿を出ると、夕食まで約2時間の自由時間ができたので、ジプシー街の丘(アルバイシン地区)まで歩き、アルハンブラ宮殿を展望。夕日に映えるアルハンブラ宮殿を見ようと、展望広場は早くから時間待ちの人で賑わっていた。
夕食後、送迎バスでジプシー街の洞窟タブラオへ行き、フラメンコ・ショーを楽しんだ。
左から、バスの車窓から見えたシェラ・ネバダ山脈、グラナダの町、アルハンブラ宮殿のチケット行列、ヘネラリフェ庭園の噴水
左から、アルハンブラ宮殿のアラヤネス中庭の池、アルハンブラ宮殿の夕焼けを待つ人々、迫力あるジプシーのフラメンコ、ライトアップされたアルハンブラ宮殿
バルセロナ == ラス・ファラレス水道橋 == ペニスコラ == バレンシア == エルチェ泊
雨が上がったが強風が残っていた。どうも天候が安定していない模様。
バレンシアへの途中、タラゴナ郊外のラス・ファラレス水道橋(悪魔の橋)とペニスコラ(スペインの江ノ島)へ立ち寄った。
バレンシアでは、カテドラル(大聖堂)を観光し、自由時間に鐘楼(ミゲレテの塔)へ上り市内を展望した。
宿泊は、バレンシアからグラナダ方向へ走ったエルチェのホリデイ・イン。
左から、悪魔の橋の異名を持つ「ラス・ファラレス水道橋」、スペインの江ノ島「ペニスコラ」、バレンシアのカテドラル、ミゲレテの塔から見たバレンシアの町並み
バルセロナ空港 == サグラダ・ファミリア聖堂 == グエル公園 == レストラン(夕食) == バルセロナ泊
39名+添乗員のツアー。
通常の4月は春の陽気になるらしいが、今年は天候不順で寒い4月となっているらしい。バルセロナ市街に入ったあたりから小雨模様となった。
サグラダ・ファミリア聖堂の改札口では暖房機が設置されていた。人気の建物なので、建物の前も中も観光客でいっぱいだった。
ガウディの住居があったグエル公園(トカゲ?の彫刻で有名)では、ギタリストが無伴奏チェロ組曲のプレリュードを弾いていた。
夕食のシーフード・レストランに着いたころから雨は本降りとなりました。海外旅行で傘を使ったのは初体験だった。
左から、今も建造中のサグラダ・ファミリア聖堂、サグラダ・ファミリア内の柱と明り取り、グエル公園のトカゲ?
高取町コインパーキング 〜 壺阪寺 〜 高取城址 〜砂防公園 〜高取町 〜 駐車場 (約11キロ)
岳楽会の下見を兼ねて。高取町までは車で行きました。コインパーキングに車を置きましたが、3月は雛飾りの催しのため、特設の無料駐車場が完備されていた。
高取町を早々に通過して壷阪寺へ向かう。壷阪寺は有料で、お弁当を広げるスペースもないため、高取城址へ向かう途中でお弁当にした。五百羅漢を過ぎて高取城址へ到着。平日にも拘わらず本丸はハイカーで賑わっていた。
下山は、猿石から砂防公園を経て高取町へ。雛飾りを見物しながら駐車場へ向かった。
左から、立派な石垣が残る高取城址、下山途中の猿石、高取町センター会場の雛飾り