2004年07月19日
“WHAT'S NEW?”

しばらく更新をさぼっていて、とっても反省しています。なにせ、リサイタルが終わってからなんだか 忙しいのと気がぬけたので、エッセイを書く気力がわきませんでした。猛暑もあるし? スケジュールも更新しようと思っているのですが、あまりたくさんの予定を載せるのもいかがなものか? という声もあれば、また逆にどんどん掲載すべきというご意見もあり、悩んでいます。

最近のニュースをお知らせです。8月は7日から13日まで昨年と同じ北軽井沢のペンション 「芸術の家」にいます。毎日18時30分から1時間ほどチェロとピアノでコンサートをします。 曲はいろいろ準備していますが、リサイタルでご好評をいただいたフランクのソナタを中心に 弾こうかと思っています。基本的にはディナーつきのコンサートですが、音楽会のみも可能ですので、 軽井沢でなにかコンサートでもないかなという方にはうってつけだと思います。場所は鬼押し出しの すぐそば。ペンションのHPは、 http://www.haus-der-kunst.net/ です。昨年は冷夏のせいもあっていまひとつの客足でしたが、今年はなにせこの猛暑ですからねぇ、 もし興味のある方は早めのチェックが必要かもしれません。

リサイタル後にあったことでは、マネージメントを音楽芸術家協会にお願いすることになりました。 マネージャーがついたというと、みなさん「三宅を頼みにくくなる」「ギャラが高くなる」等思われる ようですが、そういうことではないのでご安心を。今まで個人的にお願いしていただいた サロンコンサートなど、今までどおりにマネージャーを通さずにやることになります。それならば なんでマネージメントに入るのかというと、まあ、企業や全国のホールの自主事業等に売り込むときの 便宜上ということもありますし、そして実際のお金の交渉等を僕が直接やりとりするのも辛いときに 間に入ってもらう、また一種のステータスという面もあるなど、結構メリットがあるのです。 この音楽芸術家協会という名前はそんなにメジャーではありませんが、もともと日本の業界の 草分け的存在で、所属演奏家も昔の大御所が多いです。たまたまチェロの演奏家がいなかったので 僕も混ぜてもらったという感じです。ちょっと古臭い?名前というかんじもしないわけでは ありませんが、いまどきのカタカナばやりの中では逆に新鮮かも。英語では MUSIC ARTIST GUILD と 表記し、こちらはとても気に入っています。

コンサートのお知らせもしなければいけません。9月20日の夜に東京文化会館の小ホールで 恒例の室内楽シリーズ、「Chamber Music, Anyone?」を開催します。僕自身の6月のリサイタルのことや 出演メンバーのこと等でいろいろごたごたがあり、7月19日現在、まだチラシができあがっていない という、おいおい大丈夫か?的状況ですが、内容はとてもいいものになると思うので、みなさん是非 よろしくお願いします。メンバーは、ヴァイオリンがミラノ・スカラ座のオケのヴァイオリニスト、 ドゥッチョ・ベリッフィ、ヴィオラが同じオケの首席奏者、シモーネ・ブリアトーレ、チェロは私、 ピアノは主催の崔 善愛です。曲はちょっと渋いのですが、名曲揃い。シューベルトの弦楽三重奏曲、 モーツァルトのピアノ四重奏曲の第1番、そして休憩後にブラームスのピアノ四重奏曲第1番です。 お聞きになって損はないと思いますよ。ヴァイオリンのドゥッチョは昨年、崔と室内楽をやり、 そのあまりのすばらしさに彼女は感嘆していました。さすがスカラ座のオケですよね、 コンサートマスターとかでなくとも、とんでもない実力者がうようよしているんです。 自分で言うのもなんですが、過去に共演したイタリア人とはわりとうまくいっているので とても楽しみです。

もうひとつ新しいことがありました。といってもプライベートな、どうでもいいことなんですが。 その内容とは携帯電話を換えたという次元の低い話です。機種を換えたとかではなく、会社を変えたのです。 僕たちの仕事の依頼は最近ではほぼ八割方、携帯にかかってくるので、携帯電話は必需品なのです。 かれこれ9年ほど携帯を使っていますが、ずっとドコモだったのですが、ここ2−3年実は若干 困っていました。3年前に引っ越してきた我が家のレッスン室は半地下なのですが、ドコモだと ほぼ圏外なのです。着信はするのですが、通話はほぼ無理で、いつも電話がかかってくると、チェロを 練習している最中だと、まず楽器を床に置き、携帯を片手に階段を駆け上り、その途中で切れてしまうという 珍現象を繰り返していました。(まあ半地下だし、仕方ないけれど、昔のコードレス電話より ひどいよな)なんて思いながら過ごしていたのですが、つい先日、調律師のAさんがレッスン室で のんびりと通話をしているのを発見!これは一体どういうことかと尋ねたら au だったのです。 (携帯の会社なんてどこも同じさ)なんて思っていた僕はびっくり、すぐに電話を買いに 走ったのでした。

とりとめもない話に終始してしまいました。でもまたエッセイを書くペースを思い出したので、 頑張って更新&写真でも載せるか!

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