2004年01月01日
“謹賀新年”

皆様 新年おめでとうございます。2004年がどんな年になるか楽しみですね。僕の予定としては、 6月18日に千駄ヶ谷の津田ホールでリサイタルをやるのが楽しみです(皆さん、要チェックです!)。 今回はフランクのソナタをどうしても弾きたいので、それを中心にプログラムを考えているのですが、 なんと2004年1月1日現在まだ迷っています、まずいなぁ!今までの僕だと各曲の時代や調性のバランスを ざっと考慮して基本的には弾きたいものを弾けばいい、と思ってたのですが、今回はフランクを前半に して、後半は小曲中心ですこしトークを入れるのもいいかな、などと思っています。昨今の風潮と いってしまえばそれまでですが、クラシックのコンサートでもほかのジャンルの音楽同様に、演奏者の 生の声を聞くことをお客さんが望んでいるように思えるのです。また、曲と曲の間の適度のお話がより いっそう演奏効果を生むことがあるなと思います。ただし本当に適度のお話というのは言うは易しで 大変そうです。チェロの演奏よりトークの練習に熱がはいったりして。

あとリサイタルですごく楽しみにしているのはチェロのお披露目です。じつは8年ほど連れ添った プラットナーと別れを告げ、ニューパートナーと出会ってしまったのです。僕の手元に来るのは まだしばらく日にちがかかりそうですが、それから弾きこんでいって6月18日には皆さんにまた違った 三宅サウンドをお聞きいただけることと思います。楽器の名前ですか?それはまた次の回に譲りますかね、 なにせそれだけでエッセイ1回分のネタにはなりますからね。

とにかく自分のチェロの世界がすごく広がってきているのを実感する今日この頃なので、楽器の 出会いもあり、このリサイタルを大きいステップにしたいのです。どうかみなさんの応援よろしく お願いいたします。

そして今年が平和で、皆さんにとって素晴らしい年になることを心からお祈りします。

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