『康一君おもいきって言います。あたし康一君のこと好きなんです』 告白。彼女はいつだって思いきってましたが。この頃はまだ遠慮がありましたね(笑)
『あたし一日中康一君のことばかり考えているわ』 誇張なしに一日中です。恋する乙女のパワー。
『あたし男の人の魅力って将来性だと思うんです。完成された人っていっしょにいてつまらないと思うんです。康一君はそれが輝いている!あたしにはそれがわかるんです。そしてそんな、、、康一君のこと全部好きなんです』 由花子的直感!!(=思い込み)
『あたしのこと嫌いですか?』 『好きですか?』 『やっぱり嫌いなんですね』 『愛しているの!?愛していないの!?さっさと答えてよっ!こんなに言ってるのに!!』 『あーっコーヒーこぼしたわあんたのせいだからねッ!』 こいつは、、なにかがヤバい、、、!康一君は目を丸くしてます。返す言葉もなし!仗助と億泰も見なかった事にしようと退散しました。
『これ康一君のために。あたし、、、朝までかかって編んだんです』 昨日キレたおわびにと、一晩でセーターを編む女。なんという集中力!!(違)この他にも自ら朝市で買って来た海老やひらめのムニエルの昼御飯を作ってくるなど、完璧に康一君に異常だと思われる事に成功しています。
『康一君にちょっかい出すのやめてくれませんか?』 『あたしにはわかるのよ、、、!!だってあなたから泥棒猫のにおいがプンプンにおって来ますもの!』 『二度と康一君のまわりうろついたりしたら、、、あなたのこと、、、ただじゃあおきませんからね、、、』 由花子的直感その2!!掃除等番の康一君のお手伝いをした学級員の女の子に向かって。康一君に近付かなくても酷い目に遭わされてます。おなごのシットは恐ろしい、、、。
『わたしがついているわ、、、これからわたしがあなたを教育してりっぱな男にしてあげるわ!そのために連れに来たのよ!』 由花子に諦めさせるために仗助と億泰が流したデマがまったくの逆効果になってしまい、なんと康一君は由花子に軟禁されてしまう。ミザリーのような展開、、、!
『さ、、席について、、、育ちざかりですものね、、、しっかり栄養とらないと、、、あたしのためにりっぱな男の人になれないわよ』 なんという俺様な発言、、、!シビレる!イカしてるゥ!
『罰としてAとB両方の中を食べてもらいますからね!』 三択問題。間違ったので英単語カードのコーンフレークとアスパラガス英語辞書巻きを食べてもらいます。、、、すでに拷問になってます。
『でもきっとこの家を出る時ひと回りもふた回りも成長した自分を鏡で見て、、、あたしに感謝するわ。ああ自分にはこの女性が必要なんだってね、、、山岸由花子がいなくてはこれから生きてはいけないってね』 このままここに居たら間違いなく康一君はそうなっていたでしょう。調教ってやつですね。
『もし誰かが来たとしても、、、どうってことないけど、、、愛は無敵ですもの、、、』 むしろ由花子が無敵です。はい。
『隣の部屋を見て!今ね、、、電流の流れるイスを作ってるのよ。夕食の時の勉強に間に合うようにね、、、夕食はイタリア料理を作ろうと思っているのオリーブオイルを仕入れなくちゃ。楽しみねvウフフv』 現実と非現実を平行できる乙女由花子。それにしても彼女はなんでも作りますね。電気イスなんてフツーのオンナノコは作らんだろーよ。
『あたしたちには他の人にはない共通のものがある!あたしたち最高に相性がいいのよッ!』 決めつけてます。もはや誰も止められません。康一君の大嫌いという言葉も届きません。御愁傷様です。
『あたしのこと愛するようになるまでこの家を出さないわ。絶対に!愛させてみせる!さもないと、、、殺してしまうかも、、、』 サイコーです!!グッときますね(笑)いろんな意味で。
『あいつらか、、、康一君はあたしのものよ。絶対に誰にも渡さないわ』 『カワイイ康一君はあたしのものなんですからね』 2回言ってます。康一君のピンチを救いに来た仗助たちを一瞥して。
『、、、由花子って子供の頃から興奮すると眼輪筋がピグピグいってちょっと暴力的な気分になるのよね』 ちなみに由花子さんの『ちょっと』っていうのは『スタンドを使って康一君を家具に殴りつける』くらいらしいです。
『このあたしにこんなことをしてヒヨッコのくせに!あんたはあたしのものなのよ!あたしのものなのにさからうの?』 勘違い極まれリ。そんなあなたがだいすきです。
『ぶっ殺すわッ!康一君!』 とうとうキレました。このあとは乙女らしからぬセリフが多くなるので名言の一部中略します(笑)
『ますます好きになって来たわ!あたし全然相手にされなくてもいいッ!康一君の事思ってるだけで、、、』 戦闘終了後、殺そうとした康一君に命を救われて。愛は止まらない、、、!
『だっていったい何をしてあげれば康一君が幸せになるのか、、、わたしにはわからないんですもの、、、康一君はまったくわたしの方をふり向いてくれないんですもの、、、』 しおらしくなった由花子さん。
『はっきり言うわ。あまりにくだらなさにガッカリしたわ』 エステ・シンデレラの辻彩に向かって。前言撤回(笑)しおらしいのは康一君に対してだけみたいです。
『ダメよおじさま。あたし康一君に会いに行かなきゃならないのにどーしてあなたたちのうしろに並ばなくてはならないの、、、?』 俺様ぶりも健在。タクシー乗り場でみごとな割り込みです。
『こ、、康一君、、、立ち話もなんだからどっかにすわっておしゃべりしない?あ、、あの、、、よかったらだけど』 乙女です!!由花子さんきゃっわいぃぃ!
『こ、、、康一君があたしの手に触れている、、、信じられない、、、あたしの手の上に康一君の手が、、、』 『幸せだわ、、、こんな幸せが、、、!あたしの人生で今までで一番幸せ、、、』 由花子心のセリフ。酷い目に遭わせた康一君が気にしないでと!いいひとです。
『どうして30分だけなのよォォォォ〜〜〜ッ!!』 インパクトあるシーンでした。愛と出会うメイクの期限がきれた時のセリフ。
『うるさいわね!かってに赤になった信号が悪いのよ』 機嫌ワルイ由花子さん。康一君以外にはコレです。
『運勢はあたしの味方、、、ね』 ええ。いつだって運勢はあなたの味方ですとも。
『消えろクソじじいッ!!じゃましてんのは今のアンタよッ!』 無表情でジョセフをののしる由花子さん。メイクと出会ったのもジョセフのおかげなんですが、、、。
『これよ、、、運勢ってこれなんだわ、、、みんながあたしたちに味方してくれている、、、通じ合っている、、康一君の心とあたしの心が通じ合っているわ、、、これなのよ、、、この感動なのよ、、、康一君もあたしのことが好き、、、それが今、、、わかるわ、、、』 ああ、また飛んじゃってます。大勢ひとがいるデパートのまん中でちゅうです。さすがとしか言い様がありません!
『よくもやってくれたわねッ!このウスラボゲ!顔がどんどんくずれていくわ!化粧してもすぐとれるわッ!、、、殺してやるわッ!』 30分に一度口紅をぬる『約束』を守らなかったために顔と手相を失いつつある由花子さん。エステ・シンデレラに乗り込む。
『でもこれだわッ!まちがいないッ!自分の顔だからハッキリわかるわッ!』 由花子的直感その3!!やっぱり間違ってます。たくさんの顔のかけらから自分のを選べば顔も手相も元に戻りますが間違えたらロスト!
『あたし、、、選ぶのをやめたわ、、、康一君に選んでもらうわ』 『だって康一君の選んだものなら、、、あたしそれがどんな顔だろうとどんな運勢だろうとそれで満足だわ、、、それに従えるわ、、、後悔だってないんだもの、、、、、、』 愛ですゥゥゥゥゥッ!!由花子さん!愛!!!、、、ん?結果はどうなったか!?コミックス参照の事!!買うが良いのだァァァッ!
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見てッ!康一君ッ!!
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