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すみふじのロック講座っ!


すみふじのGuitar!
Guild F5CE
ロック講座停止のお知らせ
長らくご愛顧いただきましたロック講座、停止の運びとなりました。大変残念ではございますが、”ロック講座講習資格証”の期限切れで且つ更新不能のため、やむを得ずの措置、お許しちょんまげ。しかし、次回よりNEWコーナーが登場いたします。しかも3つ4つかも。どうぞ、おたのしみにお待ちくださいませ。失礼。


ボサノバ2001
第22回 ピチカートファイブ
今回は流れ的に”ピチカートファイブ”?です。このバンドはいろんな形で人もいろいろ入れ替わってたりしてるけど、思い入れは”野宮真貴”がいればなんでもいいっていう聞き方なんです。ノンスタンダード時代とかも聞いたけど、忘れました。お気に入りは野宮真貴がいかにも”うた”をうたっていればなんでもおっけいです!オリラブの田島貴男のいたときでなくてもいいです。実はおいらのフィメールヴォーカルナンバーワンな野田!渋谷系といわれだした。いわゆる全盛期のアルバム、すきっす!もちろん小西康陽のもんでしょうが、野宮さんだけほしいなぁとよく思っていました。おすすめは”ボサノバ2001””OVERDOSE”売れたやつさ。”フリーダムのピチカートファイブ”というアルバムのなかでは、BBの(ブリジット・バルドーではないんです)Passing Byという曲やっとんねんなぁ。ふところ深すぎ!(2003/12/5)

球体の奏でる音楽
第21回 小沢健二
今回は”オザケン”こと小沢健二です。フリッパーズギターに特に興味もなかった彼の一番盛り上がっていたころ、先に知ったのは”コーネリアス”のほうでした。いまだにボーカルに苦手な雰囲気をかんじていますが、バックトラックがかっこいいやんとよう聞いていました。それからオザケンもいっとこかと”犬は吠えるがキャラバンは進む”を聞いてみました。重たく感じるトーンにフーンて感じを払拭したのは「天使たちのシーン」でした。長い曲ですが、エレキギターのソロまでくるとすっかり飲み込まれてしまってました。それで”LIFE”を買ってようききました。しかし”LIFE”はようぱくってまんなぁ。それを感じさせへんとこがいいんやろうかなぁ、て、気もします。でもおすすめは ”球体の奏でる音楽”です。あまりに短いのでミニアルバムといっても差し支えないですが、長けりゃええっちゅうもんでもないんで。ただ、これもバックトラックがよろしおます。渋谷毅さんのスンバらしいピアノですな。ところで、ベストアルバムはほんまにでるのでしょうか?(2003/11/6)

Sneakin' Sally Through The Alley
第20回 ロバート・パーマー
今回はロバート・パーマーだ!もちろん追悼版だ!と、いっても、めちゃめちゃ好きで聞いていたというほどではないっす。でも、もってるんです。1枚目と3枚目をね。どっちーもいいねいいねいいーーーっねっ!”スニーキン・スルー・ジ・アリー”ではミーターズ、バーナード・パーティ、コーネル・デュプリー、リチャード・ティーなんかが参加!”サムピープル・キャン・ドゥ・ワット・ゼイ・ライク”ではローウェル・ジョージ、ジェフ・ポーカロ、なんかがきゃっこいいプレイ聞かせてくれてますぜ!もちろんパーマーのボイスも爆裂!JBのテレビライブのCDやったかなぁ、ビデオにもなってるやつやけど、JBとかけあう”アウト・オブ・サイト”アレも最高っす!パワーステーションも悪くないんだけど、初期3枚おさえれば、ばっちぐー!むろん、僕の手持ちの2枚300円ほどでゲットした。大ヒット買いさ!20回記念でした。合掌
(2003/10/6)

For You
第19回 山下 達郎
今回は山下達郎で!いっぱい出してる中で一番すきなのは”FOR YOU”です。ちょっと普通なことで申し訳ないのですが、何が好きって、あの音質感といいますか、ミックスの具合といいますか、もちろん、最近作のほうがより良い機材で素晴らしい音響、楽曲、山下印!なのですが、”FOR YOU”に関しては私別格!とさせていただきます。とその割にはあのRCAリマスター盤をまだ聞いていない!欲しいに決まっていますが、そのお金はいっつも目先の発泡酒に化学変化です。でそのRCAリマスター盤の”IT`S A POPPIN` TIME”は手に入れてしまいました。近所のCD屋さんの閉店セールが8.31までで在庫処分70%OFF!その店にあったのです。一番高いもの(2枚組)でお得感ばっちりでやすやすといってしまいました。このアルバムは売れない当時にお金のかからない方法で作ろうということで”ライヴ”盤となったそうです。そこはもうクロスオーバーイレブンの世界!村上ポンタはオーバーオールではりきって、坂本龍一もいるぞ、吉田美奈子もコーラスってるぞ、となんちゅうメンバー!でのプレイは極上でございます。いわゆるヒットナンバーのないアルバムではありますが、グルーヴと達っあんの若い声が存分にたのしめますぜ。私尊敬の先輩は超第一線の”ポッパー”だ!あぁ熱い・・・

Brian Wilson [Remastered]
第18回 Brian Wilson
今回はBBのBWだ!なんだコリャぁ〜〜〜〜ッというわけでブライアン・ウィルソンでございます。
近所の駅前レコード屋さまが8月末をもって閉店するということで、店在庫の今年4月30日までに発売されたCDが半額なんです。そんなお店で見つけましたのが”BRIAN WILSON(Delux Edition)”です。
他にもBB関係があって少しだけなやみましたが、もぉおっ悩み無用〜♪と決めました。

山下達郎さんがBB、やこの方のファンであり、今のように認知される前から熱心にラジオ等で紹介しておりましたが、私も多分、そういうことで知るきっかけとなって、1988年の発売当時に梅田のとあるレンタルレコード屋さまで(まだ、レコードおいていました)でまず、レンタルして聞き、そしてレンタルからはずれて中古CDになったところでゲッチュしました。

実はほんとにこのアルバムにははまりまくったのです。私の当時といえば、CDウォークマンで通勤途中、音楽を聴くのが主だったのですが、ヘッドホンミュージックだったわけなんです。そんな中、グルーブ&音像を微に入り細にいりほじくりまくりました。

このアルバムの中にアカペラの曲があるのですが、何故かよくカウントをとりながら聞いていました。と、思い出話で講座になっていませんなぁ。私はBBより先にこのアルバムにはまり、それからBBのほうも聞く事になりました。きれいな声のブライアンよりも今のブライアンが好きな派です。

当然他にも”Imagination””I just wasn't made for these time”あとライブ盤もペットサウンズ物、お初ツアー物もございます。今回私が手に入れたものはリマスターのものですが、まぁ、初回のものを普通に手にする事はないでしょうが、念押ししとくならば、リマスターもので聴いてくださいよ。私のベストトラックは”MELT AWAY”でございます。BBもいつかしましょうな。

Clang Of The Yankee Reaper
第17回 ヴァン・ダイク・パークスVan Dyke Parks
何故か、今回は”ヴァン・ダイク・パークス”ですらー。やっぱ、おいらはリズムものがわかりやすい野田。で、なんでだろう?しっかり流行り言葉も”いれちゃって”まぁ、ノスタルジック風ものが多い彼のもので、カリプソってますぅ、”CLANG OFTHE YANKEE REAPER”これいっといてください。私、情報通でないのでまちがってたらごめそ。輸入盤オンリーユーなのよね。しかし、ミカンジルでホーンセクション雇えたら、ぜひやってみたい、御洋気ナンバーそろってます。でもやっぱ、バーバンクしてしまっているところが、たまりまへん。関西にライヴやりにきてくれたら、是非みたい野田。あと、もちのろん、”オレンジ クレイト アート”ボーカルはあの”BBのBW”また書きます。

Get Rhythm
番外編3 Ry Cooder
わたくし、ミカンジルの打たず栗担当です、すみふじです。沖縄音楽は大変好きです。ただ、特にこのアーティストが好きでといった影響でなく、あの独自の旋律とリズムが好きで、きっかけは、ライ・クーダーというひとが”ゲット リズム”というアルバムのなかで”ゴーイング バック トゥ オキナワ”という曲をやってまして、そこからはいっていったんじゃなかったかいなぁとおもいます。そして、三線は多分、だれも弾けないとおもいます。期待はずれですんまそん。

Entropy Productions
第16回 ビブラストーン
一寸空いて寸ません。今回は”ビブラストーン”だ!約10年前のバンドだ。近田春夫氏率いる9人+ホーン3人の分厚いヒップホップファンクは今聞いても切れ味最高です!おいらが知ってる3枚のアルバムは、どれもおすすめ!サウンドはかなりの”生グルーヴ”でベースラインの押し引きの絶妙なこと。ライムは一寸笑わせてくれる説教寸前の強烈なメッセージ。計算ずくにいとも簡単に前に進んでいて抜けちゃっているんだよねー。そんなすんばらしいバンドをどーやって知ったのだろう?よくありますが、レンタルCD屋で回転率の悪いものを投売りしていて、その中の一枚に”エントロピープロダクション”がありました。近田氏の関連物なら聞いてみようと300円で購入。大当たり!その後梅田の阪急3番街の地下1階中井楽器のCD売り場で2枚発見!それもそれぞれ300円で購入。大当たり!”Smile!!It's not the end of theworld””NATINAL”どれもいい。最初に紹介したものは小泉今日子さんも何曲か参加してほえとりますわ。以上、ペースダウンのこの講座、なるべくがんばりまっちゅ。


Lovesexy

Sign O' The Times
第15回 PRINCE
今回はプリンスだ。K-1でおなじみのあのメインテーマ”エンドルフィン・マシーン”たまらんねぇ。あのジミヘンばりで結局プリンス!てなギターどーよっ!がだいすきでごわす。と、いっても、最近のは聞いてませんなぁ。去年11月やったかな、来日して、セットリストみても知らん曲増えたなぁと思いました。私は2回ライヴ見ました。”ラヴ・セクシー・ツアー”と”ナマエワスレタ・ツアー”、前者は大阪城ホール、後者は甲子園球場でしたわ。どっちもよかったけど、ラヴ・セクシーのほうで”スターフィッシュアンドコーヒー”をピアノの弾き語りで笑顔で客に向かって、うたってーやと多分そんな感じやったと思うけど、あれはえらい興奮したなぁと、より、印象がありまんねん。甲子園のほうは、見終わった後、球場近くの中華料理屋さんで飯を食べに入ったら、後から相席にされたんやけど、その相手がなんと!”豊島美雪”さんじゃあーりませんか!あの声でしゃべって、食べとりましたわ。1粒で2度おいしい体験ですな。おすすめLP、”LOVE SEXY”まではどれもおすすめやけど、とにかく”パレード””サイン・オブ・ザ・タイムス”これ、でったいいっとって!

The Last Waltz
番外編2 THE BAND
そうそうラストワルツやけど、印象に残ってるのがクラプトンがゲストでファザーアップザロードのギターソロの時ECのストラップがはずれたんやね。それを見てロビーロバートソンがすかさずフォローするんやね。実際は演奏もぼろぼろやったらしいけどやっぱりザバンドやね。おすすめは 南十字星 ムーンドッグマチネー リチャードマニュエルのボーカルは泣けまっせ。

BEN FOLDS FIVE
第14回 ベンフォールズファイブ
ひさびさです。今回はベンフォールズファイブ!ソロでもヒットするベン君だけど、ロバート君、ダレン君の3人のプレイがやっぱ最高!と、ファンぶってる私は、初来日やったと思うけど、心斎橋クラブクアトロでのライブに足を運んだのよ。で、パルコ8階やったかな?そこへゆっくりと歩いてると、きれいなお姉さまが私を呼び止めるではあーりませんか。ふらふらふらとお姉さまのところへ行くと、お話ししましょうと、時間が少しあるなと思ってちょっとからかい半分でつきあってしまったのでした。気づけばライブはとっくに終わり、なんの身のない話をしてしまったお姉さまのいたところは、”ココY岡”という倒産してしまったあのお店だったのでした。まだまだ青かったあのころ。あほやなぁ俺、を、何回も繰り返していまだにあんまり学習能力のない私は、アクセの店は苦手な野田。ところで、おすすめLPはもちろん”BEN FOLDS FIVE”です。けっこう歌えます。

King of Amerika
第13回 エルビス・コステロ
今回はエルビス・コステロ!やっぱ、ポールときたらコステロでしょう。FM802でホモTがポールにインタヴューしたのを聞いたのさ。今回のツアーでもあのヴァイオリンベースを弾いてるけど、他にもいい音のするベースがあるのになんでそのベースなんだ?とTが聞くと、コステロと共演したときに、コステロからリクエストがあって久しぶりにだしてきて弾いたら、やっぱこれええやんと惚れ直してまた使い出した、という感じのお答えなすってましたわ。それは、多分13,4年前のことをいっとるんやろねぇ、と、つい思い出してしまいました。ポールの"Flowers in the dart"というアルバムと、コステロの"SPIKE","Mighty Like A Rose"というアルバムでふたりの共作があるのよね。全部で7〜8曲やったと思うねんけど、そのうちの1曲にコステロの”ヴェロニカ”というヒットナンバーがありまして、ここでポールちゃん、ヴァイオリンベース弾いちゃってるんですねぇ。当時ポールは、ジョン以来のパートナーを得たかのようにひさしぶりの快作と評論家さんにもえらく気に入られてたほどでしたわ。というコステロちゃん。あたいはあの声がたまりません。あたいの欲しい感じ、ほとんどありますわ。で、好みの時代は、中期から現在までが特にいいな。おすすめLP:”King of Amerika"、”Blood and Chocorate","SPIKE","Brutal Youth","All this useless beauty",そして初期から"My Aym Is True","GET HAPPY"もう、思い入れだらけのけっ!

Back In The U.S. Live 2002
番外編 ポールマッカートニーワールドツアー2002
ポールは、もう日本には来ないと思う!そんなワールドツアー最後のビートルズのポールを観たような気がしたライブでした,14歳の春に初めてLPに針を下ろしてから22年間、ずっと胸に引っ掛かってたもんがスーと抜けていったオールマイラビィング、ブラックバード、フールオンザヒル、じょーじの為にバンジョウだけで歌ったサムシング、ヘイジュード(アリスのハンドインハンド風)やったけど、ラストナンバー、「イエスタディ〜さーじえんとぺぱーず.」が終わる頃にはジョンとジョージが亡きビートルズのライブに終演を告げに来たポールと胸のつかえがとれた俺との思いが一致した気がしたとても素敵な意味の有るライブやった!しかし60歳とはおもわれへんわ!

Suga!BanBa
第12回 バンバンバザール
今回は、バンバンバザールです。ふっちゃんに教えて頂いて知りました。今、日本で一番素敵なバンドでしょう。つい最近、滋賀県の瀬田にあるお寺のイベントにでていて、そこでのライブをみることができたのですが、よかったっす!いいお酒を飲んで、いい心地で、ごきげんさんになれる、そんな体が勝手に快感ライブでしたぞえ。いい歌、そしてギターのうまいこと!ひっさしぶりにフィーリングルービーなギターに酔わせていただきました。と、いうわけでおすすめ!まだたくさん知らないので”Suga!BanBa"これいっといてくだされ!11月11日、バナナホールでライブだっ!時間の空いてる方!見るべし見るべし見るべし!

The Slider
第11回 T-REX
今回はT-REX!マークボランのTV番組を編集したビデオを、何故ここに、と、いうようなレンタルビデオ屋さんで借りて観たのよね。マークはお色気たっぷりにポーズをきめて、グラムグラムグラムってな具合で口パクしてたのよね。まぁ、プロモクリップやねんけど、ほんの少しスタジオライブがあって、デビッドボウイとかと演奏してるシーンを観ることができたのよね。”地下世界のダンディ”をやってたとおもいます!ボランズブギーにはまってるおいらには、ほんの少しのライブが最高でございまする。まぁ、いろいろな編集盤、海賊盤、ございますが、オリジナル盤を聞いてくださいな。私めは”メタルグルー”なんかは、あのシンプルすぎるメロディーに超ゴージャスなアレンジが”グラム・ロック”とよび、最高のロックサウンドのひとつとして永遠の楽曲なのでございまする。思い出しただけでもたまらん〜〜〜〜〜〜です。おすすめLP”ザ・スライダー””ボランズ・ジップ・ガン”“電気の武者”これでもか〜〜〜〜〜〜っつ!

千の眼
第10回 S-KEN
今回はS-KENだっ!90年前半に3枚ほどアルバムをだしてましたな。どれもOK!だな”Pa-Pu-Bi-""千の眼””SEVEN ENEMIY"なんかがそうなんです。窪田晴男氏のギター炸裂しまくりなんです。随分昔に、今はないと思われるパラノイアというクラブで、S-KEN&Hot Bonbonsがライブをやるとのことで、夜7時頃にでかけていったのだが、なかなか始まらない。で、確かめてみると、12時頃スタートとのこと。終電もないうえに、その日は日曜日だったので泣く泣くあきらめた野田。当時、日本でかなりのいかしたバンドだったのでみとかないかんかったなと反省いたしました。きれるリズムなやつってな人には、ほいほいついていってしまう、いつまでもおんなじなワタクシでございました。おすすめは最初にあげた3まいくらいはいっとくと、そのきのまりな野田!

VISTORS
第9回 佐野元春
今回は、佐野元春だ!大変夢中にならせていただきました。あの当時、妙に聞きなれない数々の横文字軍団な歌詞、聞き取りに必死にならざるをえない連打なメロディ、LP,ライブ、雑誌、DJ,出すものほとんど追っかけてましたな。それは90年前半までのことなのだけど、私の中に、のりうつってましたな。”小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド”なんてフレーズに、よう、クラクラしてましたな。1982.2.11、大阪フェスティバルホールで見たライブは、いまだに人生No.1なんだよ。最近はほとんど知りません。が、"SOMEDAY"の20周年エディション盤がでているらしい。おすすめさ。おすすめLP”ナポレオンフィッシュと泳ぐ日”"VISTORS""SOMEDAY""Cafe Bofemia"こんなんでましたけど

カナリー
第8回 松田聖子
今回は松田聖子!しかもやっぱ80年代!なんといっても松本隆の作詞時代、ユーミン、細野、元春、財津、甲斐、などの豪華な作曲陣、もう、キラキラ!エロエロ!ライブもgood!今はただのエロヴォイスも、80年代は”ロリエロハスキーヴォイス”たまらんかったです。マイナー調の曲が非常に少ないのも、僕をユサユサ揺さぶったのでしょう.というわけでおすすめLP:”ユートピア””カナリー”これで腹十二分目です。

From Across The Kitchen Table
第7回ペイルファウンテンズThe Pale Fountains
今日は、ペイルファウンテンズです。しってる?80年代後半イギリスのグループと大雑把に言っておきましょう。ネオアコですわ。フォークギター、ジャカジャカってなかんじが好きな方はいっといてやー!沖縄の方に教えてもらったんだよねー。そんなに売れたバンドじゃなかったけど、12インチシングル、アルバム、ほとんど聞いてました。今、聞くと大分線が細いサウンドかなって思うけど、まぁ、旬でしたな。おすすめアルバム、”across the kittchin table"(うろ覚え)

Big World

第6回ジョー・ジャクソン
おまたの今回はジョー・ジャクソン!ピーターくんの番組でも特集組んでたでー!パンク・ニューウェイブの初期もいい!80年代後半までのジャズ・エスノなのもいい!そして、一発録り野郎なのさこの方は!'Big World'では存分感味わったさ!そして、背が高いのであった。おすすめLP・'ルック・シャープ・'ボディアンドソウル'・'ビッグワールド'・'ジョージャクソンライブ(?)'東京でのライブのビデオもあるぜ!すんばらしいブレイだぜっ!


Little Creatures
第5回トーキング・ヘッズ
ひさしー!今回はトーキング・ヘッズです。4ピースバンドなんだよね。デビッド・バーンの知性と知恵が、十二分に生かされたバンドかな。80年代後半まで、バンドも売れて乗ってたけど、おいらの好きになった頃にはバンドとしてジャパンでライブなかったんだよね。あぁここまでだ!おすすめLP・'リトルクリチャーズ'、'トゥルーストーリーズ'、'ストップメイキングセンス'でバリバリさ!

REVOLVER

第4回ビートルズ
不定期で気ままで予定調和なロック講座!ビートルズでいきます。思い入れたっぷりです。でも、この打ち込みは、携帯でやってる野田!結えに短くいっちゃいます。古い音色で楽しんでちゃぶだい?8割方のうれっこさん達はいただいちゃってるでしょう。僕の楽しみ方は、ジェフ・リンやトッド・ラングレン的にドラム、ベースを中心とした、サウンドプロダクツをじっくり聞き込むという感じな野田!あのすばらしい歌詞は何となく二の次ってなってしまいまする・・まぁ洋楽を聞く僕の場合、9割はこの傾向でてますよ・まったく浅はか、上げ底器です!字数やばいのでリボルバーいっといて!続編そのうち!


かぐや姫さあど
第5回かぐや姫
ビールのうまい暑い夜にぴったりのロック講座!期待どうりの"かぐや姫"でいきます。三人組です。こうせつ、しょうやん、パンダ、はギターX2、ウッドベースの編成です。'はじめまして'というLPでは忌野清志郎も詩を1つ書いてます。'かぐや姫LIVE'1974ではポンタのとりあえずドラムも聞けますです。しかしなんといってもすごいのは、'ユニバーサルホーム'の歌声と1972年頃の歌声がまったく同じの'おいちゃん'こうせつ!すごすぎるっす!'うちのお父さん'はけっこうロックぎみってことです。おすすめLP・'はじめまして''かぐや姫さぁーど''かぐや姫LIVE'かな・・・

STAGE
第2回 M山C春
M山C春でいきます。彼のロックはなんといっても'長い夜'です。ザ・ベストテンで第一位のときに流れたライブ映像は、まだ記憶に新しいところです。初期の作品のアレンジはギターでいうと、スリーフィンガープレイが多く、リズム隊も追従して16ビートで攻めているのですが、やはり間延びメロディ系の作風なので、責めてるって感じ!そんな中、ツインギターがうなり!長い髪を振り乱して、ハイトーンボイスをこねくりまわすC春!これぞロック!おすすめLP・'STAGE'ライブ盤だ!もちろん'長い夜'もあのシーンそのままに入ってるぞ1982年作品

アリス1
第1回 アリス
第一回はアリスです。リズムのきれのすばらしさが語られないのは、やはり、ベースレスという割と風変わりなバンド編成のせいだろうか?ギターのコードストロークをかっこよくやりたい方、是非、入門編に御一聴くだされ!おすすめLP・アリス1、2、5、9の4枚かな。3人のプレイが堪能できます。ライブ盤"栄光への脱出"もなかなかだ!ある人のことだが、名曲"遠くで汽笛を聞きながら"のギターソロをコピーしたのをよく聞いたものだ。その人は、知らないあいだにアメリカにいっちゃったよ・・・次回をお楽しみ!