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2004.3.9 up

Prescription

Imaginary compilations, not for sales
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1. Scrape Your Back Out feat.El-Fudge - Mr.Complex
あまりにも素直な曲ですが、マッタリとチルアウトなあなたにはちょうど良いかな?最近こういうのがやたらと評価されているような気がして、ちょい不満だけど。(KOR-1)

2. Dujii - Kool & the Gang
言わずもがな、Gangstarr "Jazz Thing"ネタ。プリモ先生もイントロ部をループしてかっこよく聞かせてくれましたが、やはりオリジナルのグルーブ感にはかなわないでしょう。このグループのよく知られるイメージだと、割とエッジの立ったアレンジと暑苦しいとも言えるゴリゴリ感ですが、個人的にはこういった涼しささえ感じる伸びやかなグルーブ感の曲のほうが好きです。フロア向きかどうかは別だけど。ショルゲ・ザ・サウダージもそうなんじゃないかな?(KOR-1)

3. Losalamitoslatinfunklovesong (Bugz in the Attic Remix) - Gene Harris
1974年頃のファンキーフュージョンの明け方に出たピアニスト;ジーン・ハリスのレアグルーヴ的代表曲!しかもそれをバグズがエディットとカバーの両 方をしてしまった!!皆にもお馴染みキラーチューンThe Look Of SlimのThree Soundsのピアニストだったジーン・ハリスは、我々からしてみれば超重要ピアニストだが、Jazzの歴史からは一時期忘れられていたことがある。80'sにカムバックしたのでお馴染みなお父さんもいらっしゃると思いますが、その後の活躍とは裏腹(?)におやじ臭のする糞フュージョンとかもあって若者には敬遠されがち。この曲いかにもSky HighっぽいけどSky Highじゃないんだよねぇ〜。(Shorge)

4. Stop on by - Rufus
本当はウ゛ィッキー・アンダーソンか誰かのバージョンを入れたかったんだけど、持ってないのでこちらで我慢しましょう。その入れたかった方は18の頃、J-WaveのCypherという番組にゲストでDJ Jinが出演したときに初めて味わった記憶があります。そのとき、山本先生はなんとJB関係のみのセットを組み、ファンキーなプレイも終盤に差し掛かったところでこのシットをドロップしたのでした。テープに録音していたのを思い出して久々に聞いたら、時空を超えたDJ Jinに出会いました。(KOR-1)

5. Ground Zero feat. Mass Influence - Dynamic Syncopation

6. This (With Jazzanova) - Ursula Rucker
初めて知ったんだけどこうゆうぶつ切りサンプリングしまくるスタイルのことをねクリック・ハウスって言うらしいんだよね。なんでジャンル分けにこだわる んのかいつも謎です。コンシューマーに調子良く消費させるには、カテゴライズが必要なのですかねぇ?インストの方にはジャザノヴァがクレジットされていないのは何故?それこそジャザノヴァなのにね〜。(Shorge)

7. Go Go Blues - Mythologie
MPSからすばらしい作品を出しているFritz Pauer Trioのピアニスト、フリッツ・パウアーがドラムにKlaus Weissをむかえドイツのブルーノート的ライブハウスDomicileで期間限定で行ったライブ盤。超イルなピアノのベースラインが気持ち悪過ぎだが、ループ感といい、16で刻まれるライドといい、ブレイクビーツを感じる。(Shorge)

8. The Frog - Donato

9. Even If It Is So - Q-Tip

10. Destiny feat. 3rd - Lone Catalysts

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