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1. I Did It In Seattle - Roy Ayers
ロイ先生の秘密の思い出箱を開いたらそこには金銀の財宝が！！そんな宝のお裾分けをBBEがふでおろし...いや、リリース！シアトルで思いついたから「シアトルで私は作った」とゆう安直なネーミングはジャズメンのお約束。途中でピッチがおかしくなる瞬間があるが、マスターとなったレコードもほかのレコードも同様に狂っていたので、プレスミスか、マスターの破損であると思われるのでご了承を。てゆうか聴けただけで、満足！！(Shorge)
2. Space Funk - Manzel
二ヶ月連チャンのマンゼル特集！！説明不要のクラシック！！Midnight Themeほどレアではないが、still rareなシットである。念願のオリジナルゲットに思わずCDに入れてしまった。まちがいなく今月の俺の食生活をひもじくさせたのはこいつのせいである。イントロに耳を澄ませれば再発では聞こえなかった音が明らかに！！「丸善」のトラックの右側って一瞬「マンゼル」？って間違えそうになりませんか？(Shorge)
3. Party Scene (Single Edit) - Russell Brothers
男のクラシック。略して「男クラ」...って工業高校とかにありがちな男子クラスの略でした。Miloのミックスにもフィーチャーされていた、激最高なパーティーのオープントラックだー！(Shorge)
4. ロックスターの悲劇 - Temple ATS
5. War - Jeru the Damaja
DJ Premierをして「史上最高のMC」と言わしめた才能にも関わらず、NYアンダーグラウンドが期待にそぐわない方向に進みはじめた頃から地下の地下に潜ってしまったジェルー。しかし彼がヒップホップの初心を忘れていなかったのは本作を聞けば歴然。プリモなしでCome Clean Pt.2を作ってしまった。やっぱすごいよ！US ARMYジャケを含めて。(KOR-1)
6. As Serious As Your Life Jay Dee Remix feat. Guilty Simpson - Fourtet
最近徐々に復活してきたJay Deeだがこれはもう病み上がり感0％な傑作。ふざけたイントロ、半端なラップ、ズレぎみのスクラッチ、スペイシーな歌とシンセ、変なユニゾンのベースと全てがテキトー。しかしそこがいい。すばらしい。余剰の必然性という部分ではカジモトと双璧だ。(KOR-1)
7. Banks Of the Nile - Two Banks Of Four
前にMidnightでも取り上げたことのあるカルロス・ガーネットの"Mother of the Future"とおなじLP からの一曲をTwo Banks of Fourのカバー。先日の東京公演では、Not on LPだが"Mother〜"も演奏するといううれしい出来事があったが、僅差ではございますが?っちゃけカルロス大なり、2BO4のLP大なり、2BO4のLiveとゆう結果になってしまいました。それでもかっこいいぞーマルコビッチ！！！(Shorge)
8. I've Got My Eyes On You - James Mason
Shorgeお約束の"Sweet Power〜"同Rhythm of LifeのLPから。ほかの曲がやばすぎて忘れられがちだが、こんなのも入ってるぜって感じです。それだけ。(Shorge)
9. All Because Of You - Leroy Hutson
ずいぶんと今っぽいサウンドメイキングにストリングをかませるなんて...Thugい...。なんて言わずに聴いてください。ぶっちゃけ、俺はこのイントロ使いたいよ。(Shorge)
10. See U In My Dreams - N'Dambi
Chorusとしてのそのキャリヤは輝かしかったが、ソロ作はこのLPが初めて。こつこつと録り貯めた音を二枚組のCDに無理矢理パッケージングされてCDオンリーということで発売されたが、それで「はい、終わり」とはいかず、後に限定でアナログも発売されるほどの好評を博したそうな。超すごくはないが、地味にすごい。(Shorge)
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