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2003.3.10 UP

Imaginary compilations, not for sales
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1. All Up In It Feat. Eric Krasno & Neal Evans From Soulive - DJ Spinna
J-Liveのドラム以外の二人が参加したスピナ流Jazzfunk。正統的なフレーズメーキングがヒップホップ的にはむしろ新鮮。オルガンのうねるようなベースライン、ギターの小気味良いカッティングにスピナの控えめなスクラッチ。この手においてスピナはいい感じですね。早速ギターでコピりました。(Shorge)

2. Right On - Clarence Wheeler And The Enforcers
定番Jazzfunk。このレコードをちょうど私が試聴していた時、Korが店に入ってきたそうです。お互いの存在に気がつかずに私は店を気分良く出ていって、KORは「一足遅かった」とか思っていたのでしょうか?数分後に電話がかかってきて「変なヤツにRight On目の前で買われたよ。むかつく。」という電話がかかってきました。(Shorge)

3. Summertime Bluez - El Da Sensei
2002年リリース。元Artifactsの片割れ。元々はグラフィティアーティスト。もし過去にリリースされたレコードのアートワークを見たら彼らのグラフィティへのマジ度が分かると思う。ちなみにSenseiは日本語に由来している。(KOR-1)

4. Down Here On The Ground - Grant Green
JazzfunkだらけのVol.9。捨て曲無しのGrant Greenの名盤"Alive"からの逸品。トライブ・ネタ。「こんばんは、そしてサヨナラ、また明日」と転回していくような構成、フレーズは、淀川長治の「日曜洋画劇場」の最後に使ってほしかったのは私だけではないはずだ。(Shorge)

5. Samba De Ile (Riton Remix) - Banda Favela
最近の新譜では抜群にかっこいい、どこがサンバなの?と突っ込みたくなるエレクトロなリミックスである。個人的には似た手法を用いるForssよりもサジ加減がちょうどいい。(KOR-1)

6. Tulsa Black - Cecil Mcbee

7. O.S.T. Feat. Odel - People Under The Stairs
P.O.T.S.はいつもかっこよかったが、大抵はループ一本勝負でちょっと退屈な所もあった。しかしこの曲では3つくらいのネタを巧みに被せ、コード・リズム的にもなんの違和感もなくグルーブを生み出していて本当にすばらしい。特にベースが渋く弾かれるのに耳を凝らしてほしい。(KOR-1)

8. Past Time Paradise - Ray Barretto
CTI唯一のレア盤と呼ばれる、Ray BarrettoによるStevieのカバー。ピアノはEddieの兄弟のCharlie Parmieli。記憶の引き出しから懐かしい思い出がおもわずこぼれ落ちてしまいそうなこのピアノのフレーズこそ追憶の「楽園の彼方へ」のイントロに相応しい。Soul Screamネタ。(Shorge)

9. Golden Lady - Yesterdays New Quintet
数あるスティービーの楽曲の中でも、上位に入るお気に入りの曲のカバー。各楽器の音の統一感の無さにヤラれているのは俺だけか?(37Rock)

10. Let's Stay Together - Boris Gardener
Al Greenのソウルクラシックをレゲエカバー。レゲエでよく聞かれる過剰なボーカルへのリバーブが演歌度を上昇させ、風呂で無駄に歌うオヤジをイメージしてしまう、そんな愛すべきカバーである。(KOR-1)

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