機材、VST簡易レビューINDEX

お気に入りVSTエフェクト

Reverb
サイトプラグイン名紹介など

A0 digital audio

xVerb

透き通るような綺麗なテールを持ったリバーブ。 ウェットのみ出力されるので、基本的にSend用。 ミックスしてみると、非常によく馴染んで効果的な場合が多い気がする。

ANWIDASOFT

DX Reverb Light

製品のライト版という位置付けの、無料のリバーブ。 軽くあっさりとした音をしていて、あんまり面白いものでもないけれど、こういうのが欲しいこともある。 動作は、今となっては重いというほどでもない。VST版だけでなくDirectX版もある。

Black Water Music

Black Water Reverb

しっとりとした綺麗な雰囲気のリバーブ。 ありそうでいて意外と無い雰囲気で、使いどころによっては、はまりそう。

buzzroom

Room Reverb ☆

かなり広がり感に凝っている感じのルームリバーブ。 動作も軽いし、調整次第で色々な使い方が出来そう。

DASAMPLE

GlaceVerb ☆

多彩なリバーブ。 現実・非現実空間を問わず多彩な表現が可能。品位はかなり高く、原音との馴染み具合もかなり自然。 パラメータは珍しいものが多いが、程よい数のプリセットがあるので、とっつきも悪くない。 実際の空間にも、金属っぽい響きを持っているところも少なくないように思うけど、 そういった空間の表現などにも向いていると思う。 推奨環境を見て想像するよりは、CPU負荷は軽い。

Magnus' Plugins

Ambience ☆

ドネーションウェアのリバーブ。送金前は起動時にダイアログが出る。 とりあえずWindows版では、"CLICK HERE TO RESUME USING AMBIENCE" と書かれている部分をクリックすることで、全ての機能が使用可能。

ドラムスをはじめとするトラックにかけてみたりする。 パラメータもそこそこ見やすくまとまっていて好印象。 Variationボタンを押すことでランダムで質感が変更可能で、これが結構重要な要素にもなっている。 Qualityの設定を100%にすると、私の知っているリバーブでは、最高に処理が重い。

Silverspike

RoomMachine844 ☆

ルームシミュレーター。 空間の素地作りなど、微妙な音作りに使いやすかったりする。 部屋鳴りなどを再現するほか、距離感を含んだ定位をコントロールするのにも使えると思う。

SinusWeb

FreeVerbToo

質感の調整が特徴的なリバーブ。 動作は軽めで、響きはダークで密度があってシンプルな感じ。 いじるのが結構楽しく、使いようではかなり味のある音になると思う。 ゲートリバーブとしても使えるようになっている。

SIR

SIR ☆

サンプリングリバーブ。 インパルス応答というものを記録した波形データによって、 自然界の残響も、人工的なリバーブエフェクトの残響も再現できる。 インパルス応答ファイル自体は、無料で配っているサイトもある。 基本的に負荷の高い演算が必要なため、 高サンプリングレートで長いインパルス応答データを使ったりすると、かなり重くなる。

Voxengo

OldSkoolVerb

名前から想像できるとおり、古さを感じさせるような、荒いリバーブ。 こういう荒いものは、アコースティックな楽器のゆったりとした演奏に、結構似合ったりする。

Modulation
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ag-works.net

CH-1 ☆

深い味わい持ったコーラス。 1〜10ボイス可変、Init Delay, LFO Shape, Depth, Rateの他に、 Stereo Width, Phase(L/R, Voices)までついていて至れり尽くせり。 驚くほど負荷が大きいので、多用はできないかも。

CH-2

1〜6ボイス可変で、1ボイスごとに細かなエディットが可能なコーラス。 UIも理路整然としていて理解しやすく、確かに凄いと思うけど、 個人的な感想としては、CH-1に比べてめんどくさい割には…といったところ。

Kjaerhus Audio

Classic Chorus

シンプルなコーラス。 こういうのを古いシンセにかけると、結構映えるんじゃないかと思う。

Big Tick
Audio Software

Hexaline ☆

アンビエントコーラス/エンハンサー/ステレオエクスパンダー。 何か困ったときなどに、トラックに対して使ってみたりすると、意外といい結果を生むことも多い。 要所要所で使えば、かなりの武器だと思う。

mda-vst

mda Leslie

レスリーシミュレータ。細かいことは分からないけど、結構雰囲気が出ていると思う。

Slim Slow Slider

SimpleTremolo

極めてシンプルなトレモロ/パンナー。 とはいっても、LFO波形も選べるようになっているし、非常に使いやすい。

Delay
サイトプラグイン名紹介など

Big Tick
Audio Software

Dual Delay

結構便利なディジタルディレイ。 普通のLRディレイなんだけど、スイッチ1つでクロスディレイにできるし、逆相フィードバックもできる。 レゾナンス付きLPFも搭載。 ディレイタイムは、テンポ指定を有効にしていると、16分音符に対する割合で指定でき、 SYNCをオフにして、テンポつまみを右に回しきると、ミリ秒単位で指定可能。

Slim Slow Slider

CatDelay

結構細やかに設定できる、割と普通のディレイ…だけど、リバース再生も可能。 ディレイタイムをbpmとノート長で設定するタイプなんだけど、 その結果の絶対時間が同時表示されないのは、個人的にはちょっとだけ使いにくい。

Voxengo

Audio Delay

非常にシンプルなディレイ。左右個別に、何ミリ秒遅らせるかを指定する、それだけのエフェクト。 ユーザーインターフェイスは1桁ずつ、つまみで操作するようなものになっているため、細かい設定は大変にしやすい。 原音とミックスするパラメータは用意されていないので、普通のディレイエフェクト的に使う場合は、 Send/Returnや、DAWの原音ミックス機能などが必要。動作そのものは、かなり軽い部類だと思う。

Filter/Equalizer
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buzzroom

FilterONE

1個のLFO付きのフィルター。比較的設定しやすく、効きも結構好み。 フィルターの種類が選べるんだけど、"Buz LPF" 以外を選ぶと、処理が結構重い よって、ちょっとトラックにHPFをかけたい、といった用途には、あまり向いていないかも。

FL Studio

Fruity 7 Band EQ ☆

名前の通り、7バンドのグラフィックイコライザ。うち2つは、Low/High Shelfになっている。 一応、無料ソフトと考えていいみたい。 今まで試してきた7バンドEQの中では、帯域の分け方が特徴的。 だいぶツボを押さえたものになっていて、トラックごとの音作り、特にドラムスの音作りにかなり適していると思う。 音質は瑞々しい感じがする。負荷もそこそこ軽い。
本来、Fruity Loopsのために作られたもので、現在でもFL Studioのデモ版をインストールすることで、 無料で手に入る。

Jerome SCHMITT
(Jérôme SCHMITT)

JS noise filtre

ノイズフィルタ。フランス語なのでよく分からないけど、 苦悩の末に無料にしたみたいなことが、冒頭に延々と書いてあるので、多分無料。 仕組み的には、Threshold以下の音量になったときにLPFをかけるという、昔ながらのものみたい。
ここのサイトにはたくさんのエフェクトがあるけど、 Plug-insページの一番下から、全部パックしたものがダウンロードできる。 ひとつずつ順番にダウンロードした挙句に一番下に到達してこのことに気づいて、 ちょっと虚しくなった。

Magnus' Plugins

NyquistEQ5

ドネーションウェアの5ポイントパラメトリックEQ。 以前から知っていたんだけど、常用していたParisEQの配布サイトが消失したので、 念のために他のPEQを用意しておこう白羽の矢が立った。

ドローソフトか何かの曲線ツールみたいなものでポイントとQを設定する。 結果の補正曲線もグラフィカル表示される。 ゲインを下げれば他の帯域が上がり、ゲインを上げれば他の帯域が下がるといった具合になっていて、 極端な設定を試みても耳に優しい。 使いやすいかどうかは分からないけど、音は結構いいんじゃないかな。 ちなみに、周波数表示の線(横軸から縦に引いてある線)が、かなり暗い灰色をしており、 ディスプレイ設定によっては、ほとんど見えなかったりするので注意。

Paris Projects

ParisEQ ☆

ドネーションウェアの4ポイントパラメトリックEQ。Ensoniq ParisシステムのDSP EQの特性を真似したらしい。 バンドごとにPeaking、Low Cut、Low Shelving、High Shelving、High Cutの選択が可能。 UIはつまみでFREQとバンド幅をそれぞれ設定するタイプ。 個人的には、補正カーブを直接グラフィカルにいじるタイプよりも使いやすい。 動作もかなり軽いので、いくつも気軽にインサートしていける。音質も結構好きかも。

Slim Slow Slider

LinearPhaseGraphicEQ

15バンドグラフィックEQ。 61バンド版と違って、操作性は至って普通のスライダー式なんだけど、個人的にはこちらの方が使いやすくて好き。 動作は結構重め。61バンド版より処理が重い…と思っていたんだけど、改めて比べてみたら、有意な差は無かった。 PCの環境がかつてとは変わったせいもあるかも知れない。

LinearPhaseGraphicEQ 2

61バンドグラフィックEQ。 マウスなどのポインティングデバイスで、補正曲線を「描く」ように設定できるのが最大の利点。 また、よほど細かい調整が必要な場合も、61バンドもあればかなり追い込めるはず。 精度が3倍で負荷も3倍の、マスタリング用ビルドもある。

Compressor/Expander/Maximizer/Saturator
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Bram

H2O

シンプルなコンプレッサー + サチュレーター。 Thresholdの設定が無いので、自然な効果を期待する場合は、必要に応じてInput Gainを落とすべし。 かなり強力にパンチをきかせたり、自然にレベル差を整えたりといった、色々な目的にマッチする。 一応、トータルコンプにも使える音質だと思う。

buzzroom

BuzComp Free

コンプレッサー詰め合わせ。 ディジタルリニアなものと、アナログ風のもの、 それぞれにシングルバンド版とマルチバンド版が用意されていて、 それぞれにステレオ版とモノラル版がある。 結構使えるものだと思う。

BuzMaxi 3 ☆

マキシマイザー。色づけがほとんど無く、素直な音質で圧が稼げる。

digitalfishphones.com

BLOCKFISH

ちょっとだけ変わったコンプレッサー。効きは自然な方だと思う。 中(?)に細かいパラメーターを持っていて、ちょっと変わった音作りも可能。

dominion ☆

シグナルモデリングデバイスとのこと。 音のアタック部、サスティン部の、それぞれの長さと音量を設定可能で、 アタック間を強めたり、逆によく伸びる音にしたりなどといったことが可能。 更に、エキサイターのような効果と、調整可能なサチュレーターも搭載。

endorphin ☆

デュアルバンドコンプレッサー。 コンプレッサーの特性は opti, vca を選択可能で、バンドは固定。 また、サチュレーターも付いていて、その微調整も可能。 マスタリング時の強い武器。

FLOORFISH

ゲート/エクスパンダー。 ゲートの開閉が視覚的に分かりやすいのがポイント。 とりあえずトラックにかけるべき時にはかけておく。

E-phonic

Xpressor ☆

コンプレッサー + ステレオエンハンサー。 効きは結構柔らかめ。 自然だけれども加工されているのが分かる、といったあたりが狙いやすく、この質感はかなり好きかも。 UIがシンプルかつ効果的な見た目をしていてかなりいいと思う。

mda-vst

mda Dynamics

普通のコンプレッサー + ゲート。 音作りに使うと厚みとサスティンが良く出る。

mda Limiter ☆

リミッターらしい効き方をするリミッター。 kneeをsoftにして、Attack Timeをゆるく(50〜100マイクロ秒)、 Release Timeを早め(5〜10ミリ秒)にして挟むと、 リミッターらしい、ちょっとふわっとした仕上がりになる、かも知れない。

mda Multiband

マルチバンドコンプレッサー。 結構、意図した音に持っていきやすいように感じる。 ついでに、ステレオを広げるエフェクトもついている。

SamplerChan

MyMag

サチュレーションエフェクト。 パラメータがDriveしか存在せず簡単で、動作が非常に軽いので、手軽に使える。

Silverspike

RubyTube ☆

真空管プリアンプの特性をシミュレートするもの。 シェイパーモードとリミッターモードを搭載。 かなり自然に、温かみと厚みのある音が出せると思う。 各トラックにつかうのもいいし、2mixにも結構いける。

Tin Brooke Tales Software

TLs Maximizer

名前のとおりのマキシマイザー。 3BandのEQ付き。簡単に使えて、質もそこそこ。 現在、FTPのold-tbt-vstpluginsフォルダからダウンロードできる。

TLs Pocket Limiter ☆

名前のとおり、リミッター。アナログ風リダクションメータ付き。 音に結構味わいがあると思う。

TLs Saturated Driver ☆

サチュレーションエフェクト。 GUIに真空管が付いていて、Driverパラメータを上げると徐々に明るさが増していく。 Inputは0dB以下を保つべきとあるので、MIXなどに使う場合は、 マキシマイザー/リミッターの類の後段に位置させるといいだろう。 かなり温かみのある音質で、ミックスに華を添えてくれると思う。

TubeLimit ☆

真空管リミッターのシミュレーション。見た目がカッコいい。 多彩な音質調整が可能で、他のリミッターでは音質的に不満な場合などに使ってみるといいかも。 オートメーションパラメータを見ると、結構パラメータの種類が多い。 Vocal Filterというものが付いているようなんだけど、 ディエッサーのようなものなのだろうか、私にはよく分からない。 現在、FTPのold-tbt-vstpluginsフォルダからダウンロードできる。

yohng.com

W1 Limiter

Waves L1の出力をクローンしたという、音圧を上げるためのリミッター。 非常に操作が簡単で、そこそこ自然な仕上がりになる。 割と、アコースティックなパートやミックスに合う気がする。

Wrapper/Container
サイトプラグイン名紹介など

VB-AUDIO

FFX4 ☆

DXエフェクトをラッパーするプラグイン。 VSTにしか対応していないホストでも、これを1つ使うごとに、DXエフェクトが4つまで使える。 これ自体にもVST版の他にDX版もあって、ネストもできるみたい。


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