「リレーの構造」

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MHO ENGINEERING

リレーの構造
リレーです。
ノーマルオープンリレー
ノーマルクローズリレー
という種類。



整備士になってから、リレーの故障って数多く経験したんですが、
そもそもリレーとはいったいなんなんだって思ったんですよ。
リレー。



簡単に説明すると、遠隔スイッチですね。
これは以前もお伝えしました。
で、その内部を今度は詳しくお伝えしようと思います。


リレーの構造
これはキャリーのフラッシャリレー

リレーの構造
コレは3極ですね。


リレーの構造
中身はこうなっています。


で、リレーの仕組みですが

リレーの構造

上にコイルがあり、下が接点になっています。
コイルに電気が流れると、電磁石になり、下の接点を
磁力で引き寄せて、接点がONになります。これがオープンリレーだったっけ?


で、もう1つは

リレーの構造
最初は接点がONになっていますが、コイルに電気が流れると
磁力が発生して、接点を引き寄せOFFさせる。
これがクローズリレー?


どっちがどっちだかわすれたけどこういう仕組みなんですよ。



で、なんでこんなものが必要かというと
たとえばセルモーター。

セルモーターは駆動時にそれこそ100A〜300Aという電流が流れます。
これをリレーなしで動かしたとすると、直接イグニッションスイッチにまで
電流が流れてしまい、各機能を壊しかねないし感電しかねなくなっちゃう。

これを防ぐために、リレーという遠隔スイッチを設けて、
リレーから先の配線に100Aに耐えうるハーネスを設けてセルを回すと。
まぁこんな感じですね。じゃないと車のハーネスはそれこそセルモーターの電流に
負けないようにすべてが太くなっちゃうしね。

リレーがあれば、そこから先だけ太くすればいいからね。

と、こんなニュアンスでリレーが使われたりしてるんだと思います。


MHOでした。









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