GUILD D-25  1972製

Body : アルダー
Fingerboard : ローズ指盤 メイプルポジションマーク
Pickups : ハーモニックデザイン ビンテージプラスピックアップ
COMBATのストラト。どこだか忘れたが、お店が直接メーカーにオーダーしたタイプみたいです。
  意外と安かった記憶がある。
  
  このギターはねえ、以外というか初めて「アルダーのストラトっていいなあ」って感じたギター。フェンジャパの
  イメージしか持ってなかったので、こいつのミッドのふくやかな感じはピックアップだけでは出せない、
  木の鳴りがあってこそと感じました。
  この後すぐにアメスタを購入したため、家での練習でよく使う。太目のUネックにジャンボフレットなんで弾きやすい。
  ネックは杢も何もないプレーンですが、プレーンのネックの方がそりにくいというし、個人的に杢目がきれいなやつよりか
  プレーンのネックの方が鳴りがいいと思う。
  弾いてておなかに弦の振動がビンビン伝わってきてなんか、いいんですよ(笑)。
  
  塗装もラッカーっぽいんだけど、極薄のポリ。ラッカーより好き。だってキズつかないし。音にはあまり影響ないらしいよ、
  ポリでもラッカーでも。塗装が厚いとだめらしいけど。
  
  こんなにほめててなんでメインじゃないかって?
  サンバーストあんまり好きじゃないんで・・・・、見た目かい!!(笑)

    


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