メガネウラ



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  File : メガネウラに関するレポート 2002.07.12

「メガネウラ」とは、太古の地球に実際に生息したトンボで、
開帳70cm、体長40cmにもなる 地球最大の昆虫です。
現代のトンボの直接の祖先ではなく、石炭紀を中心に栄え、
その後 絶滅しました。 「巨大な羽」という意味を持っています。 
北九州市の 市立自然博物館に実物大復元模型があり、
がっしりした体と 頑丈な足を持つ昆虫で、
複眼は 今のトンボよりずっと小さく、
尾端には飛行機の尾翼のような付属物があるそうです。

※ 追加の資料をまとめましたので ここで発表します。



体長/2m
巨大なヤゴ
[ メガヌロン ]
白亜紀に実在した巨大トンボ。
学術名をメガネウラ
(英語名メガニューラ)という。
怪獣的ネーミングとして、
当時「メガヌロン」と名付けられた。
(1956、「空の大怪獣ラドン」に登場)


翼長/5m
[ メガニューラ ]
巨大ヤゴ「メガヌロン」が脱皮し、
巨大トンボ(meganeura)となる。
群をつくって街を襲撃、 高エネルギーを吸収し、
群のリーダーとなる幼虫メガヌロンに注入する。


翼長/80m
全長/50m
体重/1万2千トン
飛行速度/マッハ4
[ メガギラス ]
メガニューラが高エネルギーを吸収し、
全精力を注いでそのエネルギーを
巨大ヤゴに注入、そのヤゴが羽化して
誕生するのがメガギラスである。
巨大昆虫「メガニューラ」の群のリーダー
として怪獣化したメガギラスは、
さらなる高エネルギーを求めて
地球を襲撃するのだ。

■ メガギラスの誕生

ディメンションタイド(人工衛星に搭載されたブラックホール砲)の地上実験の際に 不測の事態が起こったため次元のゲートが開いてしまい、太古の眠りから覚めた〔メ ガヌロン〕(体長2mの幼虫)が出現。 メガヌロンは、水中で成長するため地下水脈を破壊し、渋谷の街を水没させて大繁殖 します。そして幼虫から脱皮し、翼長5mの成虫・〔メガニューラ〕となり、群れを 作って高エネルギーを採取、群れのリーダーとなる幼虫に注入します。 こうして育った幼虫が脱皮し、体長50m、翼長80mの巨大戦闘怪獣〔メガギラス〕 が誕生。さらなる高エネルギーを求めて、地球を襲撃するのです。

果たして戦いの結末は!? 地球の運命は!?


参考文献 : ゴジラ大図鑑






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