サイヤ人の特性


1月30日(月)
ガレージを整理していたらあの頃のグローブが


あー!学校のパソコン室は暖房効きすぎ。
頭がぼぅっとしてくるわ。
こんなに暑かったら逆に風邪引くって。


子供を見て、かわいいな、って思う。
けれどそこにどこぞの女子が現れ、「かわいー☆!!」なんて言っちゃったもんなら。
一気に興ざめするわけです。

その原因は、女子のかわいさハードルの低さ。
なんでもかんでもかわいいって言ってんじゃねぇよ。
気分は枕草子。わろし。



mixiとやらをはじめました。
はら、ブームだから。
携帯で日記更新できるというのもありがたい。

そろそろこの土佐日記もブログ転換か?
でもねー、やはりデザインから行くと、なかなかシンプルなのはないよねー。
俺が日記書き始めたころは、ブログとかじゃなくレンタル日記という名前だった気がした。



というわけで若干サボリ気味でごめんなさい。
気持ちを入れ替えてワッハッハ。




シャンパン宣言。
どんなことでもスパークリングして忘れよう!
でも時には気が抜けちゃうの。
そんな時はそっと蓋をしてね。



普段から面白い出来事に出会うこともない。
でも日々は面白いことにあふれてるんだよ。
説明するまでもない小さなことだけど。



ババロア風煮こごり。
甘さが洋風。
まるでバニラエッセンス。



感受性だけで生きているようなもの。
日に日に左脳が退化していく。
あー言葉をもっと上手く使いたい。



Jリーグ初代得点王アルシンド。






1月22日(日)
重い重いと言いつつもペロリ

まるぽ。

ハウルを友達に借りて、昨日見ました。
眠かったけど、そんなことも忘れるくらい面白かった。
おかげさまで今日バイトに遅刻しちゃったけど。

すでに映画館で2回見たんだけどね。
で、3回とも泣きました。
あーハウルみたいになりてぇー。



磨く自分。
試行錯誤も振り返れば恥ずかしいものなのかな。
センスが変わると、前の自分が許センス。
段ボール箱の分だけ成長してる証だぜ!
着ないものは実家へ。
主にシミ的なものが要因。



頼まれると断れないタチなの。
「ご一緒にお飲み物はいかがですか?」
すでにみずっぱら。



炭水化物ダイエットなるもの。
要は体にたまりやすい炭水化物をとらないというもの。

僕なんてのはいっそ炭水化物しか摂っていません。
ビタミンタンパク摂らなきゃな、っておもうけど。
米がうまいんだ。



バーコードバトラー。
バイト先でバーコードと格闘していると毎回思い出す。
今なら最強戦士と出会えるかもしれぬ。



動くことの大事さ。
休むことの大事さも然り。
笑うことの大事さを忘れぬよう。





おんどれが ワシの娘の 何やねん



どこの馬の骨だか知らないが。





1月16日(月)
違うとは思うけどタモリさんですか

はっきりと物言うタイプ。
「ここのカレー、犬くせぇ。」
まさか動物にたとえられるとは。
カレーも災難ね。

かいつまんで聞かせておくれ。
長くてオチも先読みできちゃう。

「好き」も「嫌い」も「女」が絡んでるんだね。
漢字っておもしろいよなー。
次女が姿をあらわす。
次の弟も次第にでてくる。
祖母が蕎麦を食べる。



セイコーマートとかでいちごフェアをやるので、今時期は毎年うれしい。
いちごは大好きです。

あ、でもよく考えたらそこまで好きじゃないかも。
いちごについて本気出して考えてみた。



わーい、悩み。
でもこういう悩みがあるからこそ、僕は生きていけるんだろうなぁ。
趣味は恋です。





走る、ということ。
疑問を持ったことはない。

環境がどうとか、そういったこと。
はっきり言って、関係ない。

あんまり深く考えずにただ走っている、そんな僕です。
でもたまにこうして考えると、なんか泣きそうになるんだよなぁ。




陸上について本気出して考えてみた。



僕はいろんな人から力をもらってるんだなぁ。
今年もよろしくお願いします。





ピーラーで 皮を剥いたら おいしいよ





1月15日(日)
貧乏一家のおかず並み

朝ごはんは、ごはんと牛乳とたくあん。
粗食というか、かわいそうになってくるね。
すごいよマサルさん以来の衝撃。





RRRRR・・・
ん、電話?こんな夜中に…?もしかして…。
ピッ、「もしもし。」

「もしもしー?誰かわかるー?」
ああ、わかる。わかるからそんな大きな声を出すな。
受話器から耳を遠ざけ、携帯のディスプレイに映し出された名前を確かめる。
やはり見慣れたあの名前がそこにはあった。

「今わたしは何してたでしょー?」
「飲んでたんだろ。」
「あったりー☆さすがごうちゃん、勘がいいねー」
ふうっ、とわざと聞こえるようにため息をつく。

「今日はみどりちゃん、ごきげんですよー♪うれしいー?」
「ああ、うれしいうれしい。」
「うそつけー!そんなこと思ってないくせに!うわぁーん!」
ああ、また始まってしまった。
飲むと必ずこのパターンだ。

「どうせ私なんて不幸が似合うんだわー!う゛ぇーん!」
「そんなことないってば。泣くなよー。」
「えっぐ、えっぐ…。ほんとうに?」
「ああ、本当だとも。だから泣くのはやめなさい。」

「わか、った、なっ、泣き止む…。ぐすっ。」
泣き顔がリアルに想像できて、ちょっとおかしかった。
「よしよし、いい子だ。家に帰れる?」
「うん、電車で帰るー。」
「いや、もう電車ないよ。タクシーで帰りなさい。」
「えー?タクシー無理ー。乗ったら吐く。」
「ああ?じゃあどうやって帰るのよ。」
「歩いて帰る。」
「それこそ無理だろ。橋2本渡るんだよ?」
「帰るのっ!もうごうちゃんうるさいっ!」ブツッ
プープープー…。

「なんなんだ…。」
携帯を充電器にもどし、布団をかぶる。
こんな夜中に起こされたら、寝れるもんも寝られねぇよ。






「まったく、ごうちゃんったら…ブツブツ…。」
おっ、いたいた。キキィー。
「おい、みどり。ほんとに歩いて帰ろうとしてたんだな〜。」
「ごうちゃん!?って、自転車ぁ〜?」


「しょうがねぇだろ、お前が車乗ったら吐くって言うから…。」
「なになに、迎えに来てくれたの?」
「雪融けたとは言っても、まだ寒いからな。ほい、早く乗れ。」
「わーい、やったー☆」





ハンドルを握る手がかじかむ。
本当にこんな中歩いて帰る気でいたのか…。
「今日はなしてそんな飲んでたのよ…。」
俺の体に巻きついた腕が、より一層強くなる。



「ごうちゃんはやさしいね…。」
向かい風が強く吹いた。
きっと春一番だろう。
もっと強く吹けよ。




そして背中の泣き虫の憂鬱も、吹き飛ばしてくれたらいいのに。







ブラインド防寒着。
右わき腹あたりをひねるとゼブラ柄に。
セクシーすぎてごめんなさいね。





受験生はもうそろそろセンター試験じゃね?
というわけでオチはなしよ。





1月13日(金)
レッスン3からの登場

さらば湯たんぽ。
もう君の温もりだけで十分だよ。
朝起きたら顔洗うのに使わせてね。


じゃれ合うミートボール。
茶色い液体を体にからませて。
エビチリのオレンジと混ざって変な味。


五時間後には塩素系漂白剤。
メラミンが好き放題やられていく。
気付けば白さの裏に隠れた醜さ。


簡単に竹馬に乗ってみせる。
もはや手の届かない存在に。
バラエティを超え、ドキュメンタリーに。


ドキュメンタリーを超え、サスペンサリーに。


サスペンダーを使い、はしゃぎ上手に。



発想が小学生とかぶる。




今日、学校でテストがあったんですよ。
とりあえずひとやま。

2月までは山脈が続いている感じです。
そして3月に期末テスト。
ひゃー。


先のことを気にしてもしょうがないので、忘れる派です。
追い詰められて花が咲く。



蛍光灯が袖をとほってゆく。
あゝ、ニヒリズムの一端をそこに見よう。
珈琲で消したキセルには、西洋の女の怒号さえ焼き付かぬといふのに。


甚平が巧く着られなゐのは、きつとその所為だろう。
肘から先が思ふように動かず、何処かしら引っ掛かってゐる。
ああ、やはり「ソケツト」の部分のよふだ。


それはあの日を境に会わなくなつた女のたおやめぶりを彷彿とさせる。
ならば殺せ、と迫った女の瞳を、私は真直ぐ見られなかつた。
一年の計は元旦にあり、とは良く言つたものだ。


洗面器に映った私の顔は、驚くほどモイスチヤーであった。
湯たんぽのお湯は、冬のかじかむ手さゑ水に流してくれた。
青椒肉絲と小篭包が大の好物であった。



飾らない方が素敵です。






1月10日(火)
セーフティ度胸


昨日は成人式でした。
どうでもいいと思っていた人が、俺の名前を忘れていた。
なんだかちょっとセンチになりました。


角砂糖の代わりにコロッケパン。
いくらカロリーは一緒だといえ。
マニュアル道理にはいかないクッキング。


成せば成ると父の教え。
カミソリにつまった毛を歯ブラシで。
歯につまった歯垢も歯ブラシで。


てっきりもう忘れてるもんだと思ったよ。
昔のビデオ消しちゃって姉激怒。
せっかく爪まで折って家を出たのに。



ホリエモン→小力



兄の忘れ形見が屋根裏から表出。
幼き僕はその意味もわからずに。
年を重ねて個人探索も収穫なし。




立ち読みも もうドキドキが なくなった





ふたつの意味で立ち読み。








1月6日(金)初めての木管楽器


馴れ馴れしいほどにハイタッチ。


あけましておめでとうございます。
やー新年早々。
消えました。日記。


正確には昨年末の出来事かと思われる。
ファイルの変更がうまいこと保存されてなかったんだね。
それを知らずにアップしちゃったから。
なんとまぁ。


慣れない学校での更新で、月ごとにまとめるのもさぼってたからねぇ。
被害がでかくなったね。
10月までしかありませんでした。

内容も内容だったからなんとも言いがたいですが。
まるでゲレンデのよう。
すべりまくり、ってか?あはは。



これまたなにか暗示を感じるね。
よし、年も変わったし。
心機一転。
小堺一機。




うんこくさいラッパー。
黒縁メガネ、帽子に、アフロテイストな髪型。
そしてパンチラ必死の腰パン。

うんこくさいラッパー。
HMVでCDを大人買いしてた。
ほんとに、子供なんだか大人なんだか!

うんこくさいラッパー。
地下鉄で会いました。
うんこの香りがした。




うんこくさいラッパー。
偶然会った友達に、「オイ、オイ、オーイ」みたいなことをやってた。
拳、握手、手ひらひら。




今年もこんな感じで。
よろしくお願いします。





ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとび出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君のかおりがゆれてた

絶え間なく降りそそぐ この雪のように
君を愛せばよかった
窓に降りそそぐ この雪のように
二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう
ドアに鍵をおろしたとき なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は 今、終わった

この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終わるまで





サボテンの花/チューリップ