恐怖のパン屋さん (作詞・チャオ / 作曲・チャオ)


曜日も時間も問わずに あのパン屋さんはやって来る
バスケットの中にはいつも フランスパンだけ入ってる
僕は甘いヤツとか カレーパンも食べたいのに
「君はまだ贅沢してはいけないよ」と突き放つ

食べなきゃ僕もつらいから おじさんにそれをくれと言うと
差し出した手を払いのけて 干からびたパンを振りかざし

叩く! 叩く! 叩く! 加減もせずに
泣いて 避けて 逃げても追いかけてくる...
恐怖のパン屋さん
愛がやって来る 愛がやって来る
愛がやって来る 愛がやって来る
愛がやって来る!

これじゃ体がもたない、と 町のパン屋に行ったけど
僕が目にしたパン達は そんなに旨そうじゃなかった
おまけに店のオヤジは言った 「君に売るものはありません」
こうなりゃやっぱり おじさんをじっと待つしかないんだろう

早く! 早く! 早く! お腹が空いたよ
カタい カタい カタい いつものでいいよ...
恐怖のパン屋さん
愛がやって来る 愛がやって来る
愛がやって来る 愛がやって来る
愛がやって来る!



All rights reserved Copyright(c) 2001-2008 Marquee Marblish Band Z-Company