試聴コーナー

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ページの下におまけがあるよ

15年目のREDZONE
1.灼熱のモスキート   試聴 歌詞
2.ごめんなさい麦わら帽子 試聴 歌詞
3.オレンジの傘さしてさ 試聴 歌詞
4.オサンバ・サンバ 試聴 歌詞
白のテーゼ
1.永遠という言葉を僕は今信じ始めている   試聴 歌詞
2.BARのりこ 試聴 歌詞
3.Memory 試聴 歌詞
4.いってらっしゃい! 試聴 歌詞
5.〜次回予告〜 オレンジの傘さしてさ

SEA−SEA−DIVIER
1.プロローグ 試聴 歌詞
2.SEA-SEA-DIVIER 試聴 歌詞



限りなく薄いブルーマウンテン
1.Reason 試聴 歌詞
2.番長U.S.A. 試聴 歌詞
3.Status 試聴 歌詞
4.Delete Time 試聴 歌詞

Colaborate Magic
1.Dear Friend 試聴 歌詞
2.Good-bye yesterday's paper 試聴 歌詞



Brown Hot Dog
1.OH!プレッシャー 試聴 歌詞
2.ワルツを踊ろう 試聴 歌詞
3.愛ある暮らし 試聴 歌詞
4.プロポーズ 試聴 歌詞

Royal Green Tea
1.Illusion 試聴 歌詞
2.赤とんぼ追いかけて 試聴 歌詞
3.ふくれっつらのバラード 試聴 歌詞
4.今日のところは 試聴 歌詞

Orange Bathtime
1.Bad Image 試聴 歌詞
2.My Room 試聴 歌詞
3.君への歌 試聴 歌詞
4.出港 試聴 歌詞

Camel Yellow
1.ラクダで行こう 試聴 歌詞
2.君の傘に 試聴 歌詞
3.Swallow 試聴 歌詞
4.あじさい咲けば 試聴 歌詞

花・太陽・雨
画像なし 1.花・太陽・雨 試聴 歌詞




Marblish!
1.言葉のない町 試聴 歌詞
2.電車とミントガム 試聴 歌詞
3.恐怖のパン屋さん 試聴 歌詞
4.パパパヤ 試聴 歌詞
5.の・さ・ば・れ 試聴 歌詞
6.月下物語 試聴 歌詞
7.ハイ!マーチ 試聴 歌詞
8.おやすみ 試聴 歌詞

CIAO
1.Welcome to CIAO's PARK 試聴 歌詞
2.果てしない世界 試聴 歌詞
3.家猫ゴン 試聴 歌詞
4.Talk About You 試聴 歌詞
5.鉄人とハーモニカ 試聴 歌詞
6.灰色の片隅で 試聴 歌詞
7.サブリミナル・メッセージ 試聴 歌詞
8.言葉のない町 試聴 歌詞
9.鐘の鳴る丘 試聴 歌詞
10.野球少年は止まらない 試聴 歌詞
11.夕暮れのホスピタル 試聴 歌詞
12.道は見えない 試聴 歌詞
13.飛行日和 試聴 歌詞


着メロ:ラクダで行こう                 
おまけ
着メロ:SWALLOW


アルバムコメント
▼「Camel Yellow」
 2000/9
▼「Orange Bathtime」
 2001/4
▼「Royal Green Tea」
 2001/11
▼「Colaborate Magic」 (FHA)
 2002/4
▼「Brown Hot Dog」
 2002/3
▼「限りなく薄いブルーマウンテン」
 2003/5

「限りなく薄いブルーマウンテン」

2003年5月発売

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1.Reason 
2.番長USA
3.Status 
4.Delete Time 


【 Reason 】
チャオが書いた詞に一郎が勝手に曲をつけた状態で長年放置されていた曲だが、チャオが突然やろうと言いだし、日の目をみた。
一郎としては、渋谷系(最近では死語?)のつもりで曲を作りはじめたが、出来あがってみると、なんだか演歌調になってしまったというのが笑える。豪宙太は「ロート・タム」という太鼓を駆使しての、ややこしいリズムを叩き、ゲスト参加の秦野猛行のエレクトリック・ピアノとホンキートンク・ピアノが活躍している。ライブでのサポート・ベースマン「壱岐均」も、この曲で初めてレコーディングに参加。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
なんでだろ〜なんでだろ〜歌うのなんでだろ〜?
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
前半は結構早口で大変。中盤は音が飛んで大変。後半は息が続かないで大変。自分のせいだけど。
 

番長USA 】
パロディたっぷりのタイトルだが、マーマーバンドなりの、イラク戦争に対するメッセージソング。
空爆が続いていた頃にシングルとして(何故かカラオケ入り)限定発売し、その後このアルバム用に、チャオが禁断のエレキギターをダビングしまくっている。イントロのかけ声のアイディアは、まさしくマーマーバンドならではの物であるが、ライブで視覚も含めて堪能するのが正しいと言える。チャオの家で、3人が膝を突き合わせながら、ビートルズ気分たっぷりで作り上げた異色の作品で、チャオと一郎のツインボーカル。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
宗教減れば、戦争も減る。これ、アッテルと思う。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
『ラクダで行こう』を作った時以来の盛り上がりでした、個人的に。
 

【 Status 】
作詞・作曲・リードボーカル、豪宙太ショーの一曲。王道のフォーク・ロック色が、千葉県野田市の風を感じさせる。
マーマーバンドの曲にしては珍しく、とてもシンプルなアレンジで構成されていて、一切のギミックはナシ、豪宙太の年輪を感じさせる(いや、変声期がなかったという噂もあるが)哀愁の歌声が堪能できる。
チャオはハーモニカ・ソロを4回も曲中で吹いており、ライブでは多少クラクラしているらしい。
 ↓↓↓ 宙太のコメント ↓↓↓
実体験から作った歌。歌詞が重たくなりそうだったので、テンポ良く軽いメロディーにしたっす。(少なくとも本人はそのつもり)

【 Delete Time 】
チャオが、古いパソコンのキーボードと格闘しながらメールを書いたりしていた時に思いついた曲。
80年代ロックを彷彿させる、彼にしては非常に「産業くさい」曲調が、ある意味新鮮。今どき、恥ずかし気もなく、こんなにオーケストラ・ヒットを連発するアレンジも珍しい。意外に機械系は好きなのだが、使いこなせた試しのないチャオらしい、無理矢理のコンピューター用語の羅列が、いかにもである。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
パソコンって便利だけど、目がイテエなあ。
 

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「Brown Hot Dog」

2002年3月発売

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1.OH!プレッシャー 
2.ワルツを踊ろう 
3.愛ある暮らし 
4.プロポーズ 


OH!プレッシャー
たまにはロックンロールでもやってみよう、という提案のもと、「いけましぇーーん」というフレーズ(チャオ曰く、武田鉄也のイメージらしい…)を、3人で膨らませた曲。
ベースを入れずにライブをやる事も多いマーマーバンドだが、低音の不足を補うために、一郎のギターのチューニングを一音下げる、というワザが採り入れられている。マーマーバンド十八番の、一郎と豪宙太による、ちょっとふざけてるように聴こえるが実は結構凝っているバックコーラスがここでも活躍。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
イエローカードは男の勲章です。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
いろいろ、替え歌作って楽しめる曲だと思うんだけど。
 

ワルツを踊ろう
可愛い童謡のようだが、実は強いメッセージが隠された豪宙太の作品。彼が愛して止まないアイリッシュトラッドの雰囲気たっぷりに聴かせる3拍子のリズムは、「ボドラン」というアイルランドの民族楽器によって刻まれている。イントロ等で聴ける笛も「ティン・ホイッスル」というアイルランドの楽器。6弦ギターを豪宙太が、12弦ギターを一郎が弾いている。ギネスのビールでも飲みながら、ワイワイと演っているような一曲だ。
 ↓↓↓ 宙太のコメント ↓↓↓
オイラ初の反戦歌。 いかなる理由があろうとも戦争反対!(理想論と言われるか?)
 

愛ある暮らし
マーマーバンドが結成された年、一郎がバンド用に初めて書き下ろしで作詞・作曲をしたナンバー。以降、一郎は「ハーレクインロマンス担当」に任命されてしまう。
最近の曲に比べると、一郎が歌っているメロディーのキーがかなり高く、若さの名残を感じる(笑)。
ここに収録されている新アレンジでは、チャオによる非常にインチキ臭い、しかし何となくそれっぽいと言えなくもないカリンバがフィーチャーされている。それに合わせて、豪宙太はダラブッカで、アフリカ調のリズムを叩いているが、当然の如く、歌詞の内容とアフリカには何の関係もない(ついでに厳密なことを言うと、ダラブッカもアフリカの楽器ではない)。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
『愛』って言葉、どうしてなかなかリアリティを持って口に出来ないんだろう。いろんなエクスキューズがどんどん付いてきちゃう。そういうの気にしない暮らし、歌ってみました。
 

プロポーズ
チャオが時折、思い出したように歌詞を書いてくる「誰も聴きたくないラブソング」系の代表。
元・メンバーの豊とチャオの共作のメロディーは、「キャンディーズのつもり」という妙な合いの手とともに、うれし恥ずかし甘酸っぱい(いや、恥ずかしいが9割か)ムードを演出。ライブでは、時々友情出演してくれる友達のラジカセちゃん(カセ子ちゃんという名前もついている)がリズムを担当したりするが、ここでは、豪宙太がボンゴを叩いてダビングしている。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
10代の頃は姉さん女房に憧れたけど、これから年上となるとキビシイ〜。でも岩下志麻、田中美佐子はイケルからやっぱり愛があれば〜?
 

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「Colaborate Magic」 (FHA)

2002年4月発売

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1.Goodbye Yesterday's Paper 
2.Dear Friend 


【 Goodby Yesterday's Paper 】
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
ボブディランの曲にもおんなじタイトルの曲あるよ。英語だからよく聞いた事ないけど。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
時々、むやみやたらと曲がたくさん作れちゃう時がある。これを作った頃もそうだった。同じ歌詞に何種類もメロディー考えちゃったりして。あくまで、時々、なんだけどね。

【 Dear Friend 】
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
地球なんて宇宙規模じゃチッチャイぞ!。でも出会っちゃったンだからイッパイやろうぜ!

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「Royal Green Tea」
2001年11月発売

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1.Illusion 
2.赤とんぼを追いかけて 
3.ふくれっつらのバラード 
4.今日のところは 


【 Illusion 】
チャオと豪宙太のフォーク・デュオ時代の作品をベースに、曲そのものを大改造。パーカッション類が盛大にダビングされ、独特の広がりを出している。
豪宙太の一人多重録音による「謎のインチキ・ブルガリアンボイス」がフィーチャーされたイントロ、及びそれを逆回転させた後奏が、なかなかサイケデリック。幻な感じを表現したつもりだそうだ。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
録音してて楽しかった曲です。昔、バンドのみんなで海に遊びに行った時、砂浜で豪君がギターを弾いてチャオと二人で歌ってた『いりゅーーーーーじょーん!』って部分だけ覚えてて、いつかやりたいと思ってた。

赤とんぼを追いかけて
イントロで秋の虫の音が聴こえるが、よく考えてみると、赤とんぼは鳴かない…。
全般的に「俺たち日本人!」という態度を出したがるマーマーバンドだが、この曲ほど明確に「和調メロディー」で押してくる曲は意外と少ない。
ゲスト参加の秦野猛行がストリングスアレンジをしたこのテイクは、全編マレットでドラムを叩いている豪宙太のプレイと相まって、荘厳な雰囲気。
マーマーバンド最大の「野田の人々の間での」ヒット曲で、他のミュージシャンによるカバー・バージョンもいくつか存在するらしい…。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
この赤とんぼは私にもよく見えないのよね〜。でもこのとんぼの目ん玉はいつもオタマジャクシなんだよね〜。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
この曲は、歌詞がない状態の時に鼻歌で作った。ある日、チャオが関係ないとこで歌詞を書いてきて、試しにハメてみたらぴったりだったんで、びっくりした。
 

ふくれっつらのバラード
そもそも、「トロピカル親子の『長屋でトワイライト!』」というバカバカしいラジオ番組ふうCD(もはやプレミア物か?)が作られた時に、「それでは今週の一曲目、マーマーバンドで『ふくれっつらのバラード』聴いてください!」という感じで収録されていた。
この曲でも、今回用に秦野猛行によるストリングスアレンジが追加され、煌びやか且つちょっと水っぽい仕上がり。
ライブでも、「さあ、今日はお客さんと手拍子で対決だ!」とセットで、超定番の一曲である。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
パチンコでスゲエ〜負けた時、店出て見上げた夕焼けは美しかった。1日をスゲエ〜無駄にした気がして、歌作ろうってがんばった。転んでもただじゃ起きない唄歌い。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
出来た時、『これでどーだー! 文句あっか!』という境地に達した。でも、結構しょっちゅう達するんだけど。幸せな俺……
 

今日のところは
「アンコールが来たら最後の最後でやる、みたいな、デザートの決定版って感じのを作ろうぜ」と言ってチャオが持ってきた曲。
最初は、もっとテンポが速く、いわゆる「スカ」のようなリズムで演奏されていた。それをぐっとテンポダウン、いよいよデザートっぽくなって再登場。
エレクトリックピアノは一郎が弾いている。
しかし、肝心のアンコールがあまり来ない昨今、ライブで演奏される機会はなかなかない……。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
愛と恋の区別って未だにまだよくわかんないけど、どっちにしろ最初のワクワクした(あの一方的な)感じいいよね。適度なかけひきと恥じらいが。
 

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「Orange Bathtime」

2001年4月発売

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1.Bad Image 
2.My Room 
3.君への歌 
4.出港   


【 Bad Image 】
意外とありそうで、実はあまりない、作詞・チャオ、作曲・豪宙太、という作品である。
コミカルなようでいて案外説教くさい歌詞。
だんだんと壊れていくような、しかしなかなか計算されたテーマのリフレイン。ラストの、手拍子のポリリズム。随所に散りばめられた転調の応酬。そして、ゲストとして参加している日根野麻子のアコーディオンふうキーボードと冴え渡るピアニカ。途中でチャオから豪宙太に交替するボーカルパート。盛りだくさんの一曲である。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
びびってる時の自分と、他人の目は気にするな。(友達は違うぜ)
 ↓↓↓ 宙太のコメント ↓↓↓
旧制マーマー時代に作った曲。チャオに少しリズミカルな曲を歌ってもらいたくて作ったんだけど、なぜかサビはオイラが歌うハメになった。
 

【 My Room 】
これは、かつてデモとして録音はしたものの、一度もライブで演奏されていなかった曲を大改造して生まれた。サウンド的には、ボブ・ディランとビートルズとセサミ・ストリートと山小屋フォークを足したような作りを狙ったことになっている。
チャオのハーモニカによるイントロに続き、リードボーカルは一郎だが、サビになると得意の「みんなでガーガー歌う」状態に突入するので、誰かがメインという感じではなくなってしまう。
マーマーバンドには珍しく、普通のミディアムテンポの8ビートで始まるため、ライブでは「不動の2番バッター」という感じで二曲目に演奏される(という決まりがあるわけではないらしいが)。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
何度かあったなあ。あんなにボロボロにしておいて、、、。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
最初、変な歌詞だなあと思ってた。だんだん、クセになってきた。

君への歌
これも「My Room」と同時期にデモとして録音されていた、豪宙太による作詞・作曲・リードボーカルの作品。
一郎のイントロの12弦ギターのリフで、大幅なリアレンジのキッカケが作られた。
間奏のツインギターソロは、チャオが弾いている。
豪宙太の、スネアを叩かずにタムを活かしたリズムパターンがここでも大活躍。
また、エンディングでは彼が大好きなアイリッシュの雰囲気が取り入れられて、なかなかハマっているが、その必然性については、本人も「?」だそうである。
 ↓↓↓ 宙太のコメント ↓↓↓
当時売れていたTRFみたいな曲を作ろうとおもったらこうなった。あと大好きなGLAY も少し入ってるかな?
 

出港
ライブのハイライト・シーンで長年演奏されてきたレパートリーのうちの一曲。
この録音バージョンでは、豪宙太による笛の多重ダビングが採り入れられた事により、壮大な雰囲気を醸し出している。
チャオが、「港の歌なんだから和太鼓みたいに」(?)というリクエストをしたためか、ここでもタム中心のパターンで攻める豪宙太のドラミングと、一郎がチューニングを1音下げて弾くリフがスピード感を演出したアレンジになっている。
マーマーバンドを代表する「男気見せるぜ、無理矢理にでも見せるぜ」ソング、である。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
自分が生まれ育った町を誉める歌を書ける人は、商人or勝人or小人?

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「Camel Yellow」

2000年9月発売

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1.ラクダで行こう 
2.君の傘に 
3.Swallow 
4.あじさい咲けば 


ラクダで行こう
結成以来はじめての、約一年という長い活動休止期間を経て、再開のキッカケとして作られた曲。
アコースティックギターと打楽器とハモりのバンド、というコンセプトを形にすべく、あえて詞と曲がして完成しないうちに(なんとタイトルの「ラクダで行こう」という部分しか最初はなかった)3人でお座敷セッションをしながら行き当たりばったりで録音された。
一郎が普通のチューニングでGを弾いている時、チャオが5フレットにカポタストを着けてDを弾く、という組み合わせで音が鳴っている。豪宙太はドラムキットは叩いておらず、スルド、ダラブッカ、シェイカー、タンバリンをダビングしている。
ライブでこの曲をやる事にした時、そのパーカッションパターンをドラムに無理矢理置き換える事に彼が挑戦した事と、印象的な3声ハーモニーのリフレインが、3人で再開されたマーマーサウンドの基本を作り上げる事になった。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
青山通りを車で走ってた時の渋滞は、首都高のそれよりイヤじゃない。昔我々のいた音楽事務所を通り過ぎたあたりの渋滞にはまった時、私の脳に現れたあのラクダはかっこよかった。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
いろいろな意味でエポックメイキングな曲です。初めて心から『ああ、俺たちってこういう音を出すバンドなんだなあ』と納得できたかも知れない。
 

君の傘に
マーマーバンドが結成される以前、チャオと豪宙太が二人でやっていた「プノンペン合唱隊」の頃のレパートリーをリアレンジした作品。
チャオのボーカルスタイルと共に、和製フォーク色が前面に押し出されている。
一郎が弾く12弦ギターのドローン(常にCの音が鳴っている)を活かしたリフが、少ない楽器数で厚みを出す効果を演出している。
コーラスハーモニーのパターンは、プノンペン時代のアイディアをさらに押し進めた物で、得意のパターンのオンパレード。
後奏の一郎のギターソロは、彼の人生でもまれに見るほどの長いものである。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
これから梅雨だぞ、空もお前も泣くぞ。春は短いぞ。予感しながらどうにもできず、やっぱり泣いたなあ。

【 Swallow 】
5人編成で活動していた頃、ライブで数回演奏されただけでお蔵入りになっていた曲をリメイク。収録CD「Camel Yellow」の中で唯一、一郎のリードボーカルの作品。
ここでも、一郎が1フレットにカポタスとをした12弦ギターをFで、チャオが6フレットで6弦ギターをCで弾くアイディアが取り入れられている。「君の傘に」より若干新しい(といっても古いが)時代のフォーク、という風情であろうか。
豪宙太のドラムにテープエコーがかけられ、ジョン・レノンのレコードのような雰囲気を出そうと試みられている。
また、ベースと間奏のピアノも一郎によってダビングされている。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
何をやっても駄目な時は駄目だよなあ。いい時はいいよなあ。そんなくり返しだなあ。だからいいんじゃない?
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
このCDのテイク、大げさかも知れないけど、生まれて初めて思い通りの歌が録れた。でも、作った当初は、マーマーバンドでやるつもりじゃなかったんだよ。当時のメンバーのゆたちゃんに『チャオも一郎もイイ仕事してるよ、この曲。やらない手はないよ』とおだてられて、やってみた。その頃はいまひとつピンと来なかったんだけどね。
 

あじさい咲けば
これも、かつて数回ライブで演奏されたが放っておかれた曲を、手直しした物。
そもそも全く違う歌詞が付いていたチャオの曲の、出だしの部分のメロディーだけを残し、中間部分を一郎、サビを豪宙太が作曲して、あらたにチャオが作詞し直した、という複雑な経過を辿った3人による合作である。
隠し味的に一郎のキーボードによるストリングスが入っているが、何よりも豪宙太の前編マレットによるドラムプレイが、オーケストラの打楽器隊ような効果を生んでいる。
また、彼はこの曲で、普通のドラムパターンでは中心的に使われる「スネア」を一回も叩いていない。できるだけスネアを普通に叩かない、これがこれ以降も独特のアンサンブルの秘訣となっていく。
 ↓↓↓ チャオのコメント ↓↓↓
梅雨と失恋はイコールです。女性は強いなあ。キッパリ私を忘れられるんだなあ。男は弱いなあ。歌、作っちゃうんだぜ。
 ↓↓↓ 一郎のコメント ↓↓↓
初めてライブでやった時(まだ5人でやってた頃だな)、ラストでこれをやったら、なんか地味〜な会場のリアクションになっちゃって(笑)、以来、放置されてたんだよな。3人になってからやってみたら、『なんだ、イイ曲じゃん、これ!』ってなって、現在に至る。

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