半額とまではいきませんが、この値段で、なおかつ最高音質なのだから、他にいう事はありません。

オ−ルメイプルのボディにEMGピックアップ、

※ 81　85　with Skinhead Fuckin' Boost 2 

ウィルキンソンのブリッジ、ゴト−のペグ…

豪勢なパ−ツとは反比例に、これもなんと元々は破材。

※破材とは廃棄されていた木材の事である。

2枚目の写真を見て欲しい。

これは背面を撮った物だが、

何かがないのがわかるであろうか。

そう、ネジである。

つまり、これはネジを締めない状態で、

ギタ−を持ち上げた写真なのだが、落ちないのだ。

ボディ-が。

さすがにオ−ルメイプルボディと重いので、

横に持つと落ちてしまったが、

スキンヘッド社のこだわりはここであって、

実は下に紹介されている全てのギタ-は、ネジをはずし

水平に持っても、ギタ−が抜ける事はない。

これがスキンヘッド社のコダワリである。

破材、いやらしい色使い、世の中なめきったカタチ、

そして豪華なパ−ツで飾った華やかな姿は、

どこをとってもマジョハッカ的であり、その姿はまるで、

娼婦がブランド品で身をかためたような、

そんな妖しく艶かしい雰囲気を漂わせる一本である。

スキンヘッド社の平山が総力をあげて開発した

（※ただ、いろんな回路を適当に組み合わせて作ってみたら、偶然音が出ただけ）

SFB2を内蔵している。

配線材にはこだわりぬき、WE、ベルデン8412、

ベルデン93012だっけ？、

ドイツの何とかっていう非常に柔らかい材質の線材を、

なんともいい加減に、適当に組み合わせて配線している。

結果オ−ライはロックの歴史である。

「本物」のZO-3をスキンヘッド社がモディファイしたもので、

改造点はペグの交換とピックアップの交換等。

ナットをエボニ−にしたり、

スピ−カ−を変えたりしてみようとは思っているのだが…する予定。

そして、真ん中が、下にも書いた破材ゾ−サン。

右にあるのが、やっと完成しました、デカゾ−でございまして、

スル−ネック、648�_スケ−ルにフロイド、

ＰＵはEMG

これを見たら飛びつく人はとびつく。

一応、これも捨てられてたギタ−をここまで元に戻した、

非常にエコロジ−なギタ−。

もともとはアイバニ−ズ型のボディだったのだが、左肩を

ザックリ切り落とし、再塗装。

スカイギタ−のできあがりである。

一応パ−ツはディマジオＰＵにゴト−のペグ＆ブリッジ。

まぁ、ライブでしか弾かないギタ−である。

下のがアタクシが最初に作った感動のギタ−。

上がスキンヘッド社のロゴ入りストラト。

ＰＵは下がオ−ルＥＭＧ　ＳＶで、上がフロント：シェクタ−、　センタ−：フェル、　リア：ダンカンという、まぁ豪華っちゃ豪華なギタ−。

銀の方は一応、エボニ−ナットである。

とうとう、出ました。スキンヘッド社待望の新作。

この混沌とした世の中の中では、

何が正義かもわからないで私たちは生きています。

しかし、これだけは言えることは、きっと世の中間違っている。

大量生産、大量消費の世の中に対する、アンチの精神。

中指立てながら作りました。「破材　ZO-3。」

ギタ−を作る際、必ずでてしまう破材を集め、

それをカタチにし、ギタ−にしました。

型はこのカタチに限らず、いろいろなギタ−を作れます。

しかし、現在のところ販売の意志はありません。

もし、販売するとなりますと、ピックアップやペグ、ブリッジ等、

仕様によって大きく値段は変わってきますが、

一本一本手作りのため15万円以上を考えております。

（本格的に売り出すとなれば当然もっと値段はさげられますが、

                                                    いかんせん小資本なもので…）

別に買う意志はないにしろ、

このギタ−に興味をもたれた方がございましたら連絡ください。

反響を期待してます。（笑）

仕様

648mmスケ−ル、チュ−ンOブリッジ

2vol 2tone 1トグル

フロントPU→ダンカンJBjr　リアPU→ギブソン498T

Skinhead Fuckin' Boost �V ￥7500

そのサウンドは上で紹介されてる、

ピンクゾーサンに搭載されています。