今回は代表的なコード一覧です(ローコード一覧)。
前回までのHTMLテーブル表記コード表はやめました。無駄に重く、非常に見難かったんで、ストラトキャスターのネックLikeな画像で説明します。
表記 | 押さえる指 | 例えばFは |
こんな感じで |
0 | 開放弦(押さえない) | ||
1 | 人差し指 | ||
2 | 中指 | ||
3 | 薬指 | ||
4 | 小指 | ||
5 | 親指 |
押さえる指は人それぞれありますんで、自分の押さえやすい様に工夫して下さい。ここに表記したのは一般的な押さえ方ですんで。
それから、前回同様、C・D・E・F・G・A・Bのみの説明ですんで、残りは#でも♭ご自分で付けて、うまくやって下さい。
C |
D | ||
C | D | ||
Cm | Dm | ||
Cm7 | Dm7 | ||
C7 | D7 | ||
Cmaj7 | Dmaj7 | ||
Cadd9 | Dadd9 | ||
Csus4 | Dsus4 |
E |
F | ||
E | F | ||
Em | Fm | ||
Em7 | Fm7 | ||
E7 | F7 | ||
Emaj7 | Fmaj7 | ||
Eadd9 | Fadd9 | ||
Esus4 | Fsus4 |
G |
A | ||
G | A | ||
Gm | Am | ||
Gm7 | Am7 | ||
G7 | A7 | ||
Gmaj7 | Amaj7 | ||
Gadd9 | Aadd9 | ||
Gsus4 | Asus4 |
B |
色々な押さえ方 | ||
B | D | ||
Bm | Dadd9 | ||
Bm7 | F | ||
B7 | Fm | ||
Bmaj7 | G | ||
Badd9 | A | ||
Bsus4 | Badd9 |
今回のポイントは2つ。
・とにかく音を出して弾いてみる。
・Fみたく人差し指で全弦を押さえるコードに注意。 |
やはりフォームも、特定の形がシフトして行く感じなんで応用が利きます。Fで皆苦労するみたいですが、慣れない内は“色々な押さえ方”で挙げた親指を使ったFなんかを使うと簡単です。
尚、始めは指が痛くて皮が剥けたりしますが、その内皮が厚くなって来て平気になりますんで、痛くても気にしないで続けて下さい。
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