My Favorite Live! 20040811真夏のライブ盤。

その場にはいることができなかったけど、ライブ盤って興奮しますよね?

その中でも、僕が良く聴くライブ盤をPick Upしました。順番に深い意味はありません。

Donny Hathway "Live"

言わずもがなの傑作、いまだかつてこれをダサくといった人間に出会ったことが無い。You've got a friendの合唱の部分に涙が出ます。

Ry Cooder"Show Time"

このHPをしていて巨匠のこの作品をはずすわけには行きません。アメリカルーツ音楽の良心。

Curtis Mayfield"Live"

こいつもたまらん。ギターのワウワウが最高。アレンジが最高。

Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton ”LIVE”

南部音楽の集大成、濃密な時間が流れるCD一枚。

King Curtis"Live at filmorewest"

音楽人生を変えた一枚。中学生の頃に親友T君とピーターバラカンの番組Bay City Bluesで聴いて衝撃を受けた。当時アナログ100枚限定で手に入らなかった・・・。エアチェックをMDにダビングしたりと、涙ぐましい努力をした。

その後CDで再発。僕は大学生になっていた。

今思えば、純粋に音楽を渇望する若い頃を思い出してしまいます。

Bob Marley"Live"

ジャンル不問の20世紀最重要アルバムのひとつ。重いGroove感、そして歌詞。

レコードだったら三枚擦り切れているだろう、ほどに聴いた。

Hot Tuna

当HPの最古参の常連さんから推薦された一枚、もう5,6年前になるでしょうか。ジェファーソンエアプレインのギタリストJorma Kaukonen、ベーシストJack Casadyの二人。

アコースティックブルース。ギターを弾くようになってから手放せない一枚、楽器を持つとCDの聴き方が変わるのを実感した一枚。

Guy Van Duser"american finger style guitar"

厳密に言うとライブ盤ではないが、Stars and Stripes ForeverがライブバージョンだからOkで。この曲を弾くために何百回聴いたことか・・・。まだまだ、弾けない。。

あと。As time goes byが入っているしね。