2005年の日記
20050413
そういえばDavid Lindleyが来日するのですね・・・。今回も見に行けません、思えば、ここ三年はすさんだ生活を送っているものです。Eric Clapton,jackson browneと見逃し続けています。
皆さん行くのですか？？14日東京、15日名古屋となっています。
しかし、何で仙台はいつも抜かされるの？？
会場では↓販売するらしいですよ。
そろそろブログ形式にしようと思っております。
20050411
なんとかねてより気になっていた（掲示板で常連さんが行った）バンバンバザールが仙台に来るみたいです23日、仙台復帰一本目のライブとしゃれ込む予定です。
久々の推薦版
| Ｃａｒｅless Love/Madeleine Peyroux | |
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久々に煙たい一枚。 ぐっとくる声がいいですね。 夜の一枚。 |
20050409
そろそろお花見シーズンです。家の近くに桜のたくさん生えている公園があるので楽しみです。
前の職場に比べて夜呼ばれることはないので、ある程度趣味の時間が取れそうな予感がしております。
といっても最近新しい音楽ネタはまったくないのですが・・・。
久々にギターに触れる時間を確保できてうれしいものです。
まあ、ぼちぼちＨＰもアクティブにしていこうと思いますのでよろしく。
20050407
すでに一週間が過ぎようとしております。
あれだけ文句を言っていた職場だって、離れてみれば懐かしくなり、いいところもあったなと思うわけです。
こうやって、だんだん過去は美化されていき、「昔は良かった」となるのですね、きっと。
殆ど夜呼ばれることはないですが、PHS（今回はこれが支給されました）がならないのが不安で眠りが浅い日々が続いております。
20050403
時の流れは早いもので、二年間のold river townの生活にピリオドを打ち。古巣、仙台に戻ってまいりました、僕のいない二年間のうちに街の様子も変わり、野球チームもできてしまいました。
今月からの職場は忙しいのかはわからないですが、ぼちぼちやって行きたいと思います。
今年も定禅寺ジャズフェスティバルに出ようと思うのだけど、大丈夫か？？
20050323
前回のラスト当直は寝る間もなく忙しかったです。この職場を象徴するかのような一日でした。
昨日で仕事収めしました、明日の引越しに向けて今から荷造りです。最近、ごみを棄てるのが大変になったなぁと、痛感します。
しばらく音ねたはできないかもしれません。ご容赦ください。
それでは、また。
前回のピーターバラカンさんのWeekend SunshineでDavid Lindleryかかってましたよね？
20050316
今日はこの職場での最後の当直です。
いやはや、どういう結末となるのでしょうか？？
20050315
いやはやOld River Townでの生活もカウントダウンとなりました。
「いやぁ、劣悪な環境だったけど、あのころは楽しかったな」と思える日が来るのでしょうか？？
最近、愛聴盤は下の二枚です。
前者は去年の夏に出たエリッククラプトンのRobert Johnsonのカヴァーアルバム、だいぶ気に入っていました。
後者はその続編、先日車ののラジオで聴いていて、出たのを知り即買。出だしの曲がSweet Home Chicagoにがつんとやられました。どの曲もECがとても楽しそうに演奏し、歌っているのが印象的です。五曲目、Stop Breakin' Down Bluesのスライドがたまらないです。
久々にギター弾きたくなってきた。
20040310
どうでもいいことですが、最近つめが伸びるのがやたら早いです。手を良く使うと伸びが速くなるの？あるいは手を使わないと速く伸びるの？なんて疑問を感じつつ、きっております。
さて、最近のお薦め
宮部みゆき責任編集「松本清張 傑作短編コレクション」上中下。
掛け値ねしに面白いです。人の感情の動きを言葉のみで表現できることに驚嘆。
落ちもすばらしいし、巨匠とはこういう人なのか・・・。と思います。
全然関係ないけど、次の住居は図書館の近くなので、吉田茂関連の本を読み漁ろうと思っております。
20050307
3月24日に引越しだから、このOLD RIVER TOWNでの生活は後二週間となりました。ほぼ、2年間の生活にもピリオドが打たれることとなりそうです。
馬車馬のごとく働く生活はこれで終わるのか、まだまだ続くのか？？
次の職場は、家との通勤路に中古ＣＤ屋があるのです。
むふふふふ。
20050304
過ぎ去っていく時間は早いもので、もう三月です。
あと、一ヶ月もすると新しい職場というのに実感がわきません。
この職場にいるうちに片付けてしまいたい案件が数件あるために忙殺されております。
久々の推薦版
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東京スカパラダイスオーケストラ”ベスト1989-1999” 昔から好きでした。今ではすっかりメジャーですが。好きなことをやっているパワーに満ち溢れています。 スカのリズムっていったんはまると抜け出せないのですよね。 |
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Jazz Jamaica"SKaravan" 上のＣＤの#1と同名のアルバムタイトル。おもえば1996年だから、僕が高校生時代に良く効いていたアルバムですね。 Jazz+SKaとはびびりました。 ンチャ、ンチャのリズムにしびれたいあなたへ。
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Courtney Pine "The eyes of creation" 僕の好きなサックス奏者Courtney pineの1995年の作品。 名曲"Eastern Standard Time"が秀逸。人類のメモリーバンクの残る一曲です。
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テンションがあがったついでにもう一枚。 Courtney Pine"Modern Day Jazz Storys" 彼の作品の中で最も好きな一枚です。 |
いやぁ、テンションあがっちゃった。
20050222
早いもので、二月も終わりに近づいています。
あさっての発表会を終わればとりあえず、病院でのおおきな仕事は終わり日常業務をこなす日々になる予定です。
引越しの準備をしなくてはいけないと思いつつ、意外と時間あるかななんて思っているとどんどん追い詰めれそうです。
最近のお気に入りは（アマゾンに注文しているのだけど、なかなか来ないのだよねぇ）
Steve Conn
ピータバラカン氏のWeekend Sunshineでかかっていた一枚。即買い。
この人の経歴は知らんが、数回聴くとしみこんでくるニューオーリンズの空気。
このＨＰ好きな人（特にニューオーリンズ好きなら）絶対にお勧めです。仕事が丁寧。
あっそうっそう、ピーターバラカンさんの新しいＨＰってココになっての知ってました？？
20050215
ほんの数年前までは、
「自分は変わらないだろう」と思っていたのですが、ふと昔を振り返ってみて、えらく変わっていることに愕然とする事があります。
息子が生まれてから強くそれを感じます。
いろいろなことに対し、どちらかというと消極的になっているような気がします。
新しい音楽への挑戦、毎日こつこつギター弾いたり、ジョギングしたりを｢疲れているから」と理由をつけてサボっていたり。
そんなときに、何かを成し遂げた人の本を読むと強く勇気付けられます。今の有名企業の創始者、現在当たり前になっているものを始めた人たち。
自分に妥協してはいけませんね。
がんばります。
20050214
末尾に４のつく日が更新日になっております。
年度末となってきて、この職場にての残った仕事を片付けようとすると、どんどん時間はなくなってしまいます。
アマゾンから頼んでいる商品も、ＣＤはぜんぜん届かないし、そろそろ荷物もまとめなきゃと思うし、さてさて。
ギターを弾きたいなぁ。
20050204
今週はやたらと忙しかったです。
一回も息子の顔見てません。新しいCDも聴いていません。
職場の女性に、
「家に帰らないと顔忘れられるよ〜」
でも、覚えられるほど会ってないですから・・・・。
20050124
ネットの世界はどんどん進化し行きます。
思えば5年前にＨＰを立ち上げたときは、インターネットでＤＪをしたいと思っておりました（いまだに思っています。）どうやら、その願いはかないそうです。こちらの記事から、今年やろうと思っております。
音楽、本、映画、嗜好品等紹介できたらいいなと思います。
20050123
息子が生まれました。2500g強と小さいですが、幸せな気分でいっぱいです。
20050119
また、当直です。
最近アメリカではこの業界での超過勤務が問題になっております。
おそらく、数年後に日本もそうなるでしょう。
実は、自転車買ったんです。前の自転車泥除けがなくて非常に不便だった上に、右足の裾が汚れるのです。
機会があればご紹介したいと思います。
あと、ネット通販でコーヒー豆を見つけました、久々においしいコーヒーを入れたいなぁと思いまして。
皆様にもお勧めできるレベルだったら紹介します。
ほな、また。
20050116
2005年の最初の二週間が過ぎようとしています。
特に新しいネタもなく、新年会で順調に体重が増加の日々を送っております。
日直の後に車に乗っていたら、無性にウルフルズ「ええねん」が聴きたくなり、近くの書店兼ＣＤ屋に行き、購入しました。
冷静に聴けば、何てことない歌詞なんですが、偉大なるワンパターンというか、非常にジーンとくる歌詞ですね。
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おすすめです。 |
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1stアルバム。 |
最近気になる人が出来ました、といっても男性だけど。
佐藤雅彦ってしってますか？元、電通の職員であり、大ヒットＣＭの数々（ドンタコス、湖池屋スコーン、ポリンキー、バザールでござーるなどなど）を手がけた人、現在は慶応大学教授を経て、京大の教授のようです。（ちなみにだんご三兄弟の生みの親でもあります）
きっかけは、二週間ほど前、ピーターバラカンが師迂回をしているＮＨＫの番組で、脳科学関連の番組があって、それをみたときに「ピン！」と来ました。そこから、著書を買い集めて一通り読みました。
どの本も、なかなか新しい視点にあふれていて興味深く読みました。全仕事はいかにしてアイデアを考えるか、経済本は楽しく読め勉強になったし（そういえば、最近経済ものの新書が多い気がする。日本のクリックは他の人がどのようなことを考えているか（大きく言えば本当の世論がわかる気がします）
プチ哲学はすでに三回ほど読みました。
文章のスタイルも、美味くいいあらわせないが、村上春樹に通づつ部分も感じられ、もっとも興味深い人の一人と成りました。
非常に個人的な意見ですが、村上春樹氏のがインタビュー等で「いかに人の心に触れるか（何回呼んでも違う読み方の出来る文章を書きたい）という部分と、ＣＭの短い時間でいかに強烈な印象を残すかということが似ているように感じているのかもしれません。
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funk brothers The Millennium Collection: The Best of the Funk Brothers モータウンの裏方バンド、去年の映画｢永遠のモータウン」で脚光を浴びました。最高のグルーブ感。 そういえば、僕のモータウンの最初の経験は、おそらく、映画フォレストガンプの中で流れていた、fourtopsの"I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch)"ですね。イントロのベースの音が頭から離れなくなってしまって、サントラかって、その後、FOUR TOPSのアンソロジーを買った記憶があります。 このＣＤにも、I can't help myself入っています。他には、What's going on,Papa was rolling stoneのインストバージョン（カラオケバージョン）入っていて楽しめます。 #6 Soul stompが入っているのですが、鳥肌ものです。 billy prestonのouter spaceとならんで、DJになったときにオープニングで使いたいと思います。
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