その3、サンフランシスコにて(ホテルまでの道のり)

到着は10:34。飛行機から見たSan Francisco(以下、SF)はとってもきれいだった、こぎれいなアメリカンな家がきれいに並んでいる。

荷物はリュックだけ、手荷物を待つ必要がないから、スイスイと進める。その前にトイレへ。ホテルに行くまでトイレにいける保障はないからね。

なかなかモダンなトイレ、この先、ここよりきれいなトイレを見ることはなかった・・・。

しっかり用を足し、入国審査へ。パスポートを用意して、

How long will you stay?

about 3 weeks.

という、海外旅行の基本みたいな会話をして通過。

先々で、

Do you have everything in it?とリュックを指差していわれること数回。

やっと、San Fransisco International Airport空港のロビーへ。

この瞬間に

「おおっ、アメリカに来たのだ!」

と感動した。

なんともすごい広さ。天井が高いし。つくりはきれいだし。SFMOMAのショップもあるし。とりあえず、Freeと書いてあった

このガイドブック、とっても役に足しました。フリーだけど、日本からもっていたっものの三倍は役に立った。

このガイドブックを入手。

といっても、旅行の手引きには何はともあれ、ホテルをにつくのが先決、何よりも大事。と書いてあったんで、あらかじめ持っていたMAPを頼りに、鉄道を探したが。どうやら、わかりやすい場所にはないらしい。荷物も重いし、あきらめて、シャトルバスを捕まえて乗る。

ガイドブックにも書いてあったが、アメリカの空港では、シャトルバスでdoor to doorで送ってくれて、どんどん人を下ろしていくとうサービスがあるらしい、Mapを見せて、ここにいけるか?と聞いたら、"OK、早く乗れ”と言う。高速道路っぽい、だだっ広い道路に出た。

空気が違う。

これが感想、車の流れるスピード、標識、どれをとっても僕があこがれていたアメリカがここにあった。

                                           

こんな、感じの標識がたくさん、これが格好いいだなぁ。日本では、高速道路でしか見かけない大きなトラックも走っているし、もう、シビレタ。

写真を取れなかったのが残念。

運転はかなり雑、がたがた。結構きつい急ブレーキ。しかも坂道がすごい。

 

このあと、四日間かなり徒歩で大変だった・・・。

バスは五人乗ったが、まず一人降りた。で、次はカップルがホテルの降りた。もう一人の、日系人っぽいおばあさんが、「あのホテルはリゾート用なのよ」と英語で教えてくれた。しばらく英語で、一人旅なのか?サンフランシスコは初めてなのか?と英語で会話していた。

「Where are you come from?」

I'm from Japan。

といったら、なんだぁ、日本人の人なのねと、日本語で話し始めた。

バスはこのまま転げ落ちるのじゃないか?というような。坂道を下り始めていた。

下り終わって左折すると、停車。here is your hotel.$40

降りがけに、

「あのlittle joeっていうイタリア料理屋は美味しいわよ。是非いきなさい」

「あ、はい。ありがとうございます」

 

三分ランシスコでの滞在場所。

無事にホテル到着。13:00過ぎ。チェックインをすませ、一通りの説明を受けたあと(Computer is out of order・・・)鍵をもらい、部屋へ行くとビックリ。4人部屋。しかも二段ベッド二つ。しかも、セキュリティーボックスは、ベッドの下に引き出しがあって、そこに鍵を自分でつけなくてはならないとは・・・。

これにはビックリ。

 

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