光 

 lyric        by tsukasa
conposed	by sho 

静かに太陽は沈み青空は深紅に染まる
『淡くてはかない波の音が胸の傷に少し響くようね』
海を見つめ君は悲しそうに笑い呟いたね…そっと
掬い上げた白い砂掌から零れるように時は留まる事を知らずに流れて行く…想い出だけを残し…
遠く幼い頃に夢に描くとても大切な場所はここに今あるから
ずっと胸に閉まっておいた宝箱を開き地図を取ろう
きっと君が探していた輝きは幻想じゃなくいつも傍にあるよ
暗闇が空を覆い悲しみを映し出し光がたとえ届かなくても塞ぎ込まず未来見つめ
て行こう
そうきっと誰も不安を抱え迷いながら生きている楽に歩こう
いつもずっと胸に閉まっておいた宝箱を開き地図をとろう
そしてきっと君が探していた輝きは幻想じゃなくいつも傍にあるよ
月が静かに眠りにつく時には光溢れ出して世界を照らすから
夢を描こういつの日にも忘れずにいて子供のように信じていてね







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