敦煌(莫高窟の前)の川
年間降雨量の少ない敦煌の川は、殆ど干上がっている状態。だが、一旦大雨となるとその様子を変貌させるという。 |
敦煌(莫高窟)の道端
11月上旬で既に気温零度。ちょっとの水が凍りついている。雪が降っていたり、風が吹いていて寒いのなら理解できるのだが、晴天無風状態で、この寒さ。 |
敦煌(莫高窟)
莫高窟内部は撮影禁止。カメラは、この先、内部入り口の所で一時没収される。黒いゴミ袋にゴロゴロと集められるカメラを見ながら溜息。因みに、カメラは無事に返却された。 |
莫高窟から見た三危山の方向
敦煌
あの山のどこかに幼少の孫悟空が住んでいたのだろうか... |
夕暮れ時の鳴沙山入り口 |
鳴沙山のラクダひき |
キャラバン隊のラクダくん達
その向こうに見えるのが鳴沙山 |
ラクダの背に乗って
鳴沙山を月牙泉までラクダを自由に走らせてみたかったのだが、しっかりとラクダひきのおねぇさんが手綱を握っていた。 |
鳴沙山の麓を回り込み、
向こうに月牙泉が見えてきた。 |
BGM : 月の砂漠
撮影者 : ラクダひきのおねぇさん
大きい画像で見ると月が見えます。 |
ゴビ眺望
陽関
早朝、万里長城の西端、陽関から眺望を楽しんでいたら、ラクダを牽き、馬を走らせる人が見えた。
う〜む、シルクロード! |
東方を眺める旅人
陽関
差し詰め、あれは三蔵法師と...
そんな気になりきっている馬上のS氏 |
敦煌の狼煙台
狼煙(のろし)って、どうして狼の煙って書くのか、知っていますか?
狼の毛を用いた時の煙が、最も真っ直ぐに立ち上るそうなんです。それで、ノロシは狼の煙と書くそうな。(勉強になった) |
敦煌古城(映画城)
日中共同制作の映画『敦煌』の撮影のために作られたロケ地。日本人観光客のお決まりコースとなっている。 |
敦煌古城内
空気が切れるように寒い日
ゴーストタウンと化した本物のようなセット |
敦煌(絨毯工場にて)
細かい作業を黙々と続ける人
因みに、このページ全体の背景は、この工場に展示されていたシルク絨毯の一部です。 |
唐楽宮の楽団
唐の時代、長安と呼ばれたシルクロードの東の起点、西安のレストラン・シアター。
ここの古典芸能には、ほんとぶっ飛びました。素晴らしい! |
唐楽宮の舞姫
左の写真に同じ、舞踊の部。観客の男達は全員釘付け。因みに、ここの飲み放題「甘酒」がカルピス味で非常に美味。但し、味はカルピス風でも飲み過ぎると酔うので要(よう)注意。 |
華清池
(西安)
玄宗皇帝と楊貴妃がラブラブだった温泉地。この日、西安では例年にない早い初雪で、めったに見られない冠雪の華清池。 |
玄宗皇帝の湯船
華清池(西安)
ここで楊貴妃と背中の流しっこをしたのでしょうか...うらやましい。けど、二人で入るのには広すぎて、湯冷めが心配。 |
秦始皇帝兵馬傭博物館(西安)
土産屋の中のハンコ屋さん
と言っても、相当名のある書家なんだそうです、このおじさん(右端)
兵馬傭坑の中は撮影禁止だったので、兵馬傭で撮影したのは、これだけ。
因みに、左端は、Mt. Double Moon氏で、中央が私 M148。 |
碑林
(西安)
え〜、心霊写真のように左端にYUKIKOちゃんが写り込んでいます。彼女は、添乗員さんなのですが、よく中国人に間違われるそうです。でも彼女は、レッキとした日本人なんだそうです。
しかし、彼女、日本語が上手かった。
え? |
拓本を採る人(碑林)
漢字フォントの宝庫 |
西安北門(安遠門)より西安城へ
舞姫達によるお出迎え |