木住野佳子! いやぁ〜、ガンガン・バリバリで、もう最高! この3人組は超強力! ●^o^● リハーサル前に木住野さんと久々にお話することができました。その時、共通の知り合いGさんが先日亡くなったことをお知らせしました。木住野さんは、知らなかったそうで、『最近、ライブを聴きに来てくださらないので、どうしているのかナ? と思っていたの...』と暫し絶句。 Gさんは、私がニフティのジャズな会議室に初めて書き込んだ発言に初めてレスをくださった方です。そして、木住野佳子というピアニストの存在を教えてくれたのもGさんでした。木住野さんがファースト・アルバムの録音で渡米する約1週間前にセッションオフ会を開催したりなんかしてたなぁ〜。その時のピアノは、木住野さんでした。 んで、今回の会場が青龍寺の境内という事もあってか、私には、その演奏が、故人への哀悼、鬼気迫る迫力と胸を締め付けるような切なさが感じられました。 Gさんは生前、『木住野佳子には、ガイキチの日が有る』とよく言っていたのですが、まさしく、このライブは、その日でした。 きっと天国のGさんにも、この演奏が届いたことでしょう。 アンコールが終わって席を立とうとした時、『木住野佳子、イイでしょ? ね、Mさん』と後ろの席からGさんが話し掛けて来たような気がして、振り返ってしまった。 え〜、ちなみに、岩瀬さんが使用しているドラムセットはシンバルを除いて私所有のブツです。この写真では見えませんが、私所有のシンバル(K.Custom Flat Top Ride)も1枚セットされています。 ドラムセットを貸した場合、スネアとシンバルだけは自分の物を使用するというのが通常ですが、今回は岩瀬さん持参のスネアではなく、私所有のスネア(TAMAベルブラス・ピッコロ)が使用されました。因みに、ヘッドは REMO の FIBERSKYN3 を張っています。 しかし、めちゃくちゃGOODに鳴っていたなぁ〜。感激倍増の演奏でした。 |