ストーンズファンの主張
「ストーンズ醒めやらず」
堤さん
毎日遅く仕事から帰ってきて、ご飯食べて寝て、朝早くから出勤して、の繰り返しなので、
3月21日のストーンズは凄い刺激で、興奮状態醒めやらずです。本当に楽しいひと時でした。
ストーンズのアルバムではmusic magazin誌が30年間の30枚の中で、69年のベストとしてあげた、レット・イット・ブリードが大好きです。
少し後になって買ったせいか、来日記念盤の帯のついたレコードを買いました、幻の来日だった時です。
京都の十字屋に前日から沢山の人がチケットを求めて並んでいたのを覚えてます。
トータルの完成度の高いアルバムですよね。
ジャケットデザインもいいし、ビ・ラウドの文字と、中に大型ポスターが入っていて、ミックテーラーがカッコイイんです。
イッツ・オンリー・ロックンロールでの美しいギターもいい。
レット・イット・ブリード、ギミーシェルターのメリークレイトン、絞り出す様な声、ロバートジョンソンのラブ・イン・ヴェインを演ったことも凄い。
ライクーダーもいるしね。
69年はレッドツェッペリンのセカンドアルバムも発売されていた年ですね。
メインストリート…、も好きです、実は、シングルレコードでカモンも中学生の時買いました。
ハープと切れの良いカッティング。
19回目の神経衰弱とか入っている初期のライブアルバム友達に借りて聴いたとき観客の嬌声で歌が聞こえないって、
ベンチャーズの方がいいやって瞬間思ったのも覚えています。その友達は今はもう亡くなってしまいました。大事な友達だったんですが。
「ローリング・ウィズ・ザ・ストー」という本のおまけのポスターです
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