「そーら」耳よりな情報


楽器・演奏・バンドスコア・音源編


☆Jimmyの微笑みさん

カリフォルニア州アナハイムで、現在開催中の世界最大の楽器展示会 「Winter NAMM 2009」毎年世界中のメーカーが新製品・新技術を発表していますが、JimmyのレスポールNo.2リイシューが展示されていたそうです。
2009年12月23日Gibsonから、JimmyのNo.2レスポール、ついに発表!!


☆Jimmyの微笑みさん

1969年に Jimmy がゲスト・ミュージシャンとして参加していたというスコットランド出身のギター・バンドCartooneの唯一作 『 Cartoone 』が発売40周年を記念したスペシャル・エディションとして2009年復刻リリースされるそうです


☆SoCalさん

アメリカ人フィルムコレクターのBill Shelly氏が1969年のニューヨーク・セントラルパークのライブ映像を保有していることが明らかになりました。
http://www.led-zeppelin.org/news/index.php?m=2009news#092309a
16ミリフィルムで約40分のカラー映像だそうです。画質、音質等詳しいことは、わかりませんが、レコード会社をとおしてフィルムを復元することも考えているそうです。
ただ、ツェッペリンの未発表映像を扱うには、著作権、ライセンス等の問題をかかえているため、法律的に気の長くなるような悪夢になるかもしれないとのこと。Bill Shelly氏はEagle Rock Entertainmentという会社でライブ映像をDVDで発売するライセンスを持っているそうです。
Concert Vaultに眠っている未発表映像でさえ発表することができないので、今回の映像もお蔵入りになるかもしれません。要するにお金の問題だと思いますが、収益の95%ぐらいがツェッペリンのメンバーに入るような契約にならないかぎり、彼らは絶対に首を縦にふらないのではないでしょうか。


ZEPの“UK仕様(E式)紙ジャケ・SHM-CD ”ボックスセット& 10作品、日本限定で、2008年9月10日に発売されました。“マザーシップ”と“最強版”のアナログ盤も発売されました。


☆Jimmyの微笑みさん

2008年も世界最大の楽器展示会(見本市)NAMM SHOWが、ロサンゼルスのアナハイム・コンベンションセンターにて、1月17日〜20日(現地時間)まで開催されますが、Gibson CustomはこのWinter NAMM にて15種類の新モデルを展示。JimmyのLes Paul Custom “Black Beauty” も展示されるそうです!Gibsonのサイトに特設Pageができていました。


☆Jimmyの微笑みさん

ハリウッドの楽器店「Guitar Center」Gibsonオフィシャル・サイトのサイトにJimmyモデル・Wネックギターの特設Pageが!!!


☆Jimmyの微笑みさん

2007年1/18〜21まで、LA近郊のアナハイム・コンベンションセンターで開催されていたNAMM SHOW 2007にて、Gibsonよりかねてから噂されていた、最新のJimmyシグネイチャー・モデルWネックEDS-1275が展示されていたそうです。


「In the light」のキーボードの音の作り方

☆プラトンさん

ライブでやるかどうか分かりませんが、「In the light」のキーボードの音の作り方です。私の勝手な原曲分析では以下の通り。
低音ドローン=ハーディガーディ、エスニック風高音=メロトロンを弱めに押さえてアタックを下がり気味に弾く、歌い出し 前後の低音アルペジオ=メロトロン?、エレピ=ホーナーエレクトラに薄くマエストロのエコープレックスをかける。間違っていたらご指摘下さい。

さてこれをシンセでどう処理できるかというのを教えていただきたいのです。バンドのシンセはKORGのN264という88鍵です。良いアイデアがありましたら是非ご指南お願いいたします。

 

☆nakapageさん

キーボードも演奏もしたことありませんが、何でしょうね。In The Lightの音って気になりますね。JimmyPage&BlackCrowesのライブでIn The Lightやってるので参考にてみてはいかがでしょう?

 

☆MASAYUKIさん

私もコルグを使っていますが、デジタルシンセによる再現はなかなか難しいですね
 参考になるかどうかわかりませんが、良かったら
http://www.dirigent.jp/products/ni/index.htmlのサイトを見て下さい
 ソフトシンセはPCが必要なのでライヴ向きではないですが・・ MIDIインターフェイスを使えば鍵盤による演奏も可能ですけどね
 あと、最近メロトロンの音を再現できるメモトロンなるものも出ていますが、こちらはかなり高価ですね

 

☆プラトンさん

レスありがとうございます!

ブラッククロウズと御大のライブではうまくシンセで処理してましたね。
あれはフェンダーか何かのシングルコイルのギター使用だから原曲の雰囲気がよく出ていました。
余談になりますが、ペイジはスタジオではフェンダー多用、ライブはギブソンがメインというパターンが多いですね。
フェンダーだとヴィブラートなど細かいニュアンスが録り易い、ギブソンなら音の減衰が遅い分ボンゾに対抗できると考えたせいでしょうか。

「In the light」、エレピだと思っていたパートはクラビネットかもしれません。打弦感が強いもんですから。
ウチのkeyも音作りに励んでいますが、ソフトシンセも探してみますね。数年前の私の知識だとソフト音源は立ち上がりが悪いからパワーのあるマシンでないと遅れると認識してましたが、最近はそうでもないのでしょうか。

またまた余談。You Tubeに同曲の未発表バージョンがあちこちから投稿されています。ご承知の方も少なくないでしょうが、ジョンジーのチェンバロ奏法、ポップミュージックの枠を完全にはみ出したボンゾの暴れっぷりが爽快なナンバーですね。

 

☆プラトンさん

未発表テイクはジョンジー生ピアノ版とか王子空回り編とか数種類出回っていますが、ポップミュージックを無視したボンゾのアナーキズムを満喫するならこれでしょう。

http://jp.youtube.com/watch?v=O4OXbiWtArw&feature=related
うまく張れたかな。ロックスターいうのは福山雅治のことだと思い込んでいるウチの嫁は、数日前に初めて聞かせた「In the light」にすっかりハマってしまい、「ツェッペリンもええな。ジミー・ペイジて人、天才ちゃうか?」などとほたえ出しました。「In the light」が冷えかかった夫婦間に差す一条の光でありますように…。

 

☆MASAYUKIさん
 
プラトンさん、私はコルグのレガシーコレクションというソフトシンセを使ったことがありますが、他社のマスターキーボードを使っても立ち上がりの遅れは無かったですよ
 あと、あの曲のイントロの高音部はメロトロンではなく、アープシンセサイザーにディレイをかけたようなかんじがするのですが? クラビネットは使っているようですね

 メモトロンは楽天で買えます10分の1の価格なら、悩むところですよね
http://item.rakuten.co.jp/reckb/m23_memotron/

 

☆MJ as JPJ (The Rover)さん

In The Lightですが、
イントロ:中近東っぽいメロディと音程がブゥ〜ンと上がる低音はEMS VCS3というシンセです。このシンセは音程をちゃんと出すのが難しい、言う事をなかなか聞いてくれない子なので
  ああいうふうに弾くのは結構コツが要ります。ノコギリ波に設定したオシレーターを1つだけ使って、ジョイスティックで音程をベンドできるように設定し、ディレイを掛けます。
 歌が入る前後から半音ずつ上がるのはClavinetです。
メインリフから歌の部分はキーボードなし。
ブレイクからはClavinetでちょっとクラシカルなバッキングを弾きます。

使っている鍵盤はこれだけのはずです。

Mellotronはスタジオ版ではThe Rain SongとKashmirのみの登場です。ライブではStairwayやThank You(非常に稀ですが)でも使用しました。

Hohner Electra Pianoは以下の曲で使っています。
・You Shook Me
・Stairway To Heaven
・Misty Mountain Hop
・No Quarter
・Down By The Seaside

上述のVCS3ですが、以下の曲でも使っています。moogやARPよりも自然な響きがお気に入りのようです。
・Friends〜Cerebration Dayの効果音(これはmoogかも)
・Four Sticks
・The Crunge
・Achilles Last Stand(ほんの一瞬、アルペジオを弾くところあり)


Hammond Organ
・You Shook Me(M-100)
・Your Times Gonna Come(M-100)
・Thank You(B-3)
・Since I've Been Loving You(C-3);唯一、スタジオ版でも足ベース
・Night Flight

Hohner Clavinet
・Custard Pie
・Trampled Underfoot
・In The Light
ライブではKashmirでも使用

Yamaha GX-1
・In The Evening
・Carouselambra
・All My Love
・I'm Gonna Crawl

メモトロンは、値は張りますがライブでの音の通り具合が絶品です。
本物のメロトロンに比べると物足りないところは多々ありますが、本物の次にいいと思います♪8月にコイツでKashmirを演奏しました。

 

☆D6さん

以前私も『In the light』の音色をシンセでシュミレートした事がありました。私のシンセはN264ではありませんが同じくコルグ製です。音色プログラム、エディット方法等共通点も多いはずですので参考にして頂ければ幸いです。

まず、出だしの低い持続音(ストリングス系)とソロパート用のアナログシンセ音(必ずモノフォニック)の2つ(出来るだけ原曲のイメージに近いもの)を音色プログラムの中から選んで下さい。
次に低い持続音のピッチエンベロープをエディットし、鍵盤を押すと正しいピッチまで上昇していくようにします。上昇する量やスピードは原曲を良く聞いて近いニュアンスになるよう設定して下さい。さらにこの音色にはピッチベンドの効果がかからないように設定するのをお忘れなく。サスティーンペダルを踏んでいる間、音が持続するように設定して下さい(通常はそのように設定されていますが)。
ソロパート用アナログシンセ音にはピッチベンドの効果がかかるように設定します。そしてこちらにはサスティーンペダルが効かないように設定します(ペダルを踏んでも音が伸びないようにする)。
ここまで完了しましたら鍵盤をスプリットし低い持続音を左側(低音側)、ソロパート用アナログシンセ音を右側(高音側)にアサインしメモリーして下さい。その際にリバーブ、ディレイを原曲のイメージに近くなるように設定して下さい(スプリットした2つの音色に同じエフェクトがかかりますが問題ありません)。

クラビ用の音はもう一台シンセを用意した方が演奏上、都合が良いでしょう。

以上が音作りです。演奏方法はまず左手で持続音を弾いたらサスティーンペダルを踏み込みます。ペダルを踏んでいる間、音は持続しますので左手を鍵盤から離しベンダー(コルグはジョイスティックでしたでしょうか?)を握ります。右手でソロパートを演奏しながら左手でジョイスティックでベンドします(ソロパートにベンドをかけても左手側の持続音には影響はありません)。
以上、音作りと演奏方法ですが必ずしもジョンジーと同じ機材でなくともかなり近付けると思います。重要なのは演奏のニュアンスでしょう。音質がある程度似ていれば後は演奏でそっくりに聞かせる事が可能だと思います。一台のシンセで2つのパートをカバー出来ればライブでのセッティング、演奏も楽になるはずです。
参考になりましたでしょうか?

 

☆プラトンさん

いや〜、ほんとに貴重なデータをいただきありがとうございます。是非がっつり挑戦してみます。


自動チューニングギター

ジュークさんより

ジミーちゃんは自動チューニングギターの初代オーナーにです。  

☆王様の煎餅さんより

93年からで、Pageさんは、当時1年半にも渡ってTransPerformance社に開発顧問の様な形で、システムの開発に関わっていたようです。


ZEP(Jimmy)Music

☆Jimmyの微笑みさんより

まず、「ちなみに僕に関して言えば、同世代のギタリスト達と一線を画するという目的もあって、ブルース、ロックンロールに加えてフォークもクラッシックも、そしてインディアン・ミュージック(インド音楽)まであらゆるジャンルを聴いていたんだ。そうすることによって、ブルース/ロックンロールで起こりえる”リンク”を避けようとしてきた。」(天才ギタリスト ジミー・ペイジ より)・・・Jimmyは、これ以外のインタヴューでも自身が多種・多彩な音楽に触れてきた事を発言しています。

また、ENGLISH JOURNAL 2003年11月号掲載のインタヴューでは、ZEPの音楽が70年代当時“Heavy Metal”と呼ばれていた事について、“実際には※トランス・ミュージックであった”という旨のコメントをしていました。
※現在一般的に使われているテクノミュージックとしての“トランス”ではなく、民族音楽のようにトランス状態ほどの高揚感のある音楽という意味と思われる。

1つのジャンルにカテゴライズされない(出来ない)音楽こそが、自分たち(Jimmy,ZEP)の音楽であると強調しているようにも読み取れます。

さて、その事をふまえた上でこんな記事があります→http://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=305290039

“当時の彼(10代のJimmy)はジェイムズ・バートン、セゴビア、ジュリアン・ブリーム、マニタス・デ・プラタ、
ジャンゴ・ラインハルトなどロックンロールからクラシックまで幅広いジャンルのギタリストの演奏を聴きつつ、
さらにブルースにも熱中していったという。“

ここに挙げられたギタリストの内、マニタス・デ・プラタ(小さな銀の手という意味)は(フラメンコ・ギターとしては異端児的な見かたもされていたようですが)※ロマ(ジプシー)ミュージック界の大物であり、“ジプシー・キングスの中心メンバーには彼の血筋に当たる方”がいらっしゃるそうです。
しかし、“だから繋がりがあるのだ”とするのは少々、直線的・短絡的過ぎるように思います。

マニタス・デ・プラタ→http://info.hmv.co.jp/p/a/000000000014/780.html

ジプシーキングス→http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/gypsy-kings.htm

※ロマ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E

ロマは、北インド起源の移動型民族。移動生活者、放浪者とみなされることが多いが、現代では定住生活をする者も多い。
かつてジプシーとして知られた彼等だが、ジプシーはエジプト人という誤解から来ていること及び既に偏見、差別的に使用されているため彼等の自称としてロマ(その単数形のロム)が使用されるようになった。

セゴビア(アンドレス・セゴビア)もスペインのギタリストで、現代クラシック・ギター奏法の父とみなされている方。アンドレス・セゴビア→http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=19990221

ジュリアン・ブリームは、イギリス出身のクラシックギタリストですが、ギタリストと言えばスペインという時代に活動を開始した世代で、スペインのギター音楽を斬新な切り口で解釈・演奏した方だそうです。ジュリアン・ブリーム→http://www.homadream.com/person/bream.htm

そして、ジャンゴ・ラインハルトといえば、ロマ(ジプシー)音楽とスウィングジャズが融合した音楽のスタイル“ジプシースウィングまたはジプシージャズ”を確立した、これまた偉大なギタリスト。ジャンゴ・ラインハルト→http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=20000123

・・・私は楽器が出来るわけでも特に音楽に詳しいわけでもないので、きちんとた”裏付け”を求めて調べてみたのですが、色々な発見があって興味深いですね。

ちなみに、ジャンゴ・ラインハルトは、18歳の時の火傷で左手の薬指と小指が使えなかったため、彼独特の“3本指奏法”をあみ出し、誰にもマネのできない素晴らしい演奏をした事でも有名ですがたしかJimmyも指の怪我で“3本指”で弾かざるを得なかったことがありましたね〜。

“もちろん、個人の考えとしてあれこれ想像を広げて考えて見るのも楽しい”ですよね。私もコムズカシイ理屈ぬきで”夢”がある方がいいな〜と思います(^_-)-☆

☆K.Yさんより

ジミ−はブル−グラス界の名アコギギタリストたちも相当聞き込んでますね。レスタ−.フラット,ノ−マン.ブレイク,レッド.スマイリ−,ドック.ワトソン,それにピ−タ−.ロ−ワンのプレイが濃厚。彼等のアルバムを聞けば聞くほどそう思えます。


天国への階段のギターソロ導入部(Wネック立てちゃうとこ)の考察

★Larz Gallowsさんより

天国への階段のギターソロ導入部(Wネック立てちゃうとこ)の考察(爆)を、個人Homepageに音源付きで書いてみました。
知ってる人は「今更ナニを!」ってことかもしれませんが、知らなかった人は目から鱗かもです(爆)。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~hiropy/think/think10.htm

ここに書いてますので、よろしかったら覗いてやってくださいませ!

★Fujiieさんより

そうゆう罠多いですよね(笑).ZEPの曲って.
天国への階段は最初にライブバージョン(狂熱のライブ)
を聴いたので、私は問題なかったのですが.

天国への階段で不思議なのはギターソロの一発目のベンディングですね.
何で1弦側に引っ張るのか?

話がマニアックすぎます? 失礼しました.

★Larz Gallowsさんより

まったくもってマニアックですね(笑)。確かに狂熱のライブではハットを踏んでるので解りやすいですけど、慣れないとあのメロディが出た途端にひっくり返ります(笑)。
リズムの裏の大切さを教えてくれている感じですね^^
OVER THE HILLS〜も裏と表が大変ですね(笑)。

3番線を1番線側にベンドするっていうのはず〜っと疑問でした
けど、御大の癖なんでしょうねぇ。WHITE SUMMERでもかなり多用してますし。あれを真似すると全然ピッチが合いません(笑)。


★シュリハンダカなZep人さんより

ギタ−の弦を張り替えました。Jimmy大先生御用達のメ−カ−、ダダリオ社製の弦です。


松123さんより

2005年、楽器屋さん行ったらLED ZEPPELIN のギタースコアを発見! YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION から発売になってました。


zoso_ledzep4yyさんより

The Yardbirds Featuring Jimmy Page Bouton Rouge, France 1968 、yardbirds末期の若き日の御大が見れます。


王様の煎餅さんより

「ノー・イントロダクション・ネセサリー/ジミー・ペイジ」こんなCDが、2005年9月21日発売になりました。特に、目新しい曲は無い様に思えますが・・・


★シュリハンダカなZep人さんより

毎年恒例のギタ−デザインコンペが、2005年は7/24日に開催されました。


ふらさんより

ZO-3 Two-Heaven
すっごい
ギターを発見しました!


★のばさんより

Heartbreakerのフィルインについての書き込みがあったので,
自分にわかる範囲で書き込みしておきます。
質問のあったフレーズで使っている楽器と手順は

スネア スネア タム フロア バス バス
(左手 右手 左手 右手 右足 右足

スネア スネア タム フロア バス バス スネア
左手 右手 左手 右手 右足 右足 左足)

右足のバス2発が難しいなら,1発だけにしてもOKかな?
自分もプロの下でドラム修業中ですが,ボンゾへの道はまだまだ遠いですね(^^;


★Jimmyの微笑みさんより

“Jimmy Page Les Paul Signature Les Paul”について情報のおさらいです(ギブソン・ファンクラブ・ジャパンさんのサイトより)。


Live at the Greek

★東京限定さんより

JIMMY PAGE & THE BLACK CROWESについて質問です。
Live at the GreekというCDが発売されていますが、
私が持ってるのはジャケットが黒いほうで、出回っている白いモノとは違います。
曲順もいくらかかわっているみたいですし、何かの限定盤でしょうか?
わかるかたお願いします。

 

★OnyXさんより

Live at the Greekについてですが、これは元々ネット通販Onlyという形で
販売され、その後正式にとあるレーベルから発売され、
そして日本版として正式なリリースがされているため、
少なくとも三種類のバージョンが存在しています。

特に限定版というわけではないのですが、途中でベーシストが
脱退している為、ライナーから件のベーシストが消えているなど
多少の差異はありますが、音自体は同じ日からとられていると
認識しております。

コレクターズアイテムの範疇に入るのではないでしょうか。


★ zoso-ledzep4yyさんより めろとろんさんより

ジョンジーのサイトにて掟破りのLed Zeppelin - L.A.6.26.77(伝説の6連続公演の5日目)の8ミリ映像が見れます!この日はアンコールで1曲のみですが珍しく他人の曲でJerry Lee Lewis のIt'll Be Meをやっております。
その後もZEP関連の映像が追加されている!(Pittsburgh 7.24.73)


★シュリハンダカなZep人さんより

JimmyちゃんのLesPaulシグネーチャーモデル#1のインタビューがupされました。2003年11月の収録ですね。


★観客さんより

エディー・クレーマーがフィジカル・グラフィティのアウトテイクを放出するそうですね!!

こんなサイトを見つけました。


観客さんより

「D'YER MAKER'」のライブヴァージョンは 断片的には、73年のハンブルグ(3月21日)のWhole Lotta Loveや
75年のアールズコート最終日(5月25日)のCommunication Breakdownでやっています。
後者の方がわかりやすいかもしれません。


★u_uさんより

ジミー・ペイジ奏法の特集本の中、ギター本体にある傷について、バイオリンの弓が当たった跡云々の記事を読みました。
ギブソンのレプリカ・モデルにもその跡が付けられていますが、これはジミーのバイオリンの弓を使っての奏法の意味とギブソンの創始者オービル・ギブソンさんは元々バイオリンを作っていたという歴史を物語っているんだと思います。
レスポール・ギターはバイオリンのストラディバリウスを参考にしたといいます。ギブソンのギターは元々バイオリンの形から切り出していった、という進化の道筋があるように思います。するとギブソン社がクラシック・ギターを作らない意味がわかるように考えましたが、どんなんでしょうか,,,


ボンゾのアウトテイク

★zoso-ledzep4yyさんより

BONZO〜〜〜〜!!! ソウル&ファンクビート!!

Ramble On -Drums And Some Guitar And Bass Blend In
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ02/Ramble_On_Drums_And_Some_Guitar_%20And_Bass_Blend_In.ram

Out On The Tiles - No Vocals
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ03/Out%20On%20The%20Tiles%20-%20No%20Vocal.ram

When The Levee Breaks - Alternate Mix and Vocals
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ04/When%20The%20Levee%20Breaks%20-%20Alternate%20Mix%20and%20Vocals.ram

Studio Jam
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ06-PG/Studio%20Jam.ram

Wearing and Tearing (outtake)
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ10-CODA/Wearing%20and%20Tearing%20(outtake).ram

今のハードロックバンドでこんなグルーブ感のあるドラマーっていませんよね?

 

★凡三さんより

こちらのサイトでは、「Fool In The Rain”のドラム・トラックのアウトテイク、'76年のインタビューが公開されています。
両方とも音声のみですが、ドラムトラックは、とにかく生々しく、1聴の価値はあると思います。

http://www.led-zeppelin.com/news/johnbonham24.html


★zoso-ledzep4yyさんより

DVDの天国への階段のギターソロでは、2弦を切断しても見事に3弦のオクターブで乗り切ってましたね?(但し、キメのフレーズの音のみ別音で編集してましたが・・)
初来日初日の武道館でも1曲目のソロ中(“移民の歌”)に1弦が切れた為に(当時のスポーツニッポン71.9.24朝刊には『ヤング1万1千揺れる武道館“飛行船野郎”狂熱のロック!ハード、弦も切れる!』なんて見出しが・・ ^^; )2曲目“HEARTBREAKER”との間で間があいてしまったり、映画“永遠の詩”のHEARTBREAKERでの独演後のソロ中に3弦が切れてボロボロ状態だった為に映画には部分的にしか収録されませんでした。

もちろん弦は消耗品ですので、ある程度切れてしまうのは仕方ありませんが、あまり頻繁に切れるようでしたら、次の点が疑われます。
・ナット
ここの溝が普段使っている弦に対して細過ぎたり滑らかでない場合、そこに無理な力が加わり、切れやすくなります。チューニングの際に「ピキンピキン」と音を立てるようでしたら、調整の必要がある可能性があります。ナットに2Bか3Bくらいの鉛筆を塗りすべりをよくすると切れづらくなります。
・ペグ
弦はかなり長めに作られていますが、このペグに弦を巻く際、あまり周回をしないで弦を張ると、この部分から切れやすくなります。
1〜3弦は4周程度、4〜6弦でも3周程度は巻き込んだ状態でチューニングが合うように弦を張るようにするとかなり違います。


★しゅうさんより

テキサス・プップ・フェスでのオープニングの曲は「Train Kept A Rollin'」ですが、この曲の表記が、Sweet Babyになっているのは、
この曲の冒頭ので ロバートが「〜Sweet Baby」と歌い出しているからだという話を聞いたことがあります。
'70年3月14日のモントルー・ジャズ・フェスの1曲目の「Wr're Gonna Groove」も以前は、この曲の冒頭でロバートが「Feel All Right」と叫んでいることから、そこから「Feel All Right」と表記されていましたね。
多分、「Train Kept A Rollin」も「We're Gonna Groove」もZEPのスタジオ盤には未収録ですから、当時、ブートの製作サイドも曲名が判らず、このようなタイトルのつけ方のしていたのではないでしょうか?


★crungeさんより

marquee'90 with aerosmith
PAGE師匠が90年、エアロスミスのマーキーでのギグに飛び入りしたことは有名ですが、そのときのリハーサル時の映像を見ました。「IMMIGRANT SONG」をリハしてるときのジョー師匠の嬉しそうな顔が最高です。


★Mskyさんより

ホルストの「惑星」のうちで「火星」はZEPと関係があります。killing jokeのJaz Colemanが気がついたのです。
ジョンジ-の「フレンズ」のストリングス・アンサンブルのフレーズは火星のパートだそうです。jazがアレンジした「KASHIMIR-SYMPHONIC LED ZEPPELIN」のライナーノーツにjaz自身が書いていました。


★Zeppleさん

テルミンはJON SPENCERが使っていたのが印象に残っています。
近年日本の若手ミュージシャンで使ってる人結構いるみたいですね。
「これはオシレイターの一種で、2本のアンテナに手を近づければ近づける程、ピッチが速くなる物なんだ。スピリットってバンドが、これを使ってるのを一度見た事がある。BBCの番組"TOP OF THE POPS"のテーマ曲に選ばれたんだけど、なんかピンとこなかったね。」(『ジミー・ペイジ語録』より)

弓を使った奏法はTHE CREATIONのギタリストがJIMMYよりも前にやっていたようです。
「スタジオ・ミュージシャンの頃、レコーディングの時に、遊び半分で
ヴァイオリンの弓でギターを弾いてみたんだ。今じゃ、トレード・マーク
みたいになってるけど、あのアイデアを考えたのは僕じゃないんだ。ストリング・セクションにいたヴァイオリニストのひとりが、教えてくれたんだ。」(『レッド・ツェッペリン語録』より)


★AIAIさんより

ボウイングなんですけど、
アイスランド出身のSigur Ros(シガー・ロス)のJonsi Birgissonもやっています。(Jonsiって、英語読みではジョンジーですね)
ZEPとは違ったタイプのバンドですが、透明感のあるファルセットのボーカルがとっても美しくて良いですよ。セカンドアルバムの"Agaetis byrjun"がおすすめです。


Zeppleさんより

『ジミー・ペイジ語録=音楽と神秘へのアプローチ』(ハワード・マイレット・編 野間けい子・訳)によると、ボンゾがジョージ・ハリスンに会った時に、こう言われたそうだ。「君たちのバンドには、バラードの曲が無いのが問題だね」って。それで、"レイン・ソング"に"サムシング"の最初の2音をいただいてやったんだ。


改め:折るな伊良部さんより

>Beach Boysとジミー先生がセッションした音源
ヴィデオならあります。
1985年、ライヴエイドのひと月まえに、ワシントンでのビーチボーイズのライヴに飛び入りしたときのもので、黒いアロハも目にまぶしいジミーちゃんのお姿☆ 曲は「ルシール」だったような。
観客は盛り上がりまくりなのですが、肝心の先生の演奏は……。まあ、お祭りみたいなもんですから。


ZEPのレコーディングに参加のミュージシャンについて

★鴨川するめさんより

'Battle Of Evermore'を歌ってる故サンディ・デニーは、イギリスを代表するヴォーカリストのひとりと言ってもいい人ですね
階段からの転落事故で亡くなったサンディですが、酔っていたわけではないようです
'Boogie With Stu'などのピアノは、タイトルにもなっているスチュこと故イアン・スチュアートです
6人目のストーンズと言われ、ブギーピアノの名手ですね
正式なストーンズのメンバーになれなかったのは、ルックスのせいだという説もあります
'Black Mountain Side'のタブラは、ヴィラム・ジャスナイという人

 

★CUSTARD PIEさんより

「Rock And Roll」でも、イアン・スチュワ−トさんが参加してます。


★zoso_ledzep4.yyさんより

>映画永遠の歌のロックンロールで、ペイジがソロの前で踏んだり戻したりしているペダルはなんですか?ボリュームペダルですか?

御大は、ギターのノブで絶妙にトーンコントロールしてますんでボリュームペダルは、使用してません。
テルミンとギター用に2台のエコープレックス(テープ式エコー)を使っていました。
ソロの前に踏んでいるのはギター用のエコープレックスのフットスイッチです。
http://www.age.jp/~tremolo/Echoplex/pic007l.jpg

本体の録音ヘッドと再生ヘッド間の距離をスライドバーを動かすことによってオリジナルの音に対しどのくらい遅れてディレイ音が出てくるか(Delay Time)を調節するという超アナログなシロモノです


パトリシアさんより

ネブワースのジョンジーのキーボードの上にある電話は、ライブ直前までサウンドチェックなどのためにクルーが用意して使っていたのだそうです。普通はそれを演奏前にとりますが、あのときはなぜか電話機が貼り付いてしまっていて、動かせなくて、面倒だからそのままにしておいたそうです。でも演奏中に鳴らなくてよかった、もし鳴っていたらどうしていいかわからなかったから、というジョークも出たジョンジーのお応えでした。これはあるアメリカのファンがジョンジーに遭遇したときに彼から直接聞いた話とのことです。


アルバムジャケット製作者Aubrey Powelのインタビューhttp://www.sputnik.ac/interview_jp/respect.html


バンドスコアについて

★naochan_ledzepさん

Led Zeppelin Guitar Tabs
WEB上で手っ取り早くコピーができるかも?
http://www.auburn.edu/~speedhe/tabs.html

 

★McGEEさん

昔、、7〜8年前は輸入ものじゃなくてもありましたよ。シンコーミュージックとリットーミュージックから出てました。
最近はギター弾かなくなったし、楽器屋さんも足を運ばなくなったのでまだ出版されているかはわかりません。
ですが、古本屋や、海賊版も扱ってるような中古ショップに古本として見かけることがあります。

あくまで誰かの耳コピなので、変則チューニングされてるのを無理やりノーマルチューニングでTAB譜にされてたり、マンドリンがギターのパートになってたり・・・

 

★ark.Zepさん

バンドスコアに関してですが、権利の問題で日本で入手できないというよりも、JimmyPageご本人サマの意向により、法的に日本版(?)の
出版が差し止められているというのが現状のようです。輸入の譜面をお探しでしたら、お茶の水の楽器店へ事前に電話かメ−ルして取り寄せてもらうのも一つの方法です。
普段は楽器店にも置いてありません。ただしこの輸入の譜面は非常に不親切ですし、記号も日本と違います。
また、あくまで人間が聞き取って書いてあるため、スコア自体に間違いが多いのが現状です。見るとすれば、あくまで参考程度と考えたほうがよろしいです。
私も参考程度にしか見ておりません。ということはどういうことかというと、ひたすら自分の目と耳で研究するしかないのです。
A WARNER CHAPPELL MUSIC LTD/RITTOR PUBLICATION
のスコアが比較的親切だと思います

 

★松123さん

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=090449&site=2

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=090448&site=2

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=090453&site=2

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http://www.musiclife.co.jp/market/super_search.cgi?site=2

 

★ROMさん

http://www.rrm.co.jp/zep/

http://www.rrm.co.jp/zep/zepbooks.htm

ここで輸入のスコアが買えると思います。


★大黒堂さん

「レスポール読本」 ヴィンテージギター編集部 世良公則氏は[OUTRIDER]を名盤に上げておられます。


"Whole Lotta Love" promo video (1997) について

★zoso-ledzep4さんより

BBCライブ発売時のプロモCDで“THE GIRL I LOVE”1曲のみですが映像特典として“WHOLE LOTTA LOVE”のスタジオ短縮版をバックに下記の映像が断片的に見ることができます。
当時はインターネットの配信でもこの映像を見ることができましたが(それから5年後にプロモCDを手に入れました。)Earls Courtの映像が実在していたことに衝撃を受け、黒ドラゴンスーツを着て動いているJIMMYに感動したものです。

Danish Television , March 17, 1969
Tous En Scene June 19, 1969
Royal Albert Hall, January 9, 1970
Bath June 28, 1970
Sydney, AustraliaFebruary 27, 1972
Atlanta, Georgia May 4, 1973
Baltimore, Maryland July 23, 1973
Madison Square Garden, New York, July 27, 28, 29, 1973
Earls Court, London, UK May 24, 1975
Seattle, July 17, 1977
Knebworth festival,August 11, 1979

 

★PC初心者さんより

WHOLE LOTTA LOVEのスタジオテイク(EDIT VERSION)に映像をシンクロさせたものですが、なかなかうまくアテレコができておりました。

なぜかDAZED AND CONFUSEDの弓引きシーン(ネブワースのやIN THE EVENINGの前奏部分も含んでましたっけ?)や、ダブルネックを弾くシーン(STAIRWAY TO HEAVEN?THE RAIN SONG?)も挿入されているという点は御愛嬌ですが、余りの感動振りに、10回連続で見てしまいました。

 

★支配人さん より(1970年前後に制作・放送された映像について)

Whole Lotta Loveのビデオといえば、Beat Clubで放送された
合成映像(踊る裸のお姉さんに、1969年のデンマークライブなど合成)のビデオがありましたね。SONY Music TVで1回放送されたっきりですが(今は亡きM-BROSでも放送されたかもしれない)。これもシングルバージョンです。

日本では1980年代末に、SONY Music TVの中のコーナー「Oldies But Goodies」で
Beat Clubという番組の映像が特集された時、オンエアされました。

 

★そらみみさんより

「Whole Lotta Love」97年のプロモはスカパーやケーブルTVの音楽チャンネルでオンエアされることがあります。
MTV、Viewsicなどのクラシックロック番組で稀にZEP特集が組まれたりベスト盤エンハンスド映像の「Kshmir」「Communication Breakdown」
他にも「Travelling Riverside Bluse」「Over the Hills and Far Away」のプロモ等がオンエアされます。


★cocoちゃんより

最近ペイジさんもご愛用とゆ〜
http://www.daisyrock.com/ を見ていました〜〜♪♪
ペイジさんフリークスなギターキッヅのみなさまえ;
彼は、パウダーピンクのデイジー・ロック・アーティストを購入したそうです^-^
ぜぺらーの方わ、ハートブレイカー・アーティストもいいかも〜〜
フレットポシションが一個ずつデイジーのカタチなのね〜〜



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