ストーンズファンの主張
「私とストーンズ」
mickさん
私とストーンズね。う〜ん。HNもmickだし、愛犬もmickだしなぁ。
でも、犬にロバートとか、ジミイとか、ボンゾとかつけないよね。
あ、ジョンってのは近所にいるけど。
おや、話がそれちゃった。私の世代(全共闘とだけ申しておきましょう(^^ゞ)だと当然来日していたビートルズと比
較されちゃっていて、どっちか決めなきゃいかん状況があったりして。
とにかくビートルズの曲は歌いやすかったせいか周りがジョンだポールだと騒いでいて何か面白くなかったな。
で、単純に「悪そうだから」(爆)っていうので決めた。
ファッションもバラバラで髪も汚そうでロンドン乞食って言われていたような・・・
本当はどっちもどっちだったらしいけど。
STONESの音源は、えーっとTime is on my sideとTell me。
ドーナッツ盤で(一体いつのことだぁ!)初めて買ったレコード。(うろ覚え)
それまでラジオ(これしかなかったのよ)で流れていた洋楽ってアメリカン・ポップスと映画音楽しかなかったから
ショックを受けたのだと思う。
うちには当時のアナログのベストアルバムだけ残っているのだけれど、ジャケット写真を見ると皆、人相悪くてとん
がっていて、まなざしがただ者ではないぞという意気がみなぎっているのに可愛らしい(?)
リアルタイムのせいか初期のブライアン・ジョーンズの存在は大きかった。今でもあの頃の曲は格別です。
テイラー氏(彼は実に可愛かった・・・)の頃もブルージーで好きだし、RONの明るいキャラも大好きですが。
総じて、STONESというのは私にとって素直に全て受け入れられる音を創ってくれた人たちですね。
生きているうちに来日は無いとあきらめていた矢先の公演では涙が出ました。
本当にこれがSTONES?夢じゃなかろうか?生きてて良かった〜と感激したのです。
ドームだろーが、五つの点にしか見えなかろーが同じ空気吸って、踊り唄いまくってぶっ飛んでいる自分がいました。
2度目ではビルがいなくて寂しかったけれど。
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