INTHROUGH THE OUT DOORのジャケット

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大阪ツェッペリンのFujiieさんが資料を送ってくれました。

その記事によると

ジャケットの登場人物
・白いスーツの男
・黒人のお姉さん
・ピアノ弾き
・赤毛のお姉さん
・バーテンさん
・金髪のお姉さん
・背広を持った男

6枚のジャケットから細長い造りの飲み屋さんが浮かんだそうです。(凄い)


店の構図

皆の視線は合っているようで合っていない。
そして表のジャケットの人物の視線が裏のジャケットになっています。

「見えていることに確実なものは何もない。世界を見つめる決定的な角度はない」(記事本文より)
ということなのでしょう・・・・

 

☆銭形ペイジさん

CDジャケについて
残念ながら、CDではリマスターバージョンを含め、Bタイプの1種類のみです。
例外として、コンプリートスタジオレコーデイングスのブックレットでは、全てのバージョンが載っています。
これら6種類は、アナログ時代から数が偏っており、BとCがやたらと多かったらしいです。

☆cocoちゃん

ピンクフロイドが山ほどデジリマされる関連?のヒプノシス展がパルコであって、オマケで彼のアートレクチャーがあったのです〜〜。
私はフロイド大好き♪ なので、フロイドの話もたくさん伺いましたが、個人的に彼を捕まえて、ひつこくぜっぺりん話を伺いまそた(^^)♪
 なめると色が変わるアイディアわ、ペイジさんが考えたそうです〜。
王子とストームさんわ最初、「それわ、何だか、クレイジーだね??」と仰ったのですが、ペイジさんが譲らなかったのだそうです〜〜。
反対に、六種類ジャケのときわ、ヒプノシスは最初一種類しか作らないつもりだったのが、興が乗ってたくさん出来てしまったので、バンドに
見せに行ったら、ペイジさんわ「僕ら大物だから、別にそんなとこにお金をかけなくてもさー茶色い紙袋のまま放っといたって、売れるんじゃないかなー」と仰ったそです〜〜(^^)
でもそのあと、レコード会社が同じことを言ってきたときにわ、
「ぜったいに六種類ジャケじゃなきゃダメだ! これはこのアルバムの、多面的で複雑な精神のあらわれのげいじゅつなんだよ!! で、通したそうです〜〜(^^)
 聖なる館のときわ、中ジャケに使うフォトとして、普通のアー写、というかバンドフォトみたいなのも撮ったのですが、王子が目立ちすぎて、ペイジさんが「それを使うのわ、絶対やだやだやだやだ絶対やだ」とたくさん反対したので、ボツにしたそうです〜(^^)(ストームさんわ、『君みたいな女の子が、ニ度と目を離せなくなるようなシロモノさ^^』と仰って居りました〜〜。見た〜〜い^^)


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