2003.3. STONES IN JAPAN

3月16日セットリスト
セットリストはミック最高さん、主婦ark.Zepさんから、日本語MCは主婦ark.Zepさんからの情報です。

BROWN SUGAR

START ME UP

IT'S ONLY ROCK'N ROLL

「みんなどぉ〜?」
「これは新曲です。」

DON'T STOP

ALL DOWN THE LINE

「これはロマンチックな曲で〜す。」

ANGIE

MONKEY MAN

MIDNIGHT RAMBLER

MIC、ハ−モニカを吹く
「みんな最高〜〜〜!!」

TUMBLING DICE

「メンバ−紹介します。」
メンバ−とバックメンバ−を紹介。バックメンバ−は総勢10名ぐらいだったでしょうか。たぶん前回とほぼ同じメンバ−だと思います。

SLIPPING AWAY

キ−スのギタ−ソロ&Vo
と、ここでハプニング発生!ストラップが外れました。。。(^^;)

HAPPY

SYMPATHY FOR THE DEVIL

メンバ−全員アリ−ナ中央小ステ−ジへ

WHEN THE WHIP COMES DOWN

MANISH BOY

YOU GOT ME ROCKING

全員ステ−ジへ戻る

GIMME SHELTER

HONKY TONK WOMEN

STREET FIGHTING MAN

SATISFACTION

〜アンコ−ル〜

JUMPIN' JACK FLASH

ステ−ジ両サイドで花火さく裂

 

 

♪ライブレポート♪

  

3月10日


☆浩ちゃん

どの曲がどう(かなり凄い選曲でしたが)というより、雰囲気に圧倒されました。


☆ブロディさん

武道館では総立ちのアリーナ10列目くらいの真中に現在新日本を主戦場にしているレスラーの高山がいました
後ろの人がミック様を確認できたのかどうかが大変心配です
私はスタンドでしたので・・・


3月15日


☆浩ちゃん

「無情の世界」に涙し、「Bitch」でスパークといったところです。


☆mick@No.5さん

娘とドームでした。
特設グッズ売り場の黒山の人だかりに飛び込んでいろいろ買い込んだあと、ロンさんの絵画展示コーナーで堪能。
30分遅れで始まりましたがもうなにも言う言葉はありません。
意外に音は良かったですね。
ブリンキーも勿論付けました。
個人的にはBステのLittle Red Roosterで泣けましたよ。
この日のブートは記念に注文してます。


☆うっちーさん

久々の転石です。
6:30開演予定が7時を回っても始まらず、何だろな〜と思っていると、突然客電が消えて
いきなり『Brown Sugar』でっせ!
いやはや、皆さん元気なこと。
ドームの広いステージを右から左へと走り回り、
キースもロンもニコニコ顔でとても楽しそう。
後半、アリーナ中央のミニ・ステージでの
『Midnight〜』や『Little Red〜』には背筋ゾクゾクもんでした。
そう言えば、武道館に行った友人の話だと武道館公演にはKISSのメンバーも来ていたそうです。


☆観客さん

直前にかかっていたブルーズナンバーは、あの、YOU SHOOK MEでした。、オリジナルはWillie Dixonは曲のクレジットのみで、演奏はアール・フッカーですね)

Brown Sugarのリフが聞こえるや否や興奮が爆発に変わりました。

16日でやらなかったYou Can't Always Get What You Want、Bitch、Rocks Off、Can't You Hear Me Knocking、Little Red Rooster
を演ってました。(どうも日替わりのようで、16日のAngieなんかは羨ましいです。)
特に、You Can't Always Get What You Wantはかなり思い入れのある曲なので、
96年2月9日のペイジ・プラント武道館公演4日目のThe Rain Song以来の号泣をしてしまいました。。。(一緒に行った妻に思い切り引かれました。。。
でも、嘘か本当か分からないですが「再結成」があり、Stairway To Heavenを演ったら絶対泣く自信があります。
想像しただけで涙が出てきた
自分の馬鹿さ加減に我ながら呆れてしまいます。)

キースもチャーリーもロンも圧倒的な存在感でしたが、とりわけミック・ジャガーの、「凛」とした姿は「王者」でした。

補足:リサやボビー・キーズも凄いですね。
リサは「スカートミジカスギル」そうですけど。


3月16日


☆ブロディさん

両日とも(武道館と)セットリストが違って大変楽しめました
やっぱりドームのほうが色々豪華なような気がしました
武道館ではやらなかった「悪魔を憐れむ歌」をドームではやりましたよね
高山は一時この曲で入ってきていたので残念だったろうなぁ
この日は仕事だったからよもやいるまい・・・高山


☆浩ちゃん

とにかく自分にとってはもう見納めかもしれない!と思ってしまい、
メンバー1人1人の姿を涙を拭いながら目に焼き付けていました。


☆瑠璃子さん

4人揃ったときのオーラが凄かった!
キースはステージに上がると何故にあんなにかっこいいのか。
ミックの腰も健在!

ANGIEも嬉しかったけどMONKEY MAN、MIDNIGHT RAMBLER、GIMMIE SHELTERを生で聴けて感涙でした。
(「LET IT BLEED」が一番好きだから♪)
テレビのインタビューでは年取った感は否めなかったのが
もう、全然そんなことはなくて
オン・ステージでこそのストーンズだと実感です。

コアとおぼしきファンから、とりあえず見に来た人までドーム全体がストーンズのパワーに酔いしれた2時間でした!
ライブに浸るのに理屈やうんちくは関係ないって思いましたよ。


☆主婦ark.Zepさん

MIC、KEITH、RON、CHARLEY、みんなカッコよかったです〜〜〜!!全員60歳のオヤジとは思えない!CHARLEY以外はみんなステ−ジ狭しとばかりによく動き回りますッ!!特にMICは体が柔らかいのかな?体をしなやかにクネクネクネクネと、ポ−ズも決まってましたわ。でもちょっとお客さんの反応がおとなしかったかな?MICが一生懸命聴衆を煽っていました。バックスクリ−ンもど迫力の映像でした。私の席はホ−ムベ−ス寄りだったので米粒のMICだったので、バックスクリ−ンばかり見ていました。友人はアリ−ナ中央ステ−ジ側だったノダ。(うらやまし〜) だけどド−ムスタンド席のホ−ムベ−ス寄りだとネットが邪魔になって意外と見えにくいんですよね。あのネットはなんとかならないんでしょうか?UDOに言ってみましょう。(+ +)


☆ミック最高さん

ロッカーの意地を見せ付けられるようなライヴでした。


 

3月20日


☆ゆう

大阪ドームに到着して思い出したのは、ここは近鉄のホーム球場でした。
「何だ、敵地じゃないか。」私の心に一瞬緊張が走ります。
会場に入るとストーンズのルーツともいえる曲の数々がブルーズを中心にガンガンかかっています。
否応なく私の中で盛り上がってきます。
客の中にはピンクの電話のふくよかな方がいました。(名前忘れたごめんなさい)
そして7時。ほぼ定刻どおりにライヴは始まりました。

セットリストは記録できなかったのでストーンズサイトの三十郎さんに泣きついて教えてもらいました。
三十郎さんのサイト 
BRIDGES TO THE STONES  セットリストのページ ありがとうございました。

Brown Sugar / STICKY FINGERS
You Got Me Rocking / VOODOO LOUNGE
Start Me Up / TATTOO YOU
Don't Stop / Forty Licks
Rocks Off / EXILE ON MAIN ST.
You Can't Always Get What You Want / LET IT BLEED
Bitch / STICKY FINGERS
Can't You Hear Me Knocking / STICKY FINGERS
Tumbling Dice / Exile on Main Street
Thru and Thru / VOODOO LOUNGE
Before They Make Me Run / SOME GIRLS
Sympathy for the Devil / BEGGARS BANQUET
It's Only Rock'n Roll (B stage) / IT'S ONLY ROCK AND ROLL
Let It Bleed (B stage) / LET IT BLEED
Midnight Rambler (B stage) / LET IT BLEED
Gimmie Shelter / LET IT BLEED
Honky Tonk Women / Through The Past, Darkly
Street Fighting Man / BEGGARS BANQUET
Satisfaction / OUT OF OUR HEADS
Jumping Jack Flash / Through The Past, Darkly (encore)
*アルバムタイトルはゆう記入

セットリストにアルバム名をつけてみたら分かるのですが
私の好きな60年代から70年代前半の曲をたくさん演ってくれました。
これが大変嬉しかったです。
特にRocks Off 、Let It Bleedが涙ものでした。
オープニングのBrown Sugarは違和感あるという声もけっこうあったようでしたが
ボードで情報があったので心の準備ができていたせいか、私にはすんなり入りました。
You Got Me Rocking はライヴにはぴったりですね。「ヘイヘイ」と一緒に歌えるのがいいです。
You Can't Always Get What You Wantはお約束の合唱がまたできて嬉しい。
ウェールズ旅行の車の中でミジーさんとこの歌を歌ったのを思い出して一人喜んでました。
そして20日だけ演ったらしい、Thru and Thru 。キースのヴォーカルはいつもジーンときます。
中央ステージ以降の後半は大ヒット曲をガンガン演りまくり、アンコール、花火へ
会場の老若男女の皆さんは100パーセント大満足だったでしょう。

本当にライヴは素晴らしいものでした。ストーンズ行くと「いつ死んでもいい」と思うのですが
今回も同じ思いです。

それとミックは「かわいいねえ〜あとで電話番号教えてくれる?」言ってました。私の電話番号を教えたかったです。


3月21日


☆堤さん

初来日公演、東京ドーム1990年steel wheels tour でも大感激でしたが…。
今回も良かった。名古屋から仕事を午後2時30分で打ち切って、新幹線飛び乗って、満員の地下鉄に乗って、大阪ドームへ午後5時30分に到着、ドーム内で、パンフ2500円とビールと弁当買って。

いよいよ始まり、いきなりBrownSugar、聞いてはいたので心構えはできてたけど、腰痛の身にいきなりスタンディングで開始は心配、でもすぐに腰痛を忘れる。
StartMeUp、It’sOnlyRock’nRoll、新曲のDon’tStopそして、AllDownTheLine、ロマンティックのMCでWildHoses、その後のMockeyMan、
最高、ロックって?の回答!!タメがあってグルーブ感があって凄い!!
感動、MidnightRambler、GetYahライブアルバムの様にどんどん盛り上がって行く、TumblingDice、SlippngAway、Keithはやっぱりイイ、Happy、SympathyForTheDevil、すごいよ、
Bステージへ移動、ManishBoy、LikeARollingStone、もう、泣けてきました、YouGotMeRocking、
正面ステージへ戻ってLisaのボーカルが素晴らしいGimmeShelter、Hなアニメが歌詞にぴったりHonkyTonkWomen、StreetFightingMan、例のKeithのリフで始まるSatisfaction,そしてアンコール、Jumpin’JackFlash。

本当にいいコンサートでした、あのぴかぴか光るベロマークのバッジ、2000円も出して買って、地下鉄、京阪で京都出町柳までつけて帰ってきました、出町柳でも、コンサート帰りの人がいました、京都の実家によって姉の子供にベロマークやったら喜んでました。
名古屋に戻った今もまだ感動が続いています。
Keith、Ronnie,ギター弾く姿、カッコイイ、Mickの動き、声、超人的、Charlieのドラムがグルーブ感を作ってる。ChckLeavll、DarrylJones,LisaFischer,BobbyKeysもいい。
もう一度見たいなぁ。


☆chibiさん

つうわけで、コロコロ石のショウより帰ってまいりました。
えーと、セットリストですが、騒いでいたのではっきりとは覚えていないのですが、ミック最高サマとarkZEPサマの書いてくださったものとほぼ同じ・・・(順番からパイロの出る時まで・・・汗)だったと思います。

4時から開場で6時から開演でしたが、6時15分に開演となりました。お客さんの入るのも5時50分くらいからやたら増えてました。
僕の時のBGMは4時〜5時ぐらいまでC&W系、5時過ぎ〜6時15分までがブルース曲でした。で、そのブルース曲の中にはNot Fade Away もかかっていましたよ!!(^O^)誰のヴァージョンかは分からなかったのですが、一応・・・エー・・・日本語でなんと表現してよいのか・・・たぶんオリジナルに近いものだと思います・・・。それから8時40分頃に終了したのですが、それからはレゲエナンバーがかかっておりました(^O^)。

MCも言っていることは同じでした。が、「みんなどぉ〜??」の後に「まいど。これで三度目の大阪やね。」と言っておりました。
それから「これはロマンチックな曲でぇす。」の後にしたのが、『Wild Horses』でした。
それから、『Angie』が無くて『 Like a Rolling Stone』をやっておりました。

メンバー紹介のときは「リサ、綺麗と思わない?ひゅぅ〜!!」と言ってリサさんの肢体を「見て見て!!」っていう格好してました。
綺麗な人だったし歌凄く上手かったっす。「用意はいいかぁ〜?」も言っておりました。

Monkey Manの時、キースとミックがどつき(関西弁だと思うので・・・この“どつき”の場合は“ひじでドンッとついている”という感じです。)合いしておりました。
近くで見てた人の話によると本気の喧嘩だったらしいです。
私個人の意見を言わせていただけるなら、奴らは本気で喧嘩していたように見せていた、だけかと・・・(笑)。僕は聞こえなかったのですが、どちらかが、「は。家にいるようだな!!!」と言ったそうです。

キース、タバコぽい捨てしてたらしいです。
Slipping awayの後に前の方の男の子が「happyやって−!!」と叫んでいたそうで
「happy するぜ」とキースは嬉しそうに言ってたらしいです。(前の方の人、実に羨ましい)
東京ドーム時のWhen The Whip Comes Down とAngieがなくてWhild Horsesと Like A Rolling Stone(B-Stage)になったようですね。

また前半のときだったと思いますが、女の人がモニターに写っていたのですが、それを見てミックが「びじんやねぇ〜。あとで電話番号教えてくれる?」と言っておられました。わしは「あんたは何て素敵な人なんだ!!!」と思いました。

メンバー紹介はキースの『Slipping Away』の前でした。キースの時、女の人が『BANZAI KEITH(キースのスペル合ってますか?)』というボードを持っていました。
「万歳ってもしかして、99年のノー・セキュリティーツアーのロンドン公演の初日のことかな・・・(これはまた次回に・・・)」と思いました。
前に座っていた人はちゃんとそれぞれにボード作ってらっしゃってました。

『Honkey Tonk Women』では今回はスクリーン画像はアニメーションでした。ゆうサマやarkZEPサマ、ミック最高サマもご覧になったかと思いますが、18禁な感じのものでかっこ良かったっす。

個人的には生で聴く(いや体感する)『悪魔を憐れむ歌』が素晴らしかったですが、わしは3塁側というところに居った所為か、あまりの騒ぎようだった為か少し浮いていたようです。わしの周りでは『悪魔〜』のイントロで騒いでいたのはわしくらいで・・・(滝汗)。
そんで、30歳代以降の人が多かったです。
基本的に『Satisfaction』と『Jumping Juck Flash』といったCMで使われるくらい有名な曲目当ての人が多かったです。歓声が多かったのは
『Brown Sugar』『Start Me Up』『Street Fighting Man』も多かったです。

わしはコンサート終了後、わしの斜め後ろに座っていた男性に「楽しめましたか?」といわれました。わしが「・・・はい。」と言うと彼は「very good!!」と言ってokサインをされました。やはり、わしは相当うるさかったようで・・・・(滝汗)

終わって10分くらいまでは「楽しかった−!!!」と思っていたのですがそれ以後は「もっと聴きてぇ〜!!!!」となり個人的には消化不良を起こしております。(笑)2時間30分近くでは物足りません。(爆笑)追っかけをする方の気持ちが少し分かったちびでした


♪バンド♪

MICK JAGGER VOCALS/GUITAR

KEITH RICHARDS GUITAR/VOCAL

CHARLIE WATTS DRUMS

RON WOOD GUITAR

DARRYL JONES BASS GUITAR

CHUCK LEAVELL KEYBOARDS

BOBBY KEYS SAXOPHONE

BERNARD FOWLER VOCALS

LISA FISCHER VOCALS

BLONDIE CHAPLIN VOCALS

TIM RIES SAXOPHONE/KEYBOARD

KENT SMITH TRUMPET

MICHAEL DAVIS TROMBONE

 

 

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