■8/25(火)■


二万ヒット達成しました。ぐふー。
思えばサイト開設一年ほどで一万ヒット達成してそれからだいたい半年ちょっとで二万ヒットへと。
最近更新頻度が落ち気味なのにもかかわらず何回も覗いてくれる皆さん方あっての二万ヒットです。


てなわけでちょろっと前の日記にかいておったとおり。


サイト移転します。移転というか休止。新サイトに変わります。ブログ化します。
新サイトはhttp://d.hatena.ne.jp/learn310/にあります。はてなダイアリーです。サイト名も変えました。
上のメニューからも飛べます。



なぜサイトを移転したかというと、仕事が忙しくてなかなかビルダー立ち上げてアップロードする時間がなくなったからです。
うそ、仕事はまだ全然忙しくないけど時間の取り方が下手でサイト更新の時間が減っているという現状と会社で配属された部署は鬼のように出張があるところなので、今後(つっても来年の4月からだけど出張三昧になるのは)のことを考えてネット上から簡単に更新できるブログにしようかなと。まあそういったわけです。


まぁそうはいうもののまだ暫定的なサイトです。新サイトっつってもやってることここと変わらないだろうし。またここに戻るかもしれないんでとりあえず放置しときまっす。
それではみなさん新サイトで会いませう〜ではでは。






■8/16(月)■


広島に青春18切符を使って行って、尾道で降りてラーメン三軒はしごしたり、その後広島に行ってラーメンで腹いっぱいなのに広島風お好み焼きを一枚たいらげて気持ち悪くなってみたり平和公園や資料館に行って軽くブルーになってみたり宮島花火大会に行って人ごみに押しつぶされてみたりしてました。


◆◆◆


少し遅れましたがサマソニについて。


一日目に見たアーティスト


韻シスト→Kasabian→The Faint→The Ordinary Boys(2曲くらい)→Junior Senior→The Hives→Beastie Boys


二日目に見たアーティスト


All American Rejects→気志團→Bloc Party→Orange Range→Inaba(稲葉浩志)→Sum41→Lee“Scrath”Perry&Mad Professor→Avril Lavigne→Mando Diao→TMG→Green Day




まぁ見たっていっても2〜3曲しか見てないアーティストもたくさんいますが。
見たかったけど見れなかったのがヒップリホップリ系アーティスト(Jurassic5、N,E,R,D、Nas、Lordz Of Brooklynとか)とHope Of The States。
また詳しくは今度っつうことで。





■8/12(木)■


更新してなくてごめんよ。
サマソニよかったぜー。
気志團サイコー。KasabianやBloc Partyもよかったっすね。
そうそう、Fountains Of Wayneがめちゃくちゃ良かったー。
ま、そういった話はまた後日にでも。


ちょっくら明日から二泊ばかし広島行ってきます。





■8/2(月)■


おひさ。まぁ何かと忙しい一週間でした。
忙しいんで手軽に更新できるブログに乗り換えようか思案中。
二万ヒットになったら乗り換えるとかそんな風にしようかなぁ。


◆◆◆


兄貴の子供(♂)が誕生しました。パチパチパチ。
どうか、土粘土をこねくりまわして犬の糞そっくりに仕立て上げ公園で遊ぶ子供たちめがけて無表情で投下しまくるような(←小学生時代の兄貴)、そんな子供には育ちませんように。





■7/25(日)■


クラムボンの3rd借りてきたんすけどめちゃくちゃ良いっすね。今まで聴いていなかったことを後悔。
あ、ボーダフォンのCMで山田優が聴いている曲を歌っているグループねクラムボンって。知らない方に一応説明。
僕が借りたのはそのCM曲「サラウンド」が入った「ドラマチック」ってなアルバムです(上のヘビロテの左から一枚目)が、アレンジが素晴らしいっすね〜随所に織り込まれたエレクトロニカな感じがたまりません。
あと、「サラウンド」のバックで鳴らされるストリングスの旋律とか素晴らしすぎる。この曲は名曲ですなホント。
原田郁子さんの声が好き。うわーフジロックとかでライブ見れたのに聴いときゃ良かったぜーちくしょー。


◆◆◆


The Ordinary Boysの1st購入。サマソニに備えて。前、試聴したときに結構良かったし日本版が1800円未満っつうことで購入しやした。
が、何か聴いてみると微妙。曲自体はポップで聴きやすくて良いんですけど強く印象に残らないっつうか。
僕はそのときによって聴きたい音楽の傾向って異なる人でして、今はダンス系だとかヒップホップ系だとかそっちの方に耳がいってる感じだったんでピンとこないのかも。


あ、忘れてたけどBeaste BoysとKeaneも購入してました。アマゾンで。
ビースティーは以外にシリアスな音出すってか、かっこよいバックトラックの曲が結構あってちょっと以外。
今までダサかっこよいイメージだったんで。


キーンはいろんなとこで絶賛されてますけど何か新鮮さはないっすね、ギターレスでピアノ主体ってとこ以外麗しの哀愁UKロックの王道そのまんまって感じ。
僕ぁフジ出演組のUKロックならSnow Patrolの方が音的に面白いって思うなー。
とか言いつつも、とか言いつつも、二度三度聴いているうちにだんだんはまりそうになっている自分がいたりして。


◆◆◆


おーでなりーぼーいずを買おうとタワレコ難波店でぶらぶらしてて、いろんなアーティストのアルバム試聴してたんですけどビビビとくるのがありました。
その名はBloc Party。サマソニ出演組ですな。
やっぱ今のご時世ニューウェーブなんすかねぇ、もひとつサマソニで注目されてる新人Kasabianもダンス混ざった感じみたいですしこのブロック・パーテーもそんな感じ。
や、かっこよかったです詳しい音の感じはあんま覚えてないけどもう既に。


◆◆◆


そうそう、今年のサマソニって西と東での格差が激しすぎないか??????????????????


東の方はちゃくちゃくとフェスティバルらしい体裁を整えてきているのに。
一日目終了後、午前五時まで会場を開放。そこでは映画上映やDJイベントが行われて飲食店もずっとやっているみたいだし。


お笑いステージも出来てるし。何よりもステージ数が東の方が多くて日本人主体とはいえたくさんのアーティストが出てるしさ。


これで西・東が同じチケットの値段ってのが気にくわねーよ。で、多分会場の整備とか相変わらず下手くそだと思うしね今年も。


サマソニ東京の方は、実際行ってみて体感してみなきゃわかんないっすけどイベントの設定の仕方とか見てたらだんだん”フェスティバル”化してきているように感じます。
フェスティバルには多様性が必要だってのが僕の持論なんですが。持論ってかまぁ学者さんの方々の本とか読んでたらそんな感じの結論が導き出されてくるわけです。
それが「フェスティバル」と「イベント」の違いに繋がってくるって言うか。
多分、客に選択肢を与えることで客に「自由度」を感じさせそこから開放感だとか、日常からの解放ー非日常ーへと近づいていくわけで。
お笑いも見れるという状態は「音楽イベント」という制限を取り払った形態でありますし、朝までサマソニが続くってのはまた帰らなければならないという制限を取り払い、かつお祭りが途切れることなく続くということで非日常が続くわけですよ客にとったら。で、そこでもDJイベントで音楽は鳴らされ続けるであろうし映画を見るという選択肢も出てくるときた。こりゃかなりの”フェスティバル”化ですよ。


それにくらべてサマソニ大阪は。。。


てか、フェス話で熱くなってて思い出したけど僕、今年に出した卒論の手直しまだ全くしてねーやどうしよう期限は11月だけど仕事の方で本配属になったら卒論の手直しなんてする時間ねーのにあわわわわわ。学会誌に載せるからしっかりやらなきゃいけんのにあわわわわ。





■7/22(木)■


ういー夏風邪ひきました。高知県の旅をして帰ってきた次の日に大阪南港の天保山の会場花火大会を見に行ってその次の日の研修の課題で夜中三時まで起きてて朝五時半に起きて会社行ったら風邪引いてました。


◆◆◆


高知の旅で四万十川に飛び込んでいたら高知サンサンテレビに撮られた。現地の方に教えてもらった飛び込みスポットがありまして。三里沈下橋っつうとこ。その橋の上で佇んでいたら屋形船が近づいてきまして、見たらカメラ回したおっさんがいるじゃないですか。しかもリポーターか何か知らんが女の人がいてその人に「飛び込んでくださーい!!」と言われてですね。二秒後には川面に浮かんでました。
また、次の日には桂浜に行きましてですね、遙かなる太平洋を見ていたらですね、急にですね、大学時代相撲部だった筋肉ムキムキの同期がですね、「じゃあここでみんな相撲を取れ!」と世迷い言を抜かし出しまして。結局相撲を取る羽目になりました。ちなみにそいつと相撲をとったわけなんですがね、外無双をかけられあっけなく砂浜に転がりました。外無双て。


◆◆◆


天保山の花火大会で、花火の始まる結構前の時間から場所取りしてましてですね、ひまだったんで両手の親指を上げ下げしてその上げられた数を当てるゲーム(一昔前にSmap×Smapで「指スマ」と呼ばれてたやつ)あるじゃないですか?僕らのところでは「いっせーのーで○!」(○の部分に数字が入る)というかけ声でやってたんですけど、それをやったわけですね一緒に花火に行った六人で。わたくし、奇跡の「いっせーのーで12!!」(つまり六人全員が両親指を上げるという至難の技)が成功いたしました。花火のクライマックスを見ている時の100倍興奮した。


◆◆◆


先日ですね、大阪ドームでエアロスミスのライブがあったみたいなんですよ。うちのおとん、大阪ドームの最寄り駅付近で働いているもんで帰る時にちょうどそのライブに向かう方々とかち合いまして。エアロのライブあるなんて知らなかったうちのおとん、あまりの駅の込みように売店のおばちゃんに「今日大阪ドームで何かあるん?」と聴いたら耄碌した売店のおばちゃんは「何やったかなぁ、イエロースミス?のコンサートあるみたいやわ」と言ったそう。で、おとんはイエロースミス?あ!エアロスミスか!と理解できたのがうれしかったみたいで帰宅するなり僕に「イエロースミスて!!売店のおばちゃん適当やで〜!!イエロースミスて!!エアロスミスやんなぁ、お父さんすぐ気づいたわ!イエロースミスて!!」と売店のおばちゃんを小馬鹿にしまくっておったのですが。
三分後、「え?エアロスミスってグループなん?バンドなん?ソロじゃないの?」と世迷い言を抜かし出しました。どうやらうちのおとん、エアロスミスをずっとエアロ(名)・スミス(姓)さんだとばかり思っておったようです。


スミスさんちのエアロ君。
お父上、申し上げにくいのですが、貴方も売店のおばちゃんと同レベルでございまする。


◆◆◆


と、上のおとんの話をですね、この前飲んだ時に営業の同期の前で笑い話として披露したわけなんですが。「うちのおとん、エアロスミスのことエアロ・スミスさんと思ってたみたいやわ!」と言うとみんなが笑う中、相撲部の同期が真顔で「え?そうじゃないの?」。


おお、ブルートゥスお前もか!!!(驚愕の余り顔をひきつらせながら)






■7/18(日)■


16日の夜から今日の午後11時まで「炎の弾丸ツアー〜日本最後の清流・四万十川編〜」に会社の同期8人で行って参りました。
一泊三日の超強行スケジュール。


めちゃくちゃ面白かったのでまた小出しにアップしていこうかなー。


とりあえず、四万十で泳ぎ、橋から飛び込み、サーフビーチで波乗りならぬ「波越え」をして、カツオのタタキに舌鼓を打ち、桂浜で龍馬の気持ちで太平洋を見つつ砂浜で相撲を取り、高松にうどんを食いに行き、芦屋にラーメンを食しに行ったあと六甲山で夜景を堪能してから帰ってきました。


凡そ社会人とはかけ離れた旅行をしてきました。最高でした。





■7/15(木)■


うちのカノジョさんの自動車(三菱)が走行中に、爆発音と共にボンネットから煙を吹き上げたそうです。




うちのカノジョさんは元来ミーハーな性格なんですが、いくらなんでもそこまで流行に乗らなくても、ねぇ。





■7/14(水)■


男って基本的にロマンティストだと思う。


ほら、歴史上の人物に心酔していてものすごく熱く語る人っているじゃん。あれって、多分女性よりも男性により顕著に見られるもんだと思う。


漢(おとこ)の浪漫って感じ。


今日、同期と仕事帰りに飲みに行って、熱い男の話になりまして。


坂本龍馬に心酔して明治維新で彼がどれだけ日本に影響を与えたかを熱く語る友人A。


三国志で、諸葛孔明がどれだけ頭の切れた素晴らしい人物だったかをまるでその場で見たかのように熱く語り出す友人B。


そういった男とは何ぞや、的なムードが高まっているなか独りエジプトのスフィンクスについて熱く語ってしまった男、僕。よわい22歳。




若干、男のロマンをはき違えてしまった気がします。
でも僕、全然後悔してないもん(爽やかに涙を流しながら)。





■7/12(月)■


「Trainspotting」を借りてきて観ました。二回目、数年ぶり。


ユアン・マクレガーは坊主がやっぱり一番かっこいいなぁ。クール。
90年代で一番陽気で悲惨な青春映画ですか。
改めて観てみると前回観たときよりも良かった気がしました。


僕らってまぁ学生生活に別れをつげて社会人になったわけで。何か感覚的に青春は終わったなぁって思うところがありまして。終わったというか、青春っつう甘酸っぱい何かがだんだんと遠くに離れていってる最中というか。そういった位置にいるからかもしれないです、前回よりも良く感じたのは。トレスポを観た後、ちょっとネット上でトレスポの批評を見たりしていたんですがそこで次のような文章を発見したんですよ、まさにその通りだなって。


「青春の中にいる人間には、青春は見えない」


確かに大学入りたての頃に初めてコレ観た記憶があるけどそんときはあんまり感じるもんなかったもんなぁ。主人公レントンに時折見られる何ともやり場のない、満たされない気持ちとか空虚な心情とか。
まぁ、でも青春が遙か遠くに去ってしまった人にはただの意味不明な映画にしか見えないかも。僕みたいにまだ青春に片足つっこんでるような状態で、社会的制約にそこまで縛られなかった学生時代をついつい振り返ってしまうような奴が一番感じるとこのある映画かもと勝手に思ってみる。


◆◆◆


今更ですかね?あの電車男の話の、エルメス嬢の視点から描かれた空想の物語がありましたんで一応報告までに。


ココです。


うん、普通に面白かったなあ。確かに僕もこの物語は小説化したら絶対におもしろいだろうなって思ってたんですけどエルメス嬢の視点から書くってのは思い浮かびませんでしたね。
まぁ僕のイメージと若干異なるところも度々出てきますけど、楽しんで読めました。ぜひ電車男を読んだならば コチラも。


あ、参考までに。電車男論@Aってのもあるよ。これも面白い。


◆◆◆


会社帰りにHMV寄ってFountains of Wayneの「Welcome Interstate Managers」ゲト。
ホントはアマゾンでBeastieと一緒に頼もうとか思ってたんですがアマゾンはなぜか輸入盤でも2000円以上になってまして。タワレコも同じような値段。
ネットで調べるとHMVだけが1698円とかだったのでさっそく今日の帰りに購入してきましたよ。


良質パワーポップアルバム。良い。サマソニで見たい、てか見るけど。すぐ飽きそうだけど(笑)どうなんだろー個人的には1stと同等もしくはそれ以上の出来かと。


◆◆◆


サマソニ新しい出演者発表ーって何で稲葉浩志とTMGやねんゴルァ!!!!って多分、日本国民一億総ツッコミ化したと思うので僕は自粛しときます。
しかしある意味クリマンはすげえことするなぁ。バッシングの嵐でしょうねー今2ちゃんねるあたりじゃ。


んー僕も洋ヲタでね、しかもマイノリティ称揚派、アンチメジャー・アンチ商業主義路線の息もかかっている者としては心情的に「はぁ?」て思うとこもありますけど。
稲葉さんとか出ることで日本の音楽リスナーの様々な壁が崩れて混沌としたら良いかもなぁ、なんてちょっと思います。
稲葉さん目当てで何かわかんない音楽公演に来ちゃったけど、あら全然知らないけどリー・ペリーっておじいさんの音楽もクールじゃないの〜おばちゃん感動しちゃったわあ、とかいう風になって。
結果的にみんながいろんなジャンルの音楽を洋邦分け隔てなくメジャーインディーの区別なく並列に聴けるようになる土壌が育つとかそんな風になるはずないか。ショボーン。


でもやっぱコレはロックキッズっていうか。ロック好きの人間にとってアイデンティティに触れてくる問題じゃないかと。
やっぱ他の奴らとは違うぜ俺はー、だって周りの奴らがB'z聴いてマンセーってしてる中俺はクールな洋楽聴いてるんだもんよー。とか思う奴がフェス好きな人の中には結構いると思われるんでね。
それは他人との差異化によって自分自身を形成しているわけで、そのアイデンティティをより強固にする一つの大きなツールであるロック・フェスにその差異化の対象となっていた商業主義(と受け取られているであろう)ロッカーが参入したんじゃあねえ。しかもそういう洋楽大好きっ子は洋楽至上主義者が多いと思うし、となると洋楽パクリアーティストのトップに位置するB'zのメンバーが出るんだから。そりゃみんな動揺するわなってあんまこんな風に知ったかぶりをして語るのやーめたっと穴だらけの理論だし〜アッハッハーおやすみバイバイキーン。





■7/11(日)■


少し前に紹介しました、「盗作料理 まってました」に金曜日に行ってまいりました。
結論、飯うまい。ボリュームもまぁまぁ。値段リーズナブル。また行きたい。


HPを見るとワインをたくさんそろえてるっぽいかんじだったのでちょっとお洒落な気取った雰囲気の店かとおもいきや案外普通の洋風居酒屋って感じで馴染みやすくて良かったしおすすめですわ。
ただ、店員さんがホンジャマカ石塚に金髪長髪ヅラをかぶせてしかめっ面をさせたかのような巨漢女性だったので少し店が狭く感じました。


◆◆◆


昨日は、なんと我が大阪南部泉州地区の阪南市鳥取ダムにおきましてオールナイトの野外パーティが開かれるとのことなので行って参りました。


つうか、しみじみと我々が住んでいる地域は田舎であると再確認。もっすごい自然がそこにはありました。阪南市って国有林があるのね。そのすぐ近くが会場で、軽くフジロックのフィールドオブヘブンあたりの情景とかぶりました。


で、オールジャンルのイベントだったんですけど僕が行った12時過ぎくらいからもうほとんどダンス系の音を流してて。レイヴみたいな雰囲気になってました。つか、レイヴでした。初野外レイヴ体験。


三時くらいから、サイケデリックトランスになったんですけどそのDJがうまくて、目をつぶって思うがままに体を揺らせてました。ちょうど眠気とあいまってなんか独りで気持ちよくなってました。
また行きたいなぁ野外レイブ。自然に囲まれた野外フェスでもよい。朝霧行こうかなやっぱ。


◆◆◆


!!!の「Louden Up Now」購入。


じっくり聴くとよい。ダークでヒリヒリした感触のグルーヴ。でも如何せんわかりやすい起伏には欠けるので聴くときの気分によってはすぐに飽きてしまうかも。


そうそう、昨日服屋で大音響でJunior Seniorのアルバム流れてまして。あれ借りた時はあそこまで露骨にアゲアゲなのはすぐに飽きそうだ、みたいなことを思って借りたのに録音もせず返してしまいましたが。大音響で聴いたらめーちゃくちゃ良かった。独りでノリノリになった。こりゃサマソニで見なきゃいけないアーティストまた増えたな。





■7/8(木)■


昨日ホント一年ぶりくらいに洋楽の日本盤買いました。


The Streetsの「A Grand Don't Come For Free」。


やあ最初はいまいちかなとか思ってて購入見送ってたんすけど良いかも。てか曲のバリエーションが増えた感じ。
なんか1stの頃からリリックが良い、的な評価を受けてたんで和訳を知りたくて。しかもこの2ndはなんとコンセプトアルバムだっつうじゃありませんか。
なので思い切って日本盤購入。対訳はロキノン鈴木あかね氏。実は卒論の時試しに質問メール送ってみたら丁寧な返信を受けた過去を持っているのでこりゃうれしな誤算。


まぁ、そんな「イギリス労働階級の若者の代弁者」として熱狂的な支持を受けているThe Streets、マイク・スキナーはちょっぴりMr.ビーンに似ている。ちょっぴり幻滅。


これとともにレジで精算する直前までBeastie Boysの新譜も手にしていたんですがCCCDじゃありませんかファック。迷わず返してきましたよ。輸入盤もCCCDとは。アマゾンでCCCDじゃないの注文しよっと。


あとThe Ordinary Boysっつうサマソニでるバンドが良い感じ。試聴した感じでは。買うかも。あー、!!!も買うかなぁ。


などと音楽話でちょっぴり独りごちてみました。


◆◆◆


すいません、最近営業研修との名目で飛び込み営業しておるんですがたまに美人さんに対応してもらってしかも名刺交換までしてただけたりなんかしたら思わず「結婚してください!!」とか叫びたくなるんですけども。


ビジネス街の中心で、愛を叫んでよいですか?






■7/6(火)■


ここ二週間ほど社内で研修中の時には決まってコレをしています。


単純なのがかえっておもしろい。





■7/3(土)■


昨日は飲んで最終一個手前の時間の電車に乗ったら見事に寝過ごしました。着いたら最寄駅を過ぎてるし。天王寺方面の電車は無くなってるし。仕方なしに友達に迎えにきてもらいましたよ。
ホント、だんだんリーマン化している自分がいます。スーツから汗っぽい体臭がたちのぼるぜ。


◆◆◆


最近、同期の男どもには某新興宗教の施設名であるサティアンと僕のニックネームが合体した「ペティアン」との呼び名で呼ばれておるのですがね、昨日の飲みの時にちょっとシモの方の話になったからその話にのったら、「ピンク・ペティアン」略して「P.P」と呼ばれるようになりました。なめとんのか。


赤ん坊はコウノトリが運んでくるものであり、その育成法は洗濯物のごとく干すのが1番だと最近まで信じていた純真な僕ですからそこは必至で弁解して「P.Pの最初のPは『Pure(ピュア)』のPやって!」と発言すると高校時代レスリング部・大学時代相撲部でベンチプレス120kgを持ち上げるという同期のSに鋭い眼光を飛ばされました。その一睨みだけで今までの人生の三分の二くらいまでの出来事が脳裏で走馬灯のように流れました。本気で死の危険を感じた。


◆◆◆


兄貴が帰ってきたのですが。
いきなりめちゃくちゃ懐かしいHELLOWEENの「Walls Of Jericho」とか聴かされた。
何か、ちょっと長距離運転をした際に車にヘヴィメタルのCDが無かったので中古CDショップに立ち寄って600円だった上記のアルバムを購入したらしいです。
ちなみに、彼、このアルバム持ってます。家に帰ったら有ります。馬鹿ですねー。とか言いつつ、ウワッこんなにかっこ良かったっけとか思った自分がいたけども。


「Heavy Metal Is The Law.」という題名の曲を久々に聴いて軽く泡吹きかけました。


へーーーーヴぃめとぉ!!オ゛イッ!!へーーーーヴぃめとぉ!!


しかし感じるのはメタルバンドってそういう、メタルとは唯一無二の音楽だ!的な曲とか書いたりする傾向あるかなぁってこと。
Judas Priestの「Metal God」とか。
「神」とか「法律」とか絶対的な権力を持つものと自分達の音楽を結びつけるメタルはやっぱパンクの精神性とは異なるものだなぁとか知ったかぶりで言ってみる。
生兵法は怪我の元。これくらいで留めておきます。