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Words/ RED Music/ kuro
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お互いの距離を心の距離みたいに
考えていたのはいつからだろう 遠く離れみえなくなったことを ただ都合良くすり替えていた「君は消えた」と みんなの後ろに隠れて二人手をつないだ そのぬくもりは 忘れない そうやって時間（とき）が僕を整理するって 諦めていたのはいつからだろう 真夜中に夢を見て目覚める いつもその度に消えないキズが痛むのがわかる 「もういかなくちゃ」 言葉にそっと離した手に まだぬくもりが 残ってる 終わる事のない観覧車みたいに 手を重ねて君とここにいられればいいのに… 「離れても君は消えない」 本当はそれだけが伝えたい言葉だったのに |