まぁタイトルが命令形で申し訳ないんですけど。週刊少年ジャンプに掲載されていた「ジョジョの奇妙な冒険」。これは絶対に読んだほうがいい。周りの人達は 「絵が気持ち悪い」 「オタクっぽい」 などと好き勝手言っているが全然そんなことない。絵のほうはむしろあの絵でなければ迫力に欠けるし、中学校の時かっこよかった友達がジョジョを愛読していた（心強かった）。ジョジョは第1部から第6部まで別れていて、1部と2部は石仮面編、3部以降はスタンド編となっている。では、簡単なあらすじを説明しよう。

　主人公のジョナサン・ジョースターは貴族の息子。そこへディオという男が養子となって彼の家に住むことになる。ところがディオは野心家で、ジョースター家の財産を乗っ取るつもりでいた。そしてジョースターの家の前でディオを迎えていたジョースター家の犬、ダニーがディオの所へ走り寄った瞬間、ディオがダニーに蹴りを入れる。その時のジョナサンのセリフ。
「な、何をするだぁー！！」
うん、ちょっと間違ってる。どうやらコミックス化する時にミスをしたらしい。のっけからやってくれる。 んで、ジョースター家には石仮面が飾られていて、（ちゃんとルーツもありますがここでは説明省略）ジョナサンとディオが殴り合いのケンカをした時（ここの殴り合いもかなり必見）血がその石仮面にかかるわけです。そしたら石仮面からいくつもの針がシャキーンと出てくるわけです。もう説明するのがめんどくさくなったわけです。


　まあ簡単に言うと、ディオがその石仮面の力で最強になるってこと。弱点は太陽の光と、波紋という気功術みたいなの。そういうわけでジョナサンは波紋を学ぶって感じである。ちなみに2部の主人公の名前はジョセフ・ジョースター。3部は空条承太郎、4部は東方仗助、5部はジョルノ・ジョバーナ、6部は空条徐倫といった感じだ。 ちなみに1部、2部ともかなりおもしろいのだが、個人的には3部以降が好きである。（特に3部と5部は必見）6部はつい最近までジャンプで連載していたが、評判はイマイチだったみたいだ。


　とまぁ、ジョジョについて熱く説明したのだがわかっていただけただろうか。
・死ぬほどよくわかった
・あまりよくわからなかった
・わかるもなにもどうでもいいから、早く高橋君（仮）を更新しろ
・だけどそんなあなたってステキ
以上のいずれかにあてはまる人は、すばらしいあらすじのサイトを紹介するので、ぶっ飛んじゃってください。
http://www9.plala.or.jp/challenger/danwa/book/jojo.htm