ブラック・サバスを脱退したオジーの記念すべきソロ第一弾。
このアルバムの最大の魅力は、何と言ってもランディ・ローズの神がかり的なギターが聴けるという点ですね。なんでオジーのアルバムでオジーより目立っとるねん！と言う気がしないでもないですが、このアルバムの最大の功労者は、ランディだと誰の耳にも明らかです。クワイエット・ライオット時代には、どちらかと言うとポップな感じのギターを弾いてましたが、ここで聴ける音は、典型的なHR/HMのサウンド。
あ、オジーのアルバムなのにオジーのこと褒めてないな。えーっと・・・よくも、こんな人発掘したな。オジーってすごい！（いや、ホントはあの、のべ〜っとした声も大好きなんです。）
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