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KKaS's Words of Songs Vol.1

「Highway gateman Blues」
Highwaygateman 孤独な 25時間が 過ぎて行くよ
灰色の 薄汚れた 都会の 空の下で
行き交う 車の排気ガスに のどをやられ 眼がくらむよ

Highwaygateman 真夜中に 赤い小さなボックスの 中で
廃墟のような 風景に 溶け込んで まぎれながら
まばらに通る 車を待ってる 眠い眼を こすりながら
休日の朝と夕は 車が溢れ 怒鳴られののしられ 頭を下げて
心のない台詞を おぼえてしまう 疲れきった このからだが

雨の日も 嵐の中でも いつもと同じように 時が過ぎる
昨日か今日なのか 分からないまま 時計の針が 狂い始めている
眠らない夜の ハイウェイ 朝日と夕日と星と 共に
そしてまた昇る 朝日の中で やっと心が 解き放たれる
Highwaygateman 孤独な 25時間が 過ぎて行くよ
Highwaygateman 孤独な 25時間が 過ぎて行くよ

著作権はわれにあり!
「ASYLUM」
消えてゆく  思い出の家も街も そして此処も
しみついた 足あとも 汗も血も 涙 さえ
教えてくれ 真実を 流れてゆくこの時を
今すぐに
心の何処かに ずっとしまっておきたいことも
いつし形は消え  想 いとしか残ら ない
遠い日々は陽炎のよう この手に掴め ない
今はもう
何もかも 背を向 けて行ってしまう気が する
置き去りにされて ゆくこの ままひとりきり
信じたい 信じていたいこの流れのその向こう
教えてくれ 教えてくれ  真実を 流れてゆく
この時を
  「K's space of art 場」
何もないところから生まれた 一つの新しい世界
ひとりの力ではできない 手と手でつなげた場所
各々ができることを考え そして何かをし始める 時に
いくつもの想いがぶつかり いつしかひとつに結ばれてゆく心
出会えた全てのひとたちと 繋がる深い絆と愛
永遠と言う名に刻まれる  K's space of art 場

誰も彼もが想いを寄せ いくつもの道しるべができた頃に
流れていた穏やかな風は ほんの少しずつ肌をさすようになる
いつしか歯車がずれ始め 現実と言う奴が立ちはだかる
憂鬱と苦悩の日々の中で 一つの幕が下ろされた
かたちは今はもう消え 何も無くなってしまったけど
目には見えない絆は きっと深まってゆくだろう
出会えた全てのひとたちと 繋がる深い絆と愛に
ありがとうとさよならじゃあまたねと
K's space of art 場   K's space of art 場
 「LOOKING FOR MY SOUL」
いつも通りの朝を 迎えて
鏡に映る 自分の 姿に
夢を失くし かけてたことを ふと
気付いた 時に声が 聞こえた
何も 怖くは ない
信じて いれば
いつか 掴めるはず
望むもの すべて
Looking For My Soul
Is My Precious
Looking For My Soul
It's For Me
繰り返し 訪れる 苛立ちと
思い通りに ならぬ 苦しみに
押しつぶされ そうな その時に
呟く 言葉に 僕がいた
振り向く こと せずに
心に えがき
だれの ためにで なく
その 足 ふみだそう
Looking For My Soul
Is My Precious
Looking For My Soul
It's For Me
「TAKE IT EASY」
そうだが とろいこと 言っとらんで
青い空 青い海が 待っとる
いらんこと 考えとって もあかんし
ほんだで 今すぐ さあ行こまい
まあええがや そうだわ どうでも
つまらんこと どえらいあるけど
全部全部 忘れたったれ 今日今だけを 楽しまんと
全部全部 忘れたったれ TAKE IT EASYで さあいこまい

あかんがや そんなこと しとったら
そりゃあ めちゃんこ 生活も大事
でも仕事終われば やっとれんがや
楽しく気楽に いかないかんわ
まあええがや くよくよしとっても 
しょうがないがや 笑って済ましたれ
全部全部 忘れたったれ 今日今だけを 楽しまんと
全部全部 忘れたったれ TAKE IT EASYで さあいこまい
全部全部 忘れたったれ 今日今だけを 楽しまんと
全部全部 忘れたったれ TAKE IT EASYで さあいこまい
さあいこまい さあいこまい
「さよならだけが
    言いたいんじゃなくて
言葉だけに 埋めつくされて
戸惑いながら おびえながら
この眼に映る 風の色を
いつしか過去と 重ねて いる
夢をいくつも 失くしてしま い
何もかも  一人きりで
考えることに 疲れ果てる
さよならだけが 言いたいんじゃない
だ から 今  だ から  mm〜

いつも通り  嘘のなかに
飲み込む言葉 隠しながら
いつも通り 眼を閉じていれば
少しは自分を だませてしまう
夢の中で 生きてゆくには
走り抜け 走り続けて
いるだけの 力が失せた
さよならだけが 言いたいんじゃない
だ から 今  だ から woooh

「Cross The Line 」
あの川の向こうへ渡ればいつか 探していたもの失くしたものが
きっと見つかるはずと ずっとずっと思っていた
今と違った自由 安らぎと言う名の平和 Cross T he Line

橋の無いあの川はほんの少しの 踏み出す力さえあれば何時でも
握りしめていた何か こぼれ落ちることもあるけど
すぐに越すことが できるはずだと Cross The Line

ありふれたいつもの景色の中で 背中の重荷を一つずつ下ろせば
パステル色に染まる街並が 眼に映る そして
足を一歩踏み込み 振返ることせず Cross The Line

川の流れに足をとられても いつも沿にいて手を差し伸べる
空しさも哀しみも 消え去ってゆくよ それが
解き放たれた愛 あの川の向こうで Cross The Line
Cross The Line Cross The Line Cross The Line
「 All We Need Is Love 」
僕が僕であればいい
君が君でいれればいい
同じ時同じ夢でいつも
つながっていればいい
ひとがひととして生きてゆく時
すべての始まりと終わりに
そこには愛がある  All We Need Is Love