2007/10/7

北内太鼓臺の歴史
                伝統ある北内太鼓台の歴史を説明していきます。
         現在分かっているのはこのぐらいですが調査結果が分かり次第更新していきます


我らが誇る北内太鼓台の歴史はとても古く、江戸時代中期から明治初期に誕生したのではないかといわれている。
初期の太鼓台は現在よりも少し小さく、かき棒も現在よりはるかに細かった。
当時の飾り幕はおそらく山下縫師によって製作されたのではないかと想われる。初期の太鼓台は昭和52年新調と共に豊浜町院内地区に売却されている。
現在の飾り幕は昭和52年に淡路の梶内縫師によって製作された。布団締めは平成6年に膨らみを増やし大きいサイズに変更した。
上幕には、獅子と鷹、獅子と重層御殿、阿形の飛龍、鬼瓦の御殿。
高欄幕には、鬼退治、半蔵公の獅子遊び、阿形の龍、鬼瓦の御殿が描かれている。
県外のイベントには昭和61年に東京世田谷区民祭に金子新田、松神子と共に参加。平成元年にプレ国民文化祭に大江、松神子と共に参加。平成11年に大阪御堂筋パレードに萩生東と共に参加。
 


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