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SONGS

ひのき坂でうなづいて

作詩・作曲・大久保欽哉

僕のすばらしい日々の全ては
ここに捨てられたんだ
愛の唄ひとつ 思い出せない
鍵ひとつ開けない だから

ひのき坂でうなづいて 月の夜に
君は不思議な声で 愛の言葉を話す
風邪気味で迎えに来て 冬の朝に 
雨上がりの空から 汚れた顔が笑った

嘘が好きなんで 君を騙すが
手詰まりになっているんだ

強い羽で飛んで みんな乗せていって
遠い国の話で 僕の涙とめて
そこに僕の居場所があるのなら
ここにもう少しだけいようか

ひのき坂でうなづいて 月の夜に
君は不思議な声で 愛の言葉を話す
風邪気味で迎えに来て 冬の朝に 
雨上がりの空から 汚れた顔が笑う

曲り角で待ち伏せて 誰もいない
静かな夜の中で 君は少しだけ笑う
耳の下で囁いて 僕の横で
そうすれば少しだけ 僕は1人になれるよ