SONGS
僕の誓い
作詩・作曲・大久保欽哉
時に君が去って 涙目になった
でも軽くなって 動きを気取って
空色になって 朝の陽を待った
遂に夢叶って 人並みになった
でもひどく疲れた体で
部屋の隅立って 静けさを待った
明らかに僕の今は 踏みとどまりつつあるが
高らかに響き渡る その声で 星のように行け
切り取った僕の誓いが 現実になって 正義を祈った
噛み砕くような 苦さを堪えて 痛みも堪えて 朽ち果てるな
いつだって僕の想いは 間違ったことだった
達観してるような 君の眼が嫌いだ
擦り切れた方が 僕には似合いだ あいにくだが
僕はテレビを見ながら 部屋にたまった埃を隅にやった
日々起こる出来事なんて 記憶にさえ 残らず捨ててやった
僕の体の全ての痛みをもって 長い旅を綴った
遥か記憶の彼方で映し出した 迷いを僕は断った
切り取った僕の誓いが 現実になって 正義を祈った
噛み砕くような 苦さを堪えて 痛みも堪えて 朽ち果てるな
いつだって僕の想いは 間違ったことだった
達観してるような 君の眼が嫌いだ
擦り切れた方が 僕には似合いだ あいにくだが