DREAM THEATER

WHEN DREAM AND DAY UNITE/1989.1.1
01.A FORTYNE IN LIES
02.STATUS SEEKER
03.THE YTSE JAM
04.THE KILLING HAND
05.LIGHT FUSE AND
GET AWAY
06.AFTERLIFE
07.THE ONES WHO
HELP TO SET THE
SUN
08.ONLY A MATTER
OF TIME
なんじゃコリャ!?って感じっすよ、これ。つうかDREAM THEATER自体。
このデビューアルバムですでに「DREAM THEATER」というジャンルを確立している。 たぶんプログレROCKと言うことなんだろうが、それだけじゃ片付けられないし。
テクニックといい、サウンドといい、まあ曲中の転調、リズムチェンジ等追っかけるの が大変です。大体、一曲一曲が恐ろしく長い。。。コピーするにはかなりの気合が必 要です(でもした。JAMのみだけど。壊れた。拍間違えるともう大ひんしゅく)。
受け入れられない人にはまったくもって受け入れられないことでしょう。
Vo.チャーリー・ドミニシはこのアルバム製作後脱退。
IMAGES AND WARDS/1992
01.PULL ME ANDER
02.ANOTHER DAY
03.TAKE THE TIME
04.SURROUNDED
05.METROPOLIS-
PART T"THE
MIRACLE AND THE
SLEEPER"
06.UNDER A GLASS
MOON
07.WAIT FOR SLEEP
08.LEARNING TO LIVE
ここからVoがラブリエになる。
まあでもよくこんだけの曲作りますな。結構長短あるけど。前作に比べると少しPOPに なったかな。
相変わらず、コピーは大変である。。。つうかメチャクチャ。スコアなんて間違いまくって るし。「TAKE THE TIME」なんてベースが4拍子で始まって途中でギターとドラムが6 拍子で入ってきて最後はベースが合わせなくちゃいけないってなんやぁ〜って感じで す。
ここで楽曲解説やり始めるとものすごく長くなるのでやめときます。
まあ、DREAM THEATERのアルバムの中では初めての人でも聴きやすいと思いま す。
LIVE AT THE MARQUEE/1993.7.25
01.METROPOLIS
02.A FORTUNE IN LIES
03.BOMBAY
VINDALOO
04.ANOTHER DAY
05.ANOTHER HAND〜
THE KILLING HAND〜
06.PULL ME UNDER
ライブ音源です。これ聞くより、「IMAGES AND WARDS」聞いた方がいいです。
AWAKE/1994.10.10
01.6:00
02.CAUGHT IN A WEB
03.INNOCENCE FADED
04.EROTOMANIA
05.VOICES
06.THE SILENT MAN
07.THE MIRROR
08.LIE
09.LIFTING SHADOWS
OFF A DREAM
10.SCARRED
11.SPACE DYE VEST

BONUS TRACK(8cmCD)
01.EVE
このアルバムの中の曲聴いてDREAM THEATER知りました。
プロレスのダイジェスト中に流れれて、初めて知ってきた時は鳥肌たった!!こういう音 楽もあるんだって。
プログレッシブであり、ロックであり、ポップでもあって、メタルでもある。何でもありっち ゃそうなんだけど一枚のアルバムにすべて詰め込めるってのはホントすごいと思う。
このアルバムはホント聞いてもらいたいです。
これと「SIAM U」とJ.A.M.の「MIRACLE DIVING」が俺を作ったBEST3。朝から晩まで 弾いてた。
ちなみに「LIE」はスコアに載ってませんが研究すると頭が痛くなってきます。ベースと ギターのリズムは一緒なんだけど、ドラムが17/16入ってくるから頭がドンドンずれる と。
A CHANGE OF SEASONS/1995.9.10
01.A Change Of Seasons
02.Funeral For A Friend
  Love Lies Bleeding
03.Perfect Strangers
04.The Rover
  Achilles Last Stand
  The Song Remains The Same
05.The Big Medley
一曲目のみ新曲で後はカバー。カバーといってもそこはさすがDREAM THEATER。普 通じゃありません。原曲聞いてから聞くとその凄まじさがわかります。いや、まじで『う おっ!?』ってなる。
ちなみに2曲目がエルトン・ジョン、3曲目がDEEP PURPLE、4曲目がレッド・ツェッペリ ン、5曲目は詳しく言うと章になってて、ピンク・フロイド、カンサス、クイーン、ジャーニ ー、ディクシー・ドレッグス、ジェネシスとなっております。
ついでに1曲目も章になってて、20分ちょいある。バンドでやろうとしたが無理でした。 だって間違ったら途中から出来無いのよ。CD聞きながら一緒に『ぐっばぁ〜い』って言 いましょう!!
Falling Into Infinity/1997.9.25
01.NEW MILLENNIUM
02.YOU NOT ME
03.PERUVIAN SKIES
04.HOLLOW YEARS
05.BURNING MY SOUL
06.HELL'S KITCHEN
07.LINES IN THE SAND
08.TAKE AWAY MY PAIN
09.JUST LET ME BREATHE
10.ANNA LEE
11.TRIAL OF TEARS

BONUS TRACK(8cmCD)
01.TAKE AWAY MY PAIN(DEMO)
02.SPEAK TO ME (DEMO)
アルバムの名前がいかしてるよなぁ。訳すと『何が起こるか分からない夢の状態に入 ること』。かっこいい〜§^。^§ 
DREAM THEATERのいいところって作るアルバムによってまったくちがう事やってるこ とじゃないかな。でたの聞くたびに『そうなっちゃうのっ!!』みたいな。いい意味で期待 は必ず裏切られる。
このアルバムは各パートのサウンドがすごいはっきり分かるつくりになってて、だから 聞きやすいです。単なる技術思考じゃないのがすごいよ、ホント。
「TAKE AWAY MY PAIN」はいいっすよ。スケールがでかい曲で。こういう形のバンド のバラードってなんでいいのかなぁ。。。う〜ん、しびれる。
Metropolis pt.2:SCENES FROM A MEMORY/1998 
このアルバム1枚で1曲という恐ろしいことをやってしまいました。80分ぐらい。まあ、章に分かれてはいるけど。
これ1枚でもうこういうジャンルです。こんなの区別できませんっ!!
さすがにここまでいくともうコピーしたいと思わなくなってしまう。。。
まったく聞かない人が聞くと訳分からなくて眠くなってくるので、寝れない方はこれかけとくといいかも(笑)。
THROUGH HER EYES/2000.4.19
01.Through Her Eyes (Radio Edit)
02.Through Her Eyes (Altermate Album Mix)
03.Home(Radio Edit)
04.Home(Live)
05.When Images And Words Unite(Live)
「METROPOLIS pt.2」からのシングルカットなのかな。
最後の曲が「Pull Me Under」「Under A Glass Moon」「A Fortune In Lies」「Only A  Matter of Time」「Take The Time」のメドレーなので買いました。
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE/2002.1.23
[DISC 1]
01.THE GLASS PRISON
02.BLIND FAITH
03.MISUNDERSTOOD
04.THE GREAT DEBATE
05.DISAPPEAR

[DISC 2]
01.SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
02.SOLITARY SHELL (RADIO EDIT)(日本版のみ ボーナストラック)
もうここまでくると曲って言うよりミュージカルに近いものがある。
1曲の中に細かい章があって、つまり1曲なんだけど一つ一つ分かれてて、それだけ でも1曲になるんだけど通して聞かないとホントの良さはわからない。
ぶっちゃけこのアルバムは落ちると思ってたんですよ。「Metropolis pt.2」であれだけ の事やっちゃったから。でももっとすごくなってた。
このバンドの新しい事への追求、挑戦ってのはホント尊敬できるし、見習わなくちゃい けないと思うし。
「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」はCDだと8曲に分かれてるのですが、あ えて1曲としちゃいました。6人の登場人物が出てきて1人1人の歌があるので。42分 あるけど全部で1曲。
好き嫌いじゃなく、こういう世界感みたいなのを聞くってか感じてください。