おやすみ

music
words / katsuyuki chigono



この部屋の鍵を開けてから2つ目のつきが流れ
二人だけの暮らしにも もう慣れたかな

何もかもが新しくって 一つ一つが楽しかったけど
眠る前に子守唄なんか照れくさくって

「ずっとこのままいられるのかな?」この頃つぶやくね
僕の腕の中 何度も寝返りを打つ そんな君に気づいていたから

眠れない夜には君のそばで唄を唄うよ
そっと寝息が聞こえるまで
夢の中でもそばにいるから
心配しないで おやすみ


そう言葉を交わさなくても 伝わる関係が
いいなんて思ってた 青い芽の季節に

「この頃何も言わないんだね・・・」少し痩せた君の背中が
「前はこんなんじゃ・・・」最近よく聞く そんな言葉悲しすぎるから

眠らず今夜は夢を語ろう 愛を交わそう
君の涙が笑顔になるまで・・・
どんなになってもそばにいるかた
泣くのはよそうよ 今は・・・


眠れない夜には 僕の唄で・・・

眠れない夜には君のそばで唄を唄うよ
そっと寝息が聞こえるまで
夢の中でもそばにいるから
心配しないで おやすみ
心配しないで おやすみ・・・



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