2003.9.7 MOSCOW, RUSSIA
マールイ劇場・日本フェスティバル・本番
 "第3回日本フェスティバル・イン・モスクワ"・・モスクワ・デイの出し物の一つとして定着した文化交流イベントです。江戸時代に建てられたというマールイ劇場、歴史と伝統に彩られたロシア舞台芸術の殿堂に続々とお客様が・・・入り口の扉が狭いのは寒い国だからでしょうか?
 ヨーロッパ映画とかに出てくるようなクラシックな造りの客席がお客様で埋まっていきます。
 ステージのトリを務める鼓空さん・・音の迫力はもちろん、視覚的にも美しいパフォーマンス。道場の壁に鏡があるのは大事な事です。
 真剣勝負・・気迫に満ちたメンバーの顔・・乙倉さんの表情には武術の達人にも通じるような風格が・・
 分かりやすくカッコ良く、他にないオリジナルな音・・和太鼓の新しい世界を開くbeZen鼓空のステージがモスクワっ子の熱い拍手を呼びます。
 「太古の響き」・・シンセサイザーの重低音が舞台を包み、玉取座長がゆっくりと舞台中央へ。
 紫色のスモークが舞台を包み和太鼓がドラマティックに鳴り響く・・そこは太古の世界。
 タテガミを振り立てて龍が登場・・天空に昇るための"珠"を探し求めます。
 見いーつけたっと!
 迫力の和太鼓ビートで龍が天翔ける・・激しいバチさばき!
 舞台を縦横無尽に駆け回る"珠"と"龍"やがて飛び去ってゆきます・・
 お客様の歓声!拍手!舞台中央で挨拶をしながら胸がどきどきしました。
 MCを入れる乙倉さん。ラスト2曲は「舞」と「仲間」です。
 衣装を替えて再登場の座長と住吉氏。
 息を合わせての相踊り。複雑な振り付けを踊りきります。
 「ていしたもんじゃ、ぼっけーもんじゃ、すうげぇもんじゃ、でーれーもんじゃ!」岡山弁のシャウト・阿波踊りの激しいリズムで始まる「仲間」・・ぴよ吉が舞台に登場すると、どっと湧きました。「お客様、手拍子を打ってくださいね」
 センターで必死に踊るぴよ吉・・"あわわ踊り"くらいにはなったかな?
 客席訪問タイムの座長と住吉氏。赤田さんのSAXもプッシュしてくれました。
 盛り上ったぞぉー!最後は極めジャーンプ!のぴよ吉。乱れる呼吸を抑えて3階席、4階席のお客様の拍手に答える気持ちよさっていったらないですね。これはみんな癖になりそうだぁ・・・え、私はもう踊りませんよ・・たぶん・・
 フェスティバル全体のフィナーレも鼓空さんのBGMで。スタンディング・オベーションのお客様も・・これだけ、ちゃんと観て・聴いてもらえるなら"やりごたえ"もあるってものです。日本フェスティバルの素晴らしさがわかりました。
 何より嬉しいのはお客様の喜ばれた顔・・スパシーバ!バリショエ スパシーバ!モスクワ!
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