2003.9.6 MOSCOW, RUSSIA
マールイ劇場・リハーサル
 野外LIVE二つを終えて、疲れ気味ながら憧れのマールイ劇場入り。回り舞台の半分ずつを使ってスムーズに出演団体を転換してゆくようです。
 舞台監督さんや、ロシア人スタッフと細かい打ち合わせなども行います。
 リハ時点で日本から持ち込んだシンセが妙な音色になって直りません・・困った。
 鼓空さんだけの曲をリナーサル。問題点などチェックしておきます。
 レインスティックという楽器で雨の降るような、川の流れるような音を奏でる竹本氏。ぴよ吉の昔のバンド仲間でもあります。『太古の響き』が始まりました。
 龍の追う"珠"の役を舞う玉取座長。珍しい素顔での画像ですね。
 龍に改装された獅子の花子・・実は尻尾役の方が重労働なんです。
 リズムが変わって走り出す花子、後半はロックのビートです。
 急遽、借りたキーボードで・・。乙倉さんはロック・ドラマー時代を想起させるタイトなプレイ・・。
 「舞」から「仲間」、野外ステージでもやったこの2曲がクライマックスです。
 このメンバーの中、センターで踊るのは正直、凄いプレッシャーなんですが・・がんばれ!
 最後まで気を抜かずに・・みんな頑張ります。
 パフォーマンス自体にはいくつかの課題を残しつつも、予想以上に素晴らしい劇場で、明日の本番に胸を膨らませてリハーサルをフィニッシュ。長い一日がやっと終わりました。
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